iPhoneの画像は美しすぎる。

カメラと海と山。

iPhoneの画像って現像しなくても美しすぎますね。よく晴れているでしょう？

AIって凄い。でも海の上に見える立山連峰はもんやりとしている。

冬の空気じゃないとくっきりしないみたい・・と、何度も通ってやっとわかった。

 

5/15（水）晴　

 

わが社のカタログの校正作業。もう、いいだろーって感じで終わり。

でも午後からまた見直す。

 

今朝、水原一平の報道を見る。

罪状認否で連邦地裁に出廷した様子が映し出されていた。

記者に問いかけられてもすっかり犯罪者顔で無視を続ける一平。

弁護士に何も言うなと言われているのでしょう。

しかしまぁつい半年前は大谷さんの片腕として名コンビだったことを

思うと、天国から地獄とはこのことで、数年は刑務所に入るって。

出所したら強制送還だって話。帰国しても賠償責任は一生ついて

回るそうで、自業自得とはいえ、後悔も相当なものでしょう。

彼の姿を見ているだけで憂鬱になるわ～。

気の毒って言ったら良くないでしょうけれども。

 

で、大谷選手は今日、先ほどホームランを打った。

一平のことと野球は別だと割り切る精神力は常人ではないな。

 

短歌業では

1.『形容詞・形容動詞の短歌コレクション1000』担当分の

校正が終わり、版元にメールしました。まだまだツメの作業がありそうです。

2.わが孤人誌「晴詠」17号を昨日郵便局に持ってゆきました。

数日中にはお手元に届くはず。相変わらずの写真誌ですが見てくれ！

3.総合誌の特集の原稿もどうにか大詰めまできました。

コレを書くための資料集めにお金も使ったけれど

原稿料のためじゃなく、依頼してもらった期待に応えるための

出費ですから何とも思いませんよ。原稿料を貰っても赤字だし！

せっかくだから良いものを書きたいという意欲のみです。

 

もうおしまい！

 

 

 

 

 

傷だらけの人生。

カタログできた。試作品。

紙になってから見直すとアレコレ出てくるもので。

いろいろ修正してから本番だー。

 

 

5/14（火）曇から晴　

 

昨日自宅にわが社のカタログの試作品が届きました。

工場に届くようにしてんのにな。

 

生業は来月とこの夏の仕事を先行して進めている状態。

ゆえに各自はマイペース。

マイペースというと「東京」って曲を思い出す人います？

ボクはそんなに古い人間じゃありませんがネットも

サブスクもなかった時代に神田まで出かけまして

中古レコード屋さんでマイペースのアルバムを買いましたよ。

 

最終電車で君にさよなら　いつまた逢えると訊いた君の言葉が

走馬燈のようにめぐりながら　僕の心に火をともす・・

 

古い人間といえば鶴田浩二の「傷だらけの人生」。

1970年発売だそうです。ボクは子供のころから

鶴田浩二が好きです。最近セリフ入りの曲ってありませんね。

 

古い奴だとお思いでしょうが、古い奴こそ新しいものを欲しがるもん

でございます。どこに新しいものがございましょう。生まれた土地は

荒れ放題、今の世の中、右も左も真っ暗闇じゃござんせんか。

 

と、ぼやいていた鶴田浩二。

調べると発売当時46歳でしたよ。

昔の人は風格がありましたねー。

 

 

おしまい。

 

 

 

 

 

 

 

タヌキになる。

また、うなぎ食べたい。

スマホってササっと取り出してそこそこの

写真を撮れるんだからすごいよね。

 

 

5/13（月）雨　

 

こんな天気は眠くなる。

本日は事務長お休み。どこへ遊びに行ったのやら。

午前中はもっぱら見積。

それとあんまり付き合いのない信金の担当者と喋る。

 

午後からは企業調査を受ける。

信用調査の最大手。拒否しても良いらしいけれど

拒否したらどんな悪評を流されるかわかんないから

対応せざるを得ない。バカ正直に答える必要は

ないらしい。タヌキになるように努力しようっと。

 

短歌関係では、わが孤人誌「晴詠」17号の封筒詰め作業が

終わっているのであとは郵便局にもってゆくだけ。

段ボール二箱だから重すぎる腰が上がらん！

 

 

 

 

もうおしまい！

 

 

 

 

町内会。

久々にサシバ。昔はよく撮影に出かけました。

 

5/12（日）曇　

 

今日は10:00から町内会の総会に出席。

今年、役員の番が回ってきちゃったので行ってきた。

80人くらい集まったみたい。町内会員は800世帯以上あるそうです。

自分が何組の何班なのかも知らず。

総会は30分くらいで終わっていよいよ役員担当振り分けか？

と、思ったら、それは5/26だそうです。勘違いした！

5/26は用事があって来られない旨を告げる。

適当な役を押し付けられてもできないぞ。

 

なぜか弁当が配付されたのでもらってきた。

食べてから工場にきて、明日からの工程表を作って

これからは短歌業の時間。

原稿を書きます。

 

 

もうおしまい！

 

 

 

まんじゅしゃげ。

今年生まれたクマちゃんのブロマイド。

 

5/11（土）晴　

 

朝は寒かったのでネルの長袖を着てきちゃった。

で、クルマに積んである夏物に着替えましたよ。

ところでイマドキ、「ネル」って言うの？

工場に来てみると主要メンバーが全員来ていた。

静かに仕事は進行中。

 

早朝から『形容詞・形容動詞の短歌コレクション1000』の校正。

選歌した作品を入力してきたわけですが、これの再チェックです。

歌集をもう一度見るのも厄介ですがココは丁寧にやらないといけません。

見直すとボクが選＆入力した200余首中10首くらいに誤りがあった。

特に「曼珠沙華」が正しいのに「曼殊沙華」と盲打ちしたものが2首。

老眼のせいにはできませんが気づいてよかった。

概ね見直しましたが1首だけ原典をどこから引っ張って来たのか

失念したものがありまして、書庫をひっくり返すには

勇気がいるので少し間を置くつもり。見直し作業の締切は5/20。

 

8:00を過ぎたので、工場にやってきたわけです。

見積がいくつかありますし。

 

それから間もなく、お誘いの電話がありましていつもの

四川料理屋さんでご馳走になって戻ってきたところ。

そこのやり手社長に経営のアドバイスを貰う。

心配してくれてんだ。

 

食べると眠くなる。

さて寝るかな。

 

 

おしまい。

 

 

 

 

 

 

値上げに踏み切ろう。

ダムカード。Wikipediaによると

ダムカードは、国土交通省および独立行政法人水資源機構が管理する

ダムなどで配布されているカード型式のパンフレット

だそうです。ボクは収集を始めると気になって仕方ないので

こういうの集めないタイプ。御朱印集めをやらないのと同じ。

ただし今回は道の駅でダムの画像を見せるとくれるっていうので有難く頂戴した。

調べるとコンプリートするには600枚以上集めないとダメらしい。

マンホールカードなんていうのもあるけれどこっちは途方もない数になりそう。

いずれにしてもタダで配布しているものをオークションで売るバカが

いれば買うバカもいる世の中です。

 

5/10（金）曇　

 

はい、今日から愛鳥週間です。別名「バードウィーク」。

ゆとりのある人は「野鳥を含む自然環境と私たち人類が共生できる社会の実現」

を目指しましょう。

今日は弊社の支払日。何も言いますまい。

 

懸案の弊社の数十年ぶりの既製品カタログの編集が終わったので

昨日、印刷屋さんに出稿。A4サイズ＆フルカラー全12頁。

‥‥・印刷部数10部。

事務長の妹に「やっぱり1000部くらいいるよね？」と

語りかけますと「とりあえず試作として10冊くらい」と

頭ごなしに言われまして、従ったのです。

たしかに現物を見ないと気づかないこともありますしね。

 

わが社復活のきっかけになればいいのですが、同時に

値上げをお願いして受注ゼロになると困るけれども。

 

いま、仕入先から

• いままで＠5円⇒6円　②いままで＠870円⇒1280円

の値上げの連絡がありました。

じわじわと苦しめられるのもわかる気がします。

ウチの既製品は30年くらい値上げしてないもんな。

バカですね。

 

 

おしまい。

 

 

 

 

 

「さて、」15号

「さて、」15号　2024/5/10発行　年二回刊

編集・発行　さて、　発行所　天草季紅方

 

全54頁の同人誌です。

表紙の雰囲気からして、独自路線を歩んでおられる。

同人誌や個人誌はボクの知る限りみなどれも似て非なる

独自・独特の雰囲気があります。

 

原田千万「越冬賦」より紹介します。

月光がしづかにつもりこの世からあの世へ向かふ橋が見えたり

わが死など語られることあらざらむ飛行機雲がほどかれてゆく

 

文章では天草季紅の連載「木本千代の歌　3　沈黙と表出」が読ませる。

 

 

 

 

 

 

モンキートレインに乗って。

『モンキートレインに乗って　ファイナル』昭和十九年の会アンソロジー

発行者：及川隆彦　発行所：ながらみ書房　　定価3300円　2024/4/29発行

 

メンバーの南輝子さんからお送りいただいた。ありがたいことです。

＜ファイナル＞ということはファイナルなのであろう。

会員の30首とエッセイが収載されており巻末に「活動記録」が載っている。

何名か存じ上げているが、今年傘寿とは思えない方々ばかりだ。

 

南輝子の作品「命いのち、清（チュ）ら」から紹介する。

 

身をかがめ身を低くして耳澄ますきりりり地球が傾きをます

さみどりの泉のほとり水求めあつまつてくる蝶、小鳥、死者

 

今後とも良き先輩として導いていただきたい。

 

5/9（木）曇　

 

寒い寒い。ぜんぶ寒い。

 

さて、トヨタ。利益が5兆円突破したそうです。

販売台数は1000万台突破しているし。

単純に計算するとクルマ1台売って500万円儲かっている計算？

ま、クルマ売ってるだけじゃないにせよ。儲けすぎです。

凄い経営努力です。

 

見習おうっと。

 

 

おしまい。

 

 

 

黄の花。

「うた新聞」5月号

「黄の花」３首と小文を書かせてもらいました。

特集「春から初夏の草花をうたう」。

ボクの苦手な＆似合わないジャンル。

小文はいつもココで書いていることをまとめました。

ともだちの山中さんもうたを出していた。

依頼されるタイミングが同じなんだな。

 

この２首目。蒲公英の花の付け根を何故見るか？

ニホンタンポポ(在来種)とセイヨウタンポポ(外来種)を

見分けるためです。ほとんどがセイヨウなのですよ。

 

5/8（水）曇　

 

見積やらカタログ製作やらすぐお金にならないことに追われています。

つまり、生業はひそやかに進行中ということです。

四川料理屋の社長さんから、暇になったらやってくれーって

頼まれてたので、午前中、若い衆に行ってもらいました。

若い衆とはウソです。

３０代の工場長と８０代の社員さんです。

工場長に「暇そうなんで、連れて行っていいですか？」

と、訊かれたのです。

ほんと、わが社はホワイト企業だよな。

 

GW明けは「退職代行」が大忙しだって。

需要があるから成り立つんでしょうけれども。

イヤな世の中になったものです。

やさしそうな世の中でも結構ですけれど

せめて最低限の礼儀をわきまえることは

大切じゃないか？

 

おしまい。

 

 

 

メガネonサングラスのせいだ。

最後の晩餐って！チューバイチューのネズミは泣いてるよ～。

GW突入前に事務局長の妹が「ネズミの足跡がある！」って

うるさかったので、主に事務室内の妹の席を中心にコレを

仕掛けておきました。が、変化なしでした。

ネズミもゴールデンウィークだったみたい。

ネズミ捕りも金物屋さんに売ってた頃からだいぶん進化しているようです。

 

5/7（火）雨　

粉の日です。たぶん。うどんを食べたらいいね。

 

製造業の連休明けはケガに注意。

ここ数年、わが社では大きな事故がないので余計に心配。

それにしても静かな工場ですよ。どうにかしなきゃ。

今日は８：00から積込一件。茨城県の病院向けです。

 

昨日はじーっと自宅で過ごしましたが眠り病で悩む。

やることがあるのに眠気が襲うのです。

無駄に食べないし無駄にタバコも吸わないので健康的とは思いつつ。

今回増えたクスリのせいかもしれないので今朝は飲むのを止めました。

 

GWの谷間におじさんふたりがやっているめがね屋さんに行ったのです。

いつもは上野まで行くんですが今回は工場の近く。

「今日は何を？」「度付きのサングラスが欲しい」と応える。

名前を告げると十数年前のカルテが出てきました。

当時、妹の紹介で眼鏡をふたつ作ったのでした。

「どんな感じがいいですか？」「カッコいいやつ」と応える。

「困ったなぁ」とおじさんふたりであれこれ考えてくれる。

「とにかくプロに任せますんで」と追撃する。

いまは納品まで２週間くらいかかるそうです。

 

先日、穂高に登った時にコーヒーを頼もうとしたら

「ニホンゴ、ダイジョウブデスカ？」と訊かれてしまったし、

室堂では「ニホンゴハ、シャベレマスカ？」と訊かれたし、

成田山では「味噌おでんはコンニャクですよ」って説明された。

すべてメガネonサングラスのせいだと結論付けたのです。

神州男児として西洋人に見られるのは本意ではない！

ロシア人っぽいのかな・・。

 

おしまい。

 

 

 

レモンの花。

レモンの花。わが家のシンボルツリー。

2010年に越して来た時に植えたもの。

一時期は鈴なりにレモンが実ったものですがここ数年不調。

今年は結構な花をつけています。

毎年GWの失踪から戻ってくるとレモンの香が迎えてくれる。

 

5/6（月）　曇？

 

GW最終日。休みなんかすぐ終わります。

今日は引きこもると決めて数時間経ちました。

シャワーなんか浴びちゃってPCに向かっています。

撮影画像の整理と原稿書きと

懸案の『形容詞・形容動詞の短歌コレクション1000』の

担当分の仕上げです。

昨日、工場にわが孤人誌「SEIEI　17号」が届きました。

相変わらずですがお手元に届きましたらよろしくお願いします。

昨日完成したトロフィーです。

少年サッカーのコーチに頼まれたものです。

デザイン＆設計＆製作はボクです。

オールステンレス製。

 

明日からこそ頑張ろうっと。

 

 

おしまい。

 

 

 

雨晴紀行

日の出。2024-5-4　4：48

日が昇ってしまえば立山連峰は逆光になる。

1日晴れ予報だったけれど、おそらくゆらゆらの

光景になってしまう。不貞腐れつつ日の出を待った。

日の出は予想以上に美しく。ネットニュースでも

早朝の富山湾に立派な「だるま朝日」　

海水温と大気の温度差によるしんきろうの一種

と報道されていた。

 

5/5（日）快晴　

 

GWは連日好天が続いているようです。5/2以来3日ぶりの工場です。

今朝、工場長に会ったんですが彼は昨日、家族で上野動物園に行ったって。

歩けないほど混んでいたそうです。それより入園無料だったと歓んでいた。

さすが都立だけあってここぞとばかり儲けるところとは格が違います。

 

ボクは5/3の午前2時に出発して北陸を目指しました。

休憩をはさんで8時くらいには目的地到着。

ココで何度か書いている雨晴海岸です。天気は晴。

夕暮れまでぷらぷらしましたが、もやもやっとしていて

立山連峰をくっきり見ることは叶わず。

踏切が鳴ると氷見線の電車がやってくる合図。

急いで構えて待っていると「・・・鉄ちゃん」と呟かれてしまう。

夕方、カメラを2台ぶら下げて立山連峰を眺めていると

「くっきりとしませんね」と話しかけてきたおじさん。

「ええ、朝から見ているんですけどね」と応えると

「あのぉ、インスタで有名な方ですか？」と訊かれる。

「ぜんぜんちがいます。ボクのインスタは過疎ってますんで」と応える。

 

帰りたくなったのですが、妹にますのすしを買ってくるように命令されて

いたので、道の駅「雨晴」で夜を明かす。不規則な睡眠のせいか

なかなか寝付けず。午前4時を過ぎれば白んでくる。駐車場はそれほど

広くないので夜明けには満車状態でしたよ。

よろよろと日の出を待って撮影。

雨晴海岸から近所の国宝・勝興寺に寄る。9：00の開門を待って撮影して回る。

それから「ますのすしミュージアム」にゆく。

富山へ行くと必ず寄るところ。妹に「何個？」とLINEすると

「2個」だって。ヤツは息子の分も買わせて晩飯にするつもりらしかった。

 

結局10：30頃、富山を出発して妹の家にますの寿司を届けたのが15：00。

渋滞もなくいいドライブでした。

 

 

おしまい。

 

 

名前は大事。

「山びこポスト」

通年集配可能なものとして、日本最高所にあるポストだって。

ロープウエイの西穂高口駅2160ｍにあった。

 

5/2（木）快晴　

 

GWらしい爽やかな天気です。生業はGWモード。

みんなよくも有給取らないよな・・不思議。

 

世界で活躍されたピアニストのフジコ・ヘミングさんの訃報。

ご冥福を祈る。名前って大切ですね。フジコ・ヘミングという名前を

聞くだけで凄いピアニストって感じがします。

実際、凄いピアニストだったのでしょうけれども。

 

歌人も名前で印象が変わる。

筆名を使う人は別の何者かになりたいのでしょう。

俵万智って本名なんですってね。短歌の申し子ですな。

歌壇で有名な佐佐木家は戸籍上「佐々木」だと聞いたことがある。

でも「佐佐木」と見ると凄いって思っちゃう。無論凄い歌人ですよ。

 

あちこちで綺麗な花が咲いています。

シバザクラとかツツジとか。躑躅って漢字手書きじゃムリ。

時計代わりのテレビを見るとあちこち賑わってる。

シバザクラの絨毯は美しいものですがこんな花の集まりだとは知らなかった。

 

最後に蛇足。

つまらないネットニュースの見出し。中身は読まず。

ヤクザや警察相手に喧嘩、父が15歳の時に自殺…女暴走族の元総長、荒れた10代を明かす

↑

コレ、15歳の時に父が自殺…の方が伝わるよね。

 

では数人の読者の皆様、幸せなゴールデンウィークをお過ごしください。

 

 

おしまい。

 

 

 

 

 

 

 

 

300円を支払うために。

白いサクラはヤマザクラ。ヤマザクラは咲くと同時に葉っぱが出る。

画像検索するとコレはオオシマザクラ？オオシマザクラもヤマザクラ？

相変わらず花にも疎い。奥飛騨に咲いていた。

 

5/1（水）雨

さあ5月。一応GW真っただ中ということです。

 

わが家から800Kmほど離れている某県某市に

とあるミュージアムがある。吉井勇について調べていたら

2022年に彼に関する企画展示があったことを知る。

資料に使えるかもしれないので目録が欲しい。

ミュージアムのHPには刊行物を通販している旨が

書いてあり、電話してみると在庫有という。

送ってほしい旨を伝えるとHPから有償刊行物購入申込書を

DLしてメールかファックスで書類を送ってくれという。

さすが、市の施設だけあって面倒なこと言うよね？

と、メールに添付して申し込んだ。

念のためメールした旨を電話で伝えると、払込書を送るので

入金確認後発送するという。いちいちめんどくせぇことをするな・・と

待っていると昨日届いた。すでに10日くらい経っている。

 

某市は目録代金300円を徴収するために84円の郵便代をかけて

そこそこ立派な払込書を作ってボクに送ってよこしたのだ。

フツーなら現物と共に代金300円+配送料を書いた

コンビニや郵便局で使える納付書を同封するよね？

 

昨日、コンビニに寄るとコレでは払えませんと拒絶される。

信金でも郵便局でもダメだった。

この金融機関以外じゃ払えないんじゃないの？と信金の友達が言う。嘘だろー！

こんな聞いたこともない銀行探して300円払いに行くのかよ？

ミュージアムに電話しても埒が明かず担当部署に電話する。

300円払いたいのにこんな納付書じゃ払えねーよ！

振込料がかかっても良いから振込とかにできねーの？

とクレーマーになる。

 

数時間後にミュージアムから電話が来て「振込でOKです」と言う。

入金確認後に、注文した目録は着払いで送ると言う。

ん？・・・配送料も含めて請求すりゃいいだろ？

バカなの？ほんとに。

 

お役所仕事ってよく言ったものだけど東京から800Km離れると

今でもこうなの？しかも、仮に納付書で払えたとしても

入金確認に10日から2週間かかるって。

必要な資料じゃなきゃ注文なんかしねーわ！

 

で、振込先はメールでお知らせしますので、振込控をメールしてくれれば

すぐに発送しますからとおっしゃる。すぐ振込んで、控えをメールしましたよ。

「明日発送します」って連絡が来たけれど、こんなに

イラつくことってあんまりない。

 

この顛末は市長秘書室にメールしましたよ。

 

 

 

おしまい。