まだ始めてもないのに、
意外と落語の方がうまくいったらどうしよう？と心配しています。
「粗削りやけど光るものがある。」
とか偉い師匠に見初められ、
異例の抜擢を受けて高座に上がることにでもなったら・・・！
でも、音楽を辞めるわけにはいかんから、
残念ながらお断りするしかないかもなあ、とすでに残念な気持ちになっています。
何かを始めるにあたって、
この種の先走りはぼくにとって大切な養分。
先走り液で子供ができることもあるっていうし、
先走りも案外馬鹿にできないものなのです。
心配したり残念がったりワクワクしながら春を待っております。
