2/27(土) 晴れてますが寒いので日向ぼっこは中止です。
今日もやる気と責任感のある社員は出勤してます。
来月いっぱいは忙しそうです。年度末ですから例年のこと。
しかし、いまは緊急事態宣言中。
都内の工事は何で止まらないのでしょうか。不思議。
昨年は軒並みストップ、中断で難儀したのに。
昨夜から短歌業も本格的に再開しました。
やる気を出さないといけません。
「恋の短歌集成」の輪郭づくり。
出版社の要望は「現在短歌」を多めに抽くようにとのこと。
現在短歌ということは口語歌中心で
1980年生まれ以降の歌人が中心となりましょうか。
80年生まれとしたって今年41歳ですもんね。
上場企業などはコロナ不況によって40代、50代を対象に
早期退職募集なんていう時代なのに。
希望退職を募ると募集人数以上が応募したってニュースを
よく見ますが、そういう方々はこの先どうするんだろうって
他人事ながら思いますよ。まさに、これからなのに。
ま、そんな年代が「若手」と呼ばれる異常な世界が短歌界。
そういう方々よりずっと上の私ですら「若くていいわね」とか
「若いんだから」と言われてしまう世界です。
ですから短歌の世界から現実の社会に出ますと
「あれ、このなかでオレ一番年上じゃん」と気づくことしばしば。
一流企業のお偉いさんと辛うじて同年代か?となるわけです。
「十月会レポート」の再校のことを昨日書きましたが
校正をお願いしている方から、連絡をいただいて
締切過ぎちゃいますよって忠告してもらった。
まだ、封も切っていなかったずぼらな私です。
この土日は寝る間を無くして短歌業に精を出すことにします。
おしまい。