45周年

♪かけがえのない愛に〜包まれていながら　気づかずにいたのね♪


サーカス、45周年ですって。


『徹子の部屋』にも出てたりYouTubeでも上がってくるので昨夜からサーカス三昧。


改めて聞いて『Mr.サマータイム』の歌詞が胸に刺さる。


ハタチくらいからず〜っと、「誘惑の熱い砂」に誘われて「ひとときの過ち」だけをくり返し「待ち伏せた誘惑に誘われて思わずあなたを忘れ」生きてきた。


『常夏』というより『常Mr.サマータイム』的20数年。


許されるはずもない。


だけれども・・・


「自由な空に誓ったのよ　愛する人はあなただけ


あなたの胸は・・・


愛のエアポート」。



着陸するで〜！！



『アメリカンフィーリング』サーカス

春待ち

最近は、おうちアヒージョ。


ブロッコリーはキャベツ、むきエビはサバ缶で代用。


アイデアですね〜。


隣は全部代用のばら寿司。



確定申告のため、練習のスタートが遅れた今回の『11人コンサート』。


今日でやっと追いついた感じ。


残り２席となりました。


いろんな春をうたいます。



🟢第三回『11人コンサート』

3月18日（月）　
開場18:00/開演18:30
『癒しの森』にて（京阪土居駅より徒歩1分）
¥1000
定員11名さま

ウォッシャブル

あ〜、ビックリした！


ウォッシュレットが急に止まらなくなり、ボタンは点滅して効かず、十分キレイなのに尻は洗われ続け、温水がその内冷水に変わってきて、子供のときからの思い出が走馬灯のように流れ始めた時・・・


コンセント抜くことを思いつき抜いたら止まった。


種蒔いた〜。


隣の空き地と路地のプランター。



通る時気にしてみて〜。













　

キンカンとボンタン

さわやかな朝。


カレー食べてから、どちらもいただきもののキンカンとボンタンをいただく。


キンカン何年ぶりでしょう？とてもおいしい。


ボンタンははじめて。こちらもめちゃおいしくてボンタンに顔突っ込んでゴリラみたいに食べた。


感謝の気持ちを種で表す。



まあああ〜！なんてかわいいのでしょう！


それを思いつくぼくもかわいい。



店に持っていって隣の空き地に捨てよ〜。

桃

仕事終わって。



マクドパーティー。マクド・ダークパーティー。


コロナあって以来こちら、誰にも言えずドロっとしたコールタールみたいになってた思いを初めて全部聞いてもらった。


ぼくはコロナの初期の頃に、「これは答えのないことだから『遊ぶ』も『自粛』も尊重するしかない」と思ってたけど、ぼく自身はあんまり尊重してもらえないこともあった。


もちろん尊重して待っててくれた人もいっぱいいて、その人たちとはやっぱり仲良し。


人のために何かしたい、と思ったときはそれが本当に相手の問題か、ただ単に自分の問題か考えるようにしてる。



♪抱きしめたいという言葉の意味とは裏腹に　不安やさみしさを君に押し付けようとしてたんだ♪

ー『桃』槇原敬之



ぜんぶ聞いてくれてありがとう。

奥ゆかしきかな

コートやダウンを褒めた際、ほとんどの人が、


「そう？まあ、あたたかいから〜。」


と言って生地やデザインを自慢することはない。



こないだ隣のだいちゃんが赤い新しいスニーカーを履いてたので、


「靴、カッコいいね！」


と言ったら、


「まあ、赤いだけやけどな。」


と言ったのでキュンと来た。


みんな奥ゆかしくて眩しい。



ぼくなら、


「そうやろ！？なんぼやったと思う？？それがなんと！」


って言ってしまう。



明日ライフで奥ゆかしさ買って帰りまあす。

春支度

まだまだ寒いねえ。


日光も足りなくてここ2、3日はあまり思考回路の調子がよくなかった。


いまのたのしみはとにかく花見。


近いとこにワンカップだけ持ってふらっと自転車で行くのもたのしみだし、20数年ぶりに吉野とか行ってがっつりお花見したい気もある。


もちろんぼくのだいすきな琵琶湖に浮かぶ島、沖島へも行く予定。



こないだ沖島の夢を見た。


沖島は端から端まで、立ち止まらず歩けば30分くらいの小さな島だけど、一番端に山がある。【見晴し台入り口】という看板を見て昨年友達と登ったんよね。たぶん30分くらい登ったけど、全然頂上に着かなくて、帰りの船もあるので見晴台へは行かずに帰ってきた。


で、夢の中ではその見晴し台に辿り着けたわけ。


見晴し台はなぜか近江八幡の駅と高架の歩道で繋がってて、サラリーマンの人とかいっぱいいてた。


「いつもここから出勤してるんですよ〜。」って言われて、一緒に行ったよしこに、「どうする？ここから電車乗って帰ろっか？」って言った。



ああ。沖島でゆっくりしたいけど、あの山の頂上もやっぱり見てみたい。

来世

ギェェエエ〜！

どういうこと？

ぼくの知らない間に二階堂とテオくん付き合ってる。


・・・前回の『Eye Love You』。北海道でテオくんが「もうぼくにかまわないでください。」って言ったとこくらいで一旦見るのやめてそのまま忘れてた模様。


ハマってるドラマの主人公ふたりが付き合う瞬間を見逃すとかありえん。


二階堂ふみ。あんなにかわいいテオくんが実は自分より一歳年上で、背も高く腕の筋肉の感じとかもいいのに、現実とドラマがごっちゃになってすきになったりせえへんのやろか？


ぼくならなる。


来世はNOKKOになるつもりやったけど、女優になって現実とドラマの区別つかないで生きていくのもいいかもしんない。

同窓会

父、81歳の同窓会。


昨年、「80歳やしこれで最後やろうからぜひ行ってほしい。」と思ったら今年もあった。


父は認知症で何度も同じ話をする。


その中でも鉄板ネタがあり、「俺は毎朝神社の階段を一番飛ばしで上ってる。」と誰にでも話す。


帰り際もその話をしてたところを見ると、同窓会本編でも何回も話してたと思われるけど、みんな「ハハハ！」と聞いてくれてた。


年いったらみんな同じ話をするようになって、過去の栄光とかある人はその話をするのかも知れないけど、父の場合そのような栄光はない。


でもそれがいいんだと思う。



栄光の話より、階段一段飛ばしの話の方が地球にやさしそうだ。

一年前の感謝を込めて

確定申告終了〜！


書きながら昨年一年のことが走馬灯のように思い出されました。

昨年の2月くらいに、「これは店閉めなあかんかも・・・」と思い、3月に閉店を発表し、なんとか思い直してそこからは友達やお客さんに助けられながら、5月には売り上げが倍になってた。


感謝の涙が染み込んだ申告書です。


いろいろ助けてもらった中で、改装を手伝ってもらった友達に言われた言葉がとてもこころに残っています。


「フジシロくんはもっと呼吸するように儲けて。」


普通に稼げ、と。


同じような人もいると思うけど『お金のブロック』みたいなのが自分の中にあり、「稼ぐことは悪いこと」みたいな思い込みがあります。


最近はやっとその呪いから解き放たれてきた感じ。


ほんと店を続けられてよかったです。



今朝、店に向かうため自転車に乗ると「カラカラ」鳴るのが勝手に治ってた。