青い鳥を常に求めて

人生の理想を追求する姿勢で何事にも当たりたい。

最低気温が零下

2005-01-22 09:38:00 | Weblog
マイナス0.9庭のため水は0.5ミリ程度の氷が張っていた。炬燵を強に合せ、エアコンも点けるが起きたくない程の寒さ。北国出身の自分が、環境で寒さに弱くなっているのに気がつく。

パンと紅茶で朝食をとりながらNHKアサドラを観る。外出用にノートパソコンにDoCoMoのFreeDを読み込む。

プロバイダーを通さずにCFカードスロットを取り付けるだけである。入力もすんだが、今一歩で接続。

毎月、郷里の米をわざわざ買って送ってくれる弟から電話。米ばかりで何だから、何か食べたいものが無いかという。

兄弟の中で一番思いやりのある弟だが、それも連れ合いの義妹がよいからできること。自分は膠原病で、リュウマチに悩み、最近は肺に異常が起きている。

何とかしてやりたい、いろいろと勉強するが、一種の老化現象が進んでいるらしい。

肺繊維症などとも呼ばれる病で、友人を二年前亡くしているので、いささかの知識があるだけに心配は倍増する。医学ではどうにもならない現代病が増えている。

McAfee正式契約

2005-01-21 09:20:00 | Weblog
年末、年始にウィルス被害の際に、試用ソフトでお世話になった期限が切れた。今日正式契約購入する。何種類かあるのだが、重いものが多く、効果もいまいちであったが、無料のこれが大活躍してくれた。このまま、継続を願い購入した。

NHK「わかば」をみる

2005-01-21 09:15:00 | Weblog
神戸の地震から10年が経つた。その被害者の物語。今尚、引きずる家族の苦悩。しかし、それを支える縁者の心理と情。人間は難関に遭遇すると一致団結するのだろうか。母の兄弟、特に、郷里の兄の愛情が素晴らしい。今日の日本で希薄になりつつある家族愛が見事に描かれ、今朝は涙した。

物々交換

2005-01-20 21:54:00 | Weblog
大昔スタイルで交換する約束ができていた。日本画家のSさんから電話が入った。

今、出先から帰りましたというので、私の作品を持って出かけた。玄関を入ると正面に珍しい絵が数点並べてある。

昔西洋で使われた板のキャンバスに油彩で抽象画が描かれている。彼の父親がメキシコで描いた物だった。

100、150、200号サイズが多い彼の作品は私には魅力を感じない。あのサイズは美術館に任せればよいので、日本の家屋に飾るサイズは大きくて2~30号まで、最適は8号10号なのだ。

父君の美術年鑑の物故作家に掲載の評価は号8万円。
10号サイズと私の作品が丁度同等で、等価交換となる。

思い出したのが、数年前、アフリカの某国大使と交流があって、その国の人気作家の作品を招待出品することになり、大使公邸へ出向いた。そこにあったのが同じ、板のキャンバスに描かれた民族絵画であった。

そして、大使夫人の誠意ある接待を受けた。自作のクッキーと紅茶が美味で今尚忘れられない。私の職業を知っているから、今度のパーティーに使う食器の相談を受けた。

それを思い出しながら、帰途についた。白いものがちらほら降り始めていた。


煮込みうどん

2005-01-20 21:31:00 | Weblog
名古屋名物「煮込みうどん」だが、店によってかなりの違いがある。わが町にも評判の店があって、テレビで紹介された。場所は覚えていたが、店名は忘れている。それでも、寒いときの昼食に、煮込みもよいだろうと家内を連れて出かけた。車だから走っていれば見つかるだろうと言うのが私の無責任振りである。しかし、とうとうそれらしいのは発見できず、知り合いの染色家の先生の家の近くへ来ていた。
駐車場が広いが、店はこじんまりとしていて、手打ちとある。店は満員であったが、中程度の満足度。久々に連れて来たので、それだけで家内は満足のようであった。