青い鳥を常に求めて

人生の理想を追求する姿勢で何事にも当たりたい。

一日に3回の誕生日会の孫娘

2005-06-10 08:17:00 | Weblog
昨日は幼稚園で、自宅で、夜はパパの両親と「三回もお誕生会なの」とやや興奮気味の孫娘。

ママのはかせたサンダルが合わず、SCで買ってやった靴を目ざとく見付けて、「これ誰の靴」という。半日以上自分の会のために弟と我々が一緒するところまでは、理解できない。

それにしても幸せな時代である。今まで、友人の会に呼ばれているから、弟の発熱で中止は、子供には通じない。

それは何としてもやりなさいと、風邪をおして、出かけるのもやや甘いのか、愛情なのか。

こちらでは5日に私と二人の会を済ませているので、心満たされている。しかし、それは両親にも話したがらない、私と二人の秘密なのだ。

娘夫婦は、父の日、誕生祝いを兼ねて、今年も作務衣を贈ってくれた。「今年も元気で働けと言う意味か」と照れくさいが嬉しい私である。

昨日、今日のテレビは二子山部屋騒動に集中している。私の家は子供が一人で良かったと思う。

名大関の生涯をじっくり番組に組む局はないのか。野次馬局は御免蒙りたい。

人前で多くを語れば語るだけ、愚かさを露呈する元横砂。朝青龍の態度云々で騒がれる相撲界も今度の弟の人格の無さに、同類を見る情けなさ。

日本の相撲道とどこへ行ってしまったのか、ひとりこの部屋の問題ではないのではないか。