青い鳥を常に求めて

人生の理想を追求する姿勢で何事にも当たりたい。

心不全の謎

2007-09-28 16:45:00 | Weblog
時津風部屋のリンチで病院に運ばれた少年を見て、心不全と判断したのは、病院なのか警察の監察医なのか。

どうも前者らしい。部屋のもみ消しに医師がまんまと騙されたのかもしれない。

暴力の気配があって、警察へ病院が連絡したから、取調べとなったと聞く。

それなら何故、心不全と軽々に診断したのだろうか。

愛知県警、所謂、最寄の警察だとすると、解剖せずに仮想したことにも、事件をうやむやにしたことになる。

今後、文部科学省が介入するだろうが、一人の将来ある若者を酒乱の親方が殺す結果になってからでは遅すぎる。

悲しみをこらえて記者会見する父親の姿が気の毒でならない。

後になったが、親方は酒癖が悪かったと、過去に辞めた弟子の証言がある。