
桂春蝶さんの落語、
【行と業〜わたしは千日回峰行を生きました〜】
を聞きに新開地、喜楽館へ。
すごく難しいことをやってはって、「これわかるん、ぼくだけちゃう〜?」と思いながら聞いてましたが、
「これを理解できるのは自分だけだ!と全員が思う小説が良い小説というものだ。」
みたいなことを吉本隆明が言ってたのを思い出した。聞き終わった後はちょっと体が小刻みに震えてた。
なかよくしていただいていて、今回の5日間連続の前日にはマッサージも来てもらいました。春蝶さんと会うと喋りはじめて30秒くらいで、「ああ〜!春蝶さんや〜!!」っていつも思う。なんか魂が響く。
一緒に撮ってもらった写真は、門外不出レベル。ぼくの顔、どうなってんねんやろ?

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