師と呼べる人はただふたり。
後藤悦治郎さん。
杉本タダスケさん。
後藤悦治郎さんは、『紙ふうせん』、『赤い鳥』で有名な方。
ぼくの声をおしえてくれた人。
うたを作るときの日本語を大切におしえてくれた。
そのあとに作った自分のうたは特別なものです。
どうしても漢字じゃなくて、ひらがなで書きたくなる言葉があるのは、
この人の影響。
杉本タダスケさん。
「芝居なんてなくなればいいのに。」
っていつも言ってた。
ぼくに芝居というものをおしえてくれた人。
病気がなくなれば医者はいなくなる。
そんな風に芝居がなくなればいいのに、って言ってた。
いまもぼくには必要かも知れない芝居。
いつかもう一度、
ふたりに会いたいな。
後藤悦治郎さん。
杉本タダスケさん。
後藤悦治郎さんは、『紙ふうせん』、『赤い鳥』で有名な方。
ぼくの声をおしえてくれた人。
うたを作るときの日本語を大切におしえてくれた。
そのあとに作った自分のうたは特別なものです。
どうしても漢字じゃなくて、ひらがなで書きたくなる言葉があるのは、
この人の影響。
杉本タダスケさん。
「芝居なんてなくなればいいのに。」
っていつも言ってた。
ぼくに芝居というものをおしえてくれた人。
病気がなくなれば医者はいなくなる。
そんな風に芝居がなくなればいいのに、って言ってた。
いまもぼくには必要かも知れない芝居。
いつかもう一度、
ふたりに会いたいな。