青い鳥を常に求めて

人生の理想を追求する姿勢で何事にも当たりたい。

ふたご座は今日と明日は最高

2005-06-01 17:20:00 | Weblog
運気をみるなど無縁の私だが、最近、娘の影響か、星占いのところを見る事がある。

やはり、よく出るのは気持ちが良い。私の会の重鎮から、案内が来て、盛大な展覧会が開催される。

昨年まで、体調を悪くしていて、沈滞ぎみだったが、お弟子さんが数人育ち、その指導で組織が拡大している。

高速を飛ばして、是非、拝見するのは勿論
その中の秀作が私の秋の作品展に勢ぞろいする。

ISCの課長さんが忙しいのに電話をくれた。
何度かこちらからしたのが、全部、会議、来客で繋がらない。

出向くことになっていたが、日にちだけ先に決定した。役所、マスコミに事前に後援名義の手続きが必要だからだ。

午後、N美術館から、招待状が届いた。企画が変わるごとに、送ってくださる。万博パートナーシップ事業の一環で、美人画三巨匠展(松園、清方、深水)を開催という。
この中で、私は鏑木清方が一番好きである
あでやかさの中に渋みがある。

美人画収集では日本で屈指の美術館である。万博会期中道路が込むだろうと遠慮していたが、今度は、ゆっくり拝見しようと思う。

そろそろ孫娘も6才だから、この美人画を見せても良いと思う。

明日が誕生日だった。

2005-06-01 11:30:00 | Weblog
すっかり忘れていた。アトリエに家内が、大阪から何か、贈り物が届いてます。と持ってきた。

思いもかけない方からの誕生日のお祝いであった。私の甘党はご存知だったのか。
九州の銘菓福佐屋のカステーラの木箱が贈られて、感激。

いくつになっても嬉しい。特に、第一号である。父の日が近いため、身内のものは間に同時に何か贈ってくれるのが、義務的なのだろうが、心に響かない。

孫娘が私と誕生日が近いから、プレゼントと一緒に届けてやろうと思う。こんな嬉しみはみんなで分かち合いたい。

今、仏壇からおろして、戴いた。日本一のカステーラと私は思っていたが、底のザラメがまた、一段と味を引き立てる。

誰か珍客が来ないかと思う気持ちと、否、後は一人で、毎日戴こうと思っている。