セラピストのつぶやき

まあ、おもにつぶやきです。オモニ!

2013-02-07 01:45:16 | Weblog
師と呼べる人はただふたり。





後藤悦治郎さん。



杉本タダスケさん。





後藤悦治郎さんは、『紙ふうせん』、『赤い鳥』で有名な方。




ぼくの声をおしえてくれた人。


うたを作るときの日本語を大切におしえてくれた。



そのあとに作った自分のうたは特別なものです。


どうしても漢字じゃなくて、ひらがなで書きたくなる言葉があるのは、



この人の影響。






杉本タダスケさん。




「芝居なんてなくなればいいのに。」


っていつも言ってた。



ぼくに芝居というものをおしえてくれた人。



病気がなくなれば医者はいなくなる。



そんな風に芝居がなくなればいいのに、って言ってた。





いまもぼくには必要かも知れない芝居。





いつかもう一度、





ふたりに会いたいな。










コメント (1)
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