上弦の月 2010年07月20日 | 花鳥風月 梅雨が明け、猛暑の夏到来です。昨夜の天空は思いのほかきれいで、金星、土星、夏の大三角星座などをみることができました。なかでも月はもっとも明るく、天体望遠鏡で初めて撮影しました。38万km彼方の月の表面を捉え、人類初のアポロ宇宙船が降りたクレーターや海らしき窪みが確認できます。撮影データ: ・天体望遠鏡:口径700mm、焦点距離(レンズ換算)1200mm相当 ・カメラ/露出:EOS5DMarkⅡ、ISO400、1/160~1/200 « 立葵 | トップ | 伊吹山 »
4 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 こんばんは、takeuchiさん、 (山本) 2010-07-20 19:33:35 こんばんは、takeuchiさん、月のピント合わせはライブビュウで合焦させましたか?それともファインダーで?ファインダーでやるならマグニファイア使うと良いです。初めての天体撮影、月の撮影は、意外にも焦点を合わせるのにピントの山が掴み難かった事かと思いますが、実際にやってみて如何でしたでしょうか?また機会がありましたら再トライして下さい。 返信する 山本さん、こんばんは。ピントはファインダーを覗... (takeuchi) 2010-07-20 19:46:57 山本さん、こんばんは。ピントはファインダーを覗いて、カメラ取り付けガイド付近のネジを調整しながら合わせました。ややピンボケのようです。しかし、明るいのには驚きました。またトライします。 返信する 夏の夜空が澄みきってきれいな月を、仕事からの帰... (dynamichide) 2010-07-21 08:51:09 夏の夜空が澄みきってきれいな月を、仕事からの帰路ただ眺めているだけでした。今日は仕事の予定がないので月を撮り込んだ風景でも狙ってみたいですね。天体撮影は出来ませんのでうらやましいです。 返信する ヒデさん、こんばんは。望遠鏡にカメラを直結して... (takeuchi) 2010-07-21 19:24:40 ヒデさん、こんばんは。望遠鏡にカメラを直結して撮る「天体写真」は、初めてでした。金星も、土星も、誰でも同じように撮れるそうです。これに対し、前景に山並み、海岸線、棚田、などを入れて、月・星・太陽などをいれて撮るのを「星景写真」というそうです。後者がグレードが上になります。私も星景写真に挑戦したいです。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
月のピント合わせはライブビュウで合焦させましたか?
それともファインダーで?ファインダーでやるならマグニファイア使うと良いです。
初めての天体撮影、月の撮影は、意外にも焦点を合わせるのにピントの山が掴み難かった
事かと思いますが、実際にやってみて如何でしたでしょうか?
また機会がありましたら再トライして下さい。