アマ語(Amazon語)の研究をしていると、「日本語どんだけ難しいねん!」と思う。
特に可能(Can)。〜できる。
『上げ下げ出来る』って普通に考えて「上げる下げる出来る」になりそう。『る』を抜いたのはなぜか?理由が知りたい。「開け閉め出来る」も同じく。
そうかと思えば『付け外し出来る』って何?これまでの法則でいけば、「付ける外すできる」を短縮して「付けはず出来る」のはずなのに、『し』ってどっから出てきたん?わからぬ。
「こんな難しい言語をなんの苦労もなく習得できてよかった〜。」と思う反面、ほんとうになんの苦労もなかったかは3歳までの記憶が鮮明でなければわからないので、もしかしたら2歳くらいの時、何度もあきらめそうになりながらめちゃくちゃ苦労して習得したのかも知れぬ。
そのトラウマのせいで、日本人は外国語の習得が苦手なのかも知んない。
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