青い鳥を常に求めて

人生の理想を追求する姿勢で何事にも当たりたい。

自民党が第一にすることは

2009-07-13 21:11:00 | Weblog
マニフェスト作りではなくて、来週でほぼ終える景気対策及び重要法案の通過の内容。

実績を声高に主張するのは自民党議員全てである筈。

麻生首相で勝てないと思う議員は、党の公認を辞退すればよい。

人に責任転嫁して、ぐじくじ言う女々しい議員は、議員定数削減のターゲットになればよい。

今日の危機を国民は命がけで戦っている。

今回落選のベテラン都議のこれまでの実績を私は知っている。

民主の立てた若い候補者に投票した都民は愚かで情けない。

流行に流された、無責任の野次馬に過ぎない。

そんな結果を衆議院議員選挙に持ち込ませることは断じて許しがたい。

軽々に投票する人間は罪びとである。

流行に機敏な票を欲しがって、選対委員長古賀氏までが、迷ってしまった。

人気上滑りの宮崎県知事東国原にまで、触手を動かす過ちを犯した。

国を動かす国会議員は人気者でも、芸人でもない、国民のために、命を賭けうる人材でなければならない。

現在の定員に満たないならば、削減すればよい。

経験不足の若いだけの情熱は要らない。勉強と経験を重ねて得た知識を国のために使って欲しい。

麻生首相遂に、解散に踏み切る

2009-07-13 15:48:00 | Weblog
明日にも解散と言いたいところだろうが、審議中の重要法案がある。

其の見通しをつけるために、来週解散。

投票日は8がつ30日とするらしい。総裁で首相でありながら、思うようにならない悔しさを、私は強く感じる。

マスコミも党内からも、指導力、ぶれる、決断力と批判ばかりだ。

お爺様のように、「馬鹿野郎」と言って解散したかったであろう。

不況の真っ只中でそれができない。内部から人質に取られているようなものである。

まして、チルドレンなどと呼ばれる素人政治家までか、麻生おろしを口にする。

小泉元首相がにわかに作り上げた傀儡に過ぎない。

自民党をここまで陥れたのは、「ぶち壊す」と言った元首相である。

彼が総裁、首相になったときに、「日本はもう駄目だ」と嘆いた私である。

それが的中したのは悲しいことである。