「全日本大判写真連盟・第16回写真展」名古屋展は、無事終了しました。多数の皆さまには、ご多忙のなかご高覧下さり有難うございました。
大判カメラによる撮影は、フィルムサイズが大きいため、超大型プリントでも高精細化が実現できるだけでなく、アオリ操作により多様な表現が可能となるなど奥深いものがあります。すべて手作業での撮影は、ある程度の訓練が必要で、皆さまには種々ご質問やご意見を賜り有難うございました。今後も精進を重ねてまいります。
次回は、10/31より三重県美術館で巡回展示されますので是非ご覧ください。