青い鳥を常に求めて

人生の理想を追求する姿勢で何事にも当たりたい。

孫に添え寝して

2006-11-03 22:15:00 | Weblog
うつらうつらしていると神戸から電話。私の友人の消息を聞かれた。携帯電話が通じないという。

心配で掛けると、電源が切られているか、電波の届かないところとの返事。

確かに、山間部もちかいからでしようと返事したが、気になってメールも打つ。

考えればメールも届かないかもしれない。電話をソフトバンクに換えることも考えられるが、病気ではないかと問われ、なお更気になりだした。

彼の友人から情報を取ろうと思う。間もなく、別の電話。D大学のこの地区の同窓会が明日だという。

中部地区の大物が勢ぞろいするD大ではある。昨年、彼が受付で多忙だったことを聞くが、特に、マスコミの大物に卒業生の多いのに驚いた。

人間国宝S先生の作品を入手して、毎夜、お茶を立てている幸せ物である。メールで写真をみせてもらったが、若いときの秀作である。

お宅も訪問して、先生のお人柄に惚れ込んだ一人だが、常々、私がほめるお二人の中のおひとりである。

作品には作る人の人柄が映し出されるとと言うが、まさにその通りのお人である。

夜遅いが、そんな話をしている私までが至福のときを持つ。

孫に起こされる

2006-11-03 16:35:00 | Weblog

五時前に目覚めて早すぎと、一寝入りしたら、7時を過ぎていた。

孫娘がやってきた。いつもの登校時刻だ。今日は近くの公園で、地域コミュニティーの子供と遊ぶ会である。

子供たちは楽しみにみな集まったが、始めてみると、素人集団。お粗末である。頼んだピエロは風船つくりに長だの列を作る遅さ。列の半分でストップしてしまう。

並んだ子達は怒ってしまう。カレーも先着何人で早々に売り切れ、孫も帰りたいという。どこか良い公園へ連れて行ってほしい。

S先生の一門の展覧会をへ顔を出しに出かけ、昼を何かご馳走しようとすると。マクドナルドが良いという。お土産が狙いだ。

その足で当市で一番大きなA公園へ。満喫するまで遊んでやる。今夜のご馳走を買いにスーパーへ。帰ると、今朝私が直してやった子供自転車を試したいという。

家内は疲れ果てて、座敷で一休みだ。名古屋へ弟を連れてママは夜まで帰らない。

孫娘の楽しい時間である。公園で見つけた四葉のクローバーを本に挟んで大事にしおりにすると仕舞い込んだ。