オリンピックまゆみ

オリンピックやるんですって？


誰も教えてくれへんからさっき知った。


偶然ちょっと前に伊藤みどりさんを思い出し連日見てたんよね〜。


昔何かの大会で4位を取り、大会終了後に1位と2位の人が演技した際、3位の人を飛ばして4位の伊藤みどりが演技をした。


それくらい順位ではなく誰もが「伊藤みどりのジャンプをもう一度見たい！」と会場全体が望んでいた。


なんかこれは自分が日本人として子供ながらに誇らしく思ったのを強く覚えてる。


いまも続けてらっしゃってYouTubeでその姿を見ることもできます。



ちなみに今回のオリンピックはパリです。


知らなかった人は覚えておきましょう〜。

傾聴はじめました

ぼくが病気療養中に、出会い系で出会いまだ一度も会ってない人から毎日LINEが来る。


難病で入院中でその治療の副作用が辛い辛いと毎日LINEが来るので、「会ったこともないのにそんなLINE毎日来ても困るなあ〜。」と思ってたんですけど。


これもぼくがやろうと思ってやらなかったことですが、「がんピア」と言うのがあって、がんが治った人が今がんで辛い思いをしてる人の話を聞くというもの。


結局やらなかったけど、それは次に進んだ証拠なのでそれはそれでいいと思ってて。


でもきのう急に、


「傾聴しようじゃないか！」


という気分になった。


副作用の辛いことも全部言ってくれたまえ。


この人はミュージカルがすきで、『メリーポピンズ』を勧めてくれて、そのラストで凧揚げのシーンがあってそれであの時ぼくは凧揚げを始めたのだ。



寄り添う。



アドバイスなどは何もなく、


「つらいね。」「1週間は長いね。」「かゆいのは耐えられないね。」


などと送っています。



今日も暑くて聖子ばっかり聞いてた。


暑い方がぼくは元気。

12人の夏

夏や〜！


おかげさまで来週の『11人コンサート』は満席となりました。


ご予約いただいたみなさんどうもありがとうございます🏝️


夏のうたいっぱいうたいます。


ぼくがすきな夏は、たのしい夏だけじゃなくて、ただただ暑くてダラダラ何もせずゴロゴロ過ごした子供の頃の夏とかもすき。


今回カバーする曲はそんな記憶の彼方にある子供の頃の夏のうた。


どうぞおたのしみに〜🎏



あ〜泳ぎたい🐟

3度目の旅

「人は一度の旅行で3度旅をする。」


と言ったのは誰だったろう？ぼく？


①旅に出る前計画してるとき
②旅の最中
③数年経って思い出しながら反芻してるとき


12年前、父と母を連れて行った沖縄旅行。


その時の写真を父に見せながら、1日目から順番に説明をして一緒に反芻旅行をした。行ったことを父は覚えてないけど、空や海の写真を見て、


「これは沖縄でしか見れんぞ！なあ！」


と感動してくれてた。


いい話でしょう？ここからいい話じゃなくなります。



途中から母も参加しだして、「首里城に行きたかった。「パイナップルパークも行きたかった。」「マングローブも見たかった。」と行ってない場所の話ばかり始めて、「なんか慌ただしかったわ。」と締めくくった。


フンガァァア〜！慌ただしかった割に行きたい所のひとつも行けなくてそりゃあ悪ぅございましたね！！


父も母も元気そうやったし当分実家はいいわ。



帰ってきのうのピザの続き食べよ。

健康

ハァ〜、健康やわ〜。


50年近く生きていると、なんか知らんけど皮膚科に行かないといけなかったり、検査の前や後で酒が飲めなかったり。


調子いいと思ってたら歯の詰め物が取れて歯医者さんに行かないといけなくなったり。


今は何もないわ！キャラメルも食べへんことにした。


健康に感謝して、今日はウナギを食べるつもりやったけど万代になかった。きのうはいっぱいあったのに。


しかし。万代はとんでもない値引きするんよね〜。


久しぶりの万代パーティー🎉


ヒュー！



ご飯炊いて、サラダも作って、全部食べるぞ。

新曲

「SODA！勝手にドラマの主題歌を作ろう！」


と思って主題歌作った。


いったん完成したのに、きのう酔っ払って操作を誤りiPhoneに入った歌詞を消してしまった。


消えた歌詞ほど大きな魚はなく、脳内で復元作業を開始。8割くらいは復元できた。


芸能人の名前もぜんぜん出て来ない頭でよく8割も復元できたわ、ブラボー。


歌詞以上に曲がすばらしいので期待でパンパンにしてもらってだいじょうぶです。


再来週の『11人コンサート』で発表しまあす！

信用

信用ってほんと大事。


ぼくが料理のレシピ言ったら「今度やってみるわ〜」とみんな言うけど、実際作ったという話は聞いたことがない。


でもこれはほんまおいしいんよ〜。

【元店員が教える】餃子の王将のチャーハン



普段から【餃子とカレーの炊き込みご飯】とか言ってるから肝心なときに信じてもらえない。



今日は美容院のおつりで新紙幣もらった！


髪型もいい感じにしてもらってご機嫌さん。


サンキュー🏝️




清水ミチコ『新札モノマネ』

眠りクオリティー

「あ、でも目つむってるだけでもいいらしいで。」


最近同い年くらいのお客さんと眠れない話によくなる。


一通り眠れない辛さを語り合った後、どちらかが必ず、


「あ、でも目つむってるだけでもいいらしいで。」


と言う。


慰めあっているのだ。


眠りにつけないとき、「あ、でも目つむってるだけで・・・」と思うとずいぶん楽なのだ。


「でも6時間は寝たいよね〜。」


とそれも必ず言う。



しかしふと気づいたけど、我々はもう成長していないのだ。


子供じゃないんだからそこまで寝なくてよくなってるんかも。



それでも寝たいよね〜。



ボディケアや足つぼがオススメです。

星とちんちん

「小学生の息子がすぐちんちん触るねん。」


とお客さんが言い出して。


「痒いの？って聞いたら痒くないって言うねんけど。」と言うので。


考えてみた、ちんちんを触る理由。



なんかちんちん触ったら安心する。


でもその安心って「あしたのテストどうしよう？」とかってレベルじゃなくてもっと根源的な心配からの安心。


人は自分が産まれた星から遠く離れて、地球に観光に来てて、自分の産まれた星の人たちは「元気でやってるかな？」と心配してて、


「ちゃんと元気でたのしくやってるから安心してね。」


というテレパシーを送るためにちんちんを触ってる気がする。




なれない地球でそれなりにやってます、って伝えたくて。



ちんちんは故郷に無事を伝えるアンテナ。




身近なところで蝶の楽園を見つけました。



蝶々の羽ばたきは故郷の星からのお返事なんかもね。

風の行方

方々で凧揚げの魅力について語り、


「一緒にやろう、やろう。」


と言いながら数ヶ月経ってしまい。


夏の日の夕方、淀川で凧揚げ。



凧揚げをするのは初めてと言う友達は、初めはたどたどしく揚げてたけどコツを掴んだのかぼくが上げたことのない高さまで上げてった。


空に凧が吸い込まれそうになったその瞬間。


凧は大きく傾きそのまま落ちそうになった。


万が一電線に引っかかって関電に電話をして担当の人に来てもらった場合。



「今度から気つけろよ。俺んち来るか？」



みたいな人ばかりとは限らない。



なにしろ正月でもないのに凧を上げているのだ。こっぴどく叱られても仕方ない。


「引いてぇぇえ〜！もっと引いてぇぇええ〜！」


と叫び糸は絡まりながら事なきを得た。



こちらは、長崎土産にもらったという小型の和凧がなかなかの暴れ凧でめちゃおもしろかった。


上昇して上昇してクルクルと下降したと思ったらまた上昇して。風の行方が見えるようだった。



夏の夕方。


河原はそれほど暑くもなく、気持ちのいい風が吹いていた。