青い鳥を常に求めて

人生の理想を追求する姿勢で何事にも当たりたい。

公募展盛況にうちに終える

2009-03-23 17:15:00 | Weblog
感激、感動、興奮、感謝と協力の出会いである一週間だった。

東京、大阪、山梨、神奈川、中部は勿論、今回は韓国大学教授と大学院生の参加もあった。

加えて今回初出品の華道家の出展の写真に注目が集まった。

初日から、売ってもらえるのかという問い合わせもあって、盛り上がりを見せた。

私の縁だけではなく国立博物館賛助会員会員、美術館館長で評論家のH先生の推薦は大きな影響を与えてくださった。

7日から22日までの6日間であったが、連日高速道路は使用せず、往路は2時間復路で1時間40分を搬入日を入れて7日間の往復を続けた。

年齢からすると皆が驚くのだが、長年慣れているのと、運転が好きであることも助けとなっている。

会場に9時間いるのに、普通の人は当番をさせても半日が我慢の限度のようである。

最終日に搬出完了後打ち上げを終えて帰宅したのは10時を過ぎていた。

今日は各地から、お礼の電話が殺到。皆さんの喜んだ様子を肌で感じている。

H先生からも電話で、今回出品できなかった人からも、悔しがって来年は是非出品と早い話が飛び込んでいる。

主催者冥利に尽きるこどてある。

大阪からのPさんは準大賞の栄冠を手にされて、喜び帰宅途中、強風で架線にビニールが引っかかった事故で、2万人が影響を受けたアクシデントの被害を受けての旅となった。

事前に名古屋名物の餡かけスパを楽しみにしていたものが、列車の遅れで時間がなくなったという。

会場は日本一のショッピングセンターだけに、三連休の人手は不況は何処への感のある超満員の盛況であった。

遠来の客だけではない、観覧車の多いのには、応対する私は食事をする間もない6日間であった。

デパート内の知り合いの食事処での夕食が打ち上げだったが、経営者とチエン店店長と話が弾み、時間の経つのも忘れていた。

会場のGMや役員各位からも来年の開催を期待される嬉しさ。

新聞も二社に初日と二日目の様子が掲載され、FMラジオでも紹介されたのは大きい観客動員を助けてくれた。

人と人の輪が今回の催事を助けて呉れたのに心から感謝である。