テレビがないのでほとんど見ませんが、ふと銭湯でテレビを見ると、
キングコング西野が、
「これからはお金じゃなくて信用です。」
と言ってたりそんなことが続いています。
そんな中で誰かが、
「これからはギバーになれ。」
と言ってました。
与えるひとになれ、ということです。
お金軸の世の中では、奪うことで成り立つことも多いけど、
信用軸に変われば、与えることがなにより大切になります。
この話にはひとつイメージがあって。
沖縄の久高島に行ったとき、夕日を見ていたおじさんが自宅に招いてくれて夕飯をごちそうになりました。
その日とれた魚やもずくやタコの卵・・・。
海からやってきたものをぼくにも分けてくれた、というわけです。
ぼくに分けたからといって、おじさんちの何かが減ったわけではなく、明日また海から魚たちはやって来る。
そしてぼくはとてもうれしかった。
『与える』という行為は、お金軸の世界では『減る』ことを意味しますが、
信用軸の世界では、『与える』という行為は『増える』ということになりそうです。
減らずに増えるから、みんなよろこんでギバーになり、
世の中はやさしさで溢れていく。
けっこうしっかりしたイメージがぼくの中でできてきました。
キングコング西野が、
「これからはお金じゃなくて信用です。」
と言ってたりそんなことが続いています。
そんな中で誰かが、
「これからはギバーになれ。」
と言ってました。
与えるひとになれ、ということです。
お金軸の世の中では、奪うことで成り立つことも多いけど、
信用軸に変われば、与えることがなにより大切になります。
この話にはひとつイメージがあって。
沖縄の久高島に行ったとき、夕日を見ていたおじさんが自宅に招いてくれて夕飯をごちそうになりました。
その日とれた魚やもずくやタコの卵・・・。
海からやってきたものをぼくにも分けてくれた、というわけです。
ぼくに分けたからといって、おじさんちの何かが減ったわけではなく、明日また海から魚たちはやって来る。
そしてぼくはとてもうれしかった。
『与える』という行為は、お金軸の世界では『減る』ことを意味しますが、
信用軸の世界では、『与える』という行為は『増える』ということになりそうです。
減らずに増えるから、みんなよろこんでギバーになり、
世の中はやさしさで溢れていく。
けっこうしっかりしたイメージがぼくの中でできてきました。