初秋の伊那路・秋の花 2012年09月30日 | 花鳥風月 初秋の花を求め、伊那路へフォト旅に出た。伊那高原に咲く赤蕎麦の里では、国内では珍しい真紅の花絨毯となっていた。 ヒマラヤ原産の赤蕎麦を品種改良し、「高嶺ルビー」と命名された。 今年から更に改良が進み、紅色が鮮やかになったという。 光前寺(天台宗)では光苔や樹齢数百年の杉の巨木などを撮影。 駒ヶ根方面では、アルプスを背に咲くコスモスや嶺岳寺の彼岸花が見頃であった。 伊那路は赤いリンゴ畑も随所にみられ、花や果物が豊富で広大な高原は魅力的であった。