青い鳥を常に求めて

人生の理想を追求する姿勢で何事にも当たりたい。

我が家のダルビッシュ君

2009-03-06 13:48:00 | Weblog
誰がつけたのか分からないが、髪形が似ているからか、ダルビッシュ君と言われている。

幼稚園の男の中で、最も好かれていると聞いた。

幼稚園今年卒園の孫である。風が完治していないのと、明日が行事なので、今日は休ませた。

明日、お別れ会と言って、年中、年少組みの園児が送ってくれるのだそうだ。

滅多に見ないプロ野球だが、昨夜はダルビッシュの雄姿をテレビ観戦したという。

「うん!僕の兄弟かっこよくて、ゼロで抑えたよ」とうれしそうにわたしに報告してくれた。

相変わらずパートに出かけた母親はパン一切れと紅茶がコップ一杯置いてあった。

後で、ご飯と味噌汁を追加して持っていった。相変わらず、食欲が落ちている。

昼は考えた末に、カツサンドを買ってきてみた。一切れだけで、味噌汁が欲しいという。

相変わらずご飯党なのだ。とにかく食べられるものをと果物はりんごとみかん。

ミニトマトは好物なので平らげた。牛乳に卵の黄身を入れて甘味をつけて作った。

「これ何と言うの?初めて飲んだけど美味しい」と飲んでくれた。

姉は昨日から元気に登校だが、明日、明後日は日舞のリハーサルと本番である。

弟はこちらが面倒見て、姉と母親を駅まで送る。近づく展覧会の準備に猫の手を借りたい今だが、孫たちのことはそれにもまして大切である。

私と家内も最後゛に風邪気味なのだか、何とか凌いでいる。

夜中に咳がでて、咳止め薬を二年ぶりに飲んだ。いつもは牛乳にプロポリスを何滴か落として飲むだけである。

30分もすると、ピシャット止まるので、現代薬も時には有効である。