詩歌探究社 蓮 (SHIIKATANKYUSYA HASU)

詩歌探究社「蓮」は短歌を中心とした文学を探究してゆきます。

二月もあと一日か。

2021-02-27 12:54:57 | 千駄記


2/27(土) 晴れてますが寒いので日向ぼっこは中止です。

今日もやる気と責任感のある社員は出勤してます。
来月いっぱいは忙しそうです。年度末ですから例年のこと。
しかし、いまは緊急事態宣言中。
都内の工事は何で止まらないのでしょうか。不思議。
昨年は軒並みストップ、中断で難儀したのに。

昨夜から短歌業も本格的に再開しました。
やる気を出さないといけません。
「恋の短歌集成」の輪郭づくり。
出版社の要望は「現在短歌」を多めに抽くようにとのこと。

現在短歌ということは口語歌中心で
1980年生まれ以降の歌人が中心となりましょうか。
80年生まれとしたって今年41歳ですもんね。
上場企業などはコロナ不況によって40代、50代を対象に
早期退職募集なんていう時代なのに。
希望退職を募ると募集人数以上が応募したってニュースを
よく見ますが、そういう方々はこの先どうするんだろうって
他人事ながら思いますよ。まさに、これからなのに。

ま、そんな年代が「若手」と呼ばれる異常な世界が短歌界。
そういう方々よりずっと上の私ですら「若くていいわね」とか
「若いんだから」と言われてしまう世界です。
ですから短歌の世界から現実の社会に出ますと
「あれ、このなかでオレ一番年上じゃん」と気づくことしばしば。
一流企業のお偉いさんと辛うじて同年代か?となるわけです。

「十月会レポート」の再校のことを昨日書きましたが
校正をお願いしている方から、連絡をいただいて
締切過ぎちゃいますよって忠告してもらった。
まだ、封も切っていなかったずぼらな私です。

この土日は寝る間を無くして短歌業に精を出すことにします。


おしまい。








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