今年の夏は立秋の時期でも猛烈に暑い。夕刻から生に切り替わる五輪TVに向き合うと身体も重いが、ようやく見頃を迎える伊吹山お花畑を散策した。
伊吹山の山容は自宅から眺められ、百花繚乱のお花畑が魅力で毎年訪れる。花は美しく、この灼熱の暑さの中で咲き誇る花の極み(美しさの絶頂)に感動する。この地球のうえで、花を愛でない民族はいないという所以であろう。
駐車場から、山路を西廻りで登ると、コオニユリ、トラノオ、メタカラコウ、シシウドなどに出会えた。
山頂に到着すると、ピンクのシモツケソウが今年も元気に群生しており、白や黄色の花とのコントラストよく、大合唱しているようでした。
今週末ころまで見頃が続くという。自然冷房の風に吹かれてフォト散策に出かけませんか。
★花は 花は 花は咲く・・・