セラピストのつぶやき

まあ、おもにつぶやきです。オモニ!

奥の院

2024-05-12 23:49:10 | Weblog
今日はけっこう忙しかったけど、お客さんとお客さんの間に、「ワシャ〜!」と詩を書き、お客さんとお客さんの間に、「ワシャ〜!」と曲を作った。


音楽は、その時の温度や光や風の匂いを永遠に封じ込めることができる。


きのうの1日を音楽に封じ込めた。


きのうは夏ではないけれど、父とふたり神社の石段を登ってると子供の時の夏が返ってきた。



『グローリー』

手を取り合いて登る道
迷わぬように はぐれぬように
木漏れ日は清く涼しく
蝉鳴く夏のグローリー

影は思い出のなか
かげろうのようにゆらめいて
空に向かって登ってく

変わらぬ夏のグローリー
帰らぬ夏のグローリー


















コメント
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