3日も家を空けると洗濯物が追いつかず、今夜はノーパンツで失礼しております。
先日の和歌山の公演では、メインの『空飛ぶ紙芝居 スパイスアーサー702』の紙芝居にちょっとだけ参加させてもらって、ぼくもセリフを言うという幸運に恵まれました。
ぼくは殿様役。
終わってからみんなにめっちゃ褒められた。
そしてぼくのメインであるサイレント映画の演奏については誰もなんも言ってなかった。
長いこと積み重ねてきたものについては、「出来て当たり前」であんまり褒めてもらえない。
積み重なってないもの、だからすき。
ほめてもらえるから。
スパイスアーサーと同じ舞台に立って感じたことは、
「舞台上のエネルギーの充満がすごい!」ってこと。
はじめて空飛ぶ紙芝居を見たとき、ぼくがあんなに引き込まれたのはこのエネルギーが原因だ!とすっごく思った。
どこかで『スパイスアーサー702』の文字を見かけたら、ぜひ空飛ぶ紙芝居、体験して欲しいです。