人生第二章 挑戦者

<左半身麻痺の機能回復と生活奮闘記>
脳卒中に倒れ、その後の障害、失われた機能、生活を取り戻す記録

今日の道いろいろ  ”27/ 108国立新美術館” & 東京ミッドタウン

2013年07月06日 20時05分32秒 | 街歩き・道歩き
今日の空


今日もいろいろな道を歩きましたのでご紹介します。

国立新美術館;床が木のフローリングで歩いていても足への負担が楽です。



六本木駅地上の歩道;タイルの間隔に合わせて歩く訓練になります。


東京ミッドタウン遊歩道:

柔らかい舗装素材のためかこの道もコンクリートと違いコツコツする感じが無く足への負担が楽です。



東京ミッドタウン内部床:床が竹材のフローリングで歩いていても足への負担が楽です。



 記録
 今日は”街歩き・道歩き”に行く前に久しぶりに仙川のクリニックに行ってリハビリを受けてきました。今日からPTは新しい先生となりました。これから月一回お世話になります。
さて、普段は朝に歩いているので、今日のような暑い日の昼間に歩くと余計に暑く感じますね。また、今日は風も強く歩くのが大変でしたが頑張って歩きましたね。

 天気:曇りのち晴れ。蒸し暑い。
 最高気温(℃)[前日差]34 [ +5 ]
 最低気温(℃)[前日差]27 [ +3 ]
 体調: 快腸
 血圧:108/73。良好
 訓練:左手曲げ伸ばし。左腕の振り。リズム歩行。左足加重。大きな歩幅で歩く。背を伸ばす。胸を張る。
<行き>
 自宅出発 11:36:05
 烏山東口着 11:57:00
 タイム: 20分55秒 
<帰り>
 タイム: 21分00秒 
 歩行距離:3.5km

 今日の”街歩き・道歩き”ではたっぷり汗をかきました。そのおかげで、帰ってきましたら体重が1kg落ちていました。今晩のワインと夕食は美味しくいただけます。

では今晩も

『星と太陽と青空に願いを』でおまじない。

星と太陽と青空に願いを』

私の障害が良くなりますように。
明日も太陽が出て雨を降らせないでください。
地震が起きませんように。
悪いことが起きませんように。
良いことがありますように。

家族、訪問者の皆さんが健康で安全で平和な日でありますように。

今晩も『太陽と青空と星に願いを』でおやすみなさい。

今日は幸せの日でした。明日もお休みです。のんびりします。




 

挑戦はここから始まった

2013年07月06日 20時05分05秒 | 日記
東京ミッドタウン


今日は新国立美術館に行きました。最寄駅は大江戸線の六本木駅です。ここで下りると、地上は東京ミッドタウンで、道路の西側に新国立美術館があります。ここまできたので、東京ミッドタウンを歩かないことには、もったいないと思い久しぶりに東京ミッドタウンの夕遊歩道と建物内を歩いてきました。
一年前を振り返って思えば、私の挑戦は、ここから始まりました。私にとって記念すべき場所です。
去年の記事は以下のことを書いていましたね。あれから一年
過ぎました。

”挑戦した日 - 長距離歩行(東京ミッドタウンに行く)”2012年07月15日 20時11分30秒

『人生第二章 挑戦者』というタイトルのわりには挑戦していない事が多いと思いました。
休日の訓練は駅までの中間地点までの短距離タイムを測定して終っていましたが、今日は長距離を歩く訓練として、大江戸線を利用して六本木に行きました。昨日は歩いていないので歩き出しは本当に行って帰ってこれるか心配でしたが挑戦者のテ-マ曲:ロッキーのテーマを口ずさんで歩いて行きました。今日は晴れましたが風が強い日で困りましたが乗り越えて行きました。帰りもまだ、風が強く、疲れもあるかなと心配でしたが問題なく自宅に帰って、長距離歩行(4㎞)が出来た達成感で感激しました。
大江戸線は新線新宿駅で乗換え。大江戸線の車両は揺れが少なく楽です。六本木の駅の構内は綺麗で冷房が効きすぎている感じで寒かったです。大江戸線は地下深く走っているので地上に上がるにはエレベ-タ-をうまく利用する事とと思いました。

去年は命がけのような思いで東京ミッドタウンに行ったのでした。

檜町公園のせせらぎ


夕暮れの東京ミッドタウン


これからも私の挑戦は続きます。




”27/108 新国立美術館”

2013年07月06日 20時04分40秒 | 街歩き・道歩き
”新国立美術館”


”新国立美術館”正面


今日は、最高に暑かったですね。今日の最高気温(℃)[前日差] 34 [ +5 ] でした。 真夏日でした。
こんなに暑い日には、特に、急に気温が上昇したような日には熱中症に注意しなくてはなりません。そんなわけで今日の”街歩き・道歩き”のコースは、美術館コースで涼しい場所にしました。
行く先は六本木にあります”新国立美術館”です。
この美術館では、今、以下の展示が行われています。

★ フランス国立クリュニー中世美術館所蔵:”貴婦人と一角獣展”
The Lady and the Unicorn from the Musée de Cluny, Paris, France


展覧会概要:出典”新国立美術館”サイト
 
フランス国立クリュニー中世美術館の至宝《貴婦人と一角獣》は、西暦1500年頃の制作とされる6面の連作タピスリーです。19世紀の作家プロスペル・メリメやジョルジュ・サンドが言及したことで、一躍有名になりました。
千花文様(ミルフルール)が目にも鮮やかな大作のうち5面は、「触覚」「味覚」「嗅覚」「聴覚」「視覚」と人間の五感を表わしていますが、残る1面「我が唯一の望み」が何を意味するかについては、“愛”“知性”“結婚”など諸説あり、いまだ謎に包まれています。
本作がフランス国外に貸し出されたのは過去にただ一度だけ、1974年のことで、アメリカのメトロポリタン美術館でした。 本展は、この中世ヨーロッパ美術の最高傑作の誉れ高い《貴婦人と一角獣》連作の6面すべてを日本で初めて公開するもので、タピスリーに描かれた貴婦人や動 植物などのモティーフを、関連する彫刻、装身具、ステンドグラスなどで読みといていきます。
クリュニー中世美術館の珠玉のコレクションから厳選された約40点を通して、中世ヨーロッパに花開いた華麗で典雅な美の世界を紹介します。

タピスリーが大きくて迫力満点、タピスリーに描かれた貴婦人や動 植物などのモティーフが謎で不思議でした。

美術館内部






美術館内部から外を見る


カフェ コキーユ 


外は最高に暑かったでしたが、美術館内部な冷房がよく効いていて汗がすぐに引いて行き快適でした。
これから真夏の”街歩き・道歩き”のコースは、熱中症に注意しなければならないのでこの美術館コースをこの夏の”街歩き・道歩き”コースに入れようと思います。

8月にはアメリカン・ポップ・アート展が開催されます。
アンディ・ウォーホルの最重要作品の一つ《200個のキャンベル・スープ缶》をはじめ、ロイ・リキテンスタイン、クレス・オルデンバーグ、ジェイムズ・ローゼンクイスト、トム・ウェッセルマンら、アメリカン・ポップ・アートの巨匠たち、そしてロバート・ラウシェンバーグ、ジャスパー・ジョーンズら先駆者たちの、代表作の数々が展示されるようです。楽しみですね。
会期:2013年8月7日(水)~10月21日(月)








本日、梅雨明け

2013年07月06日 20時04分13秒 | 
東京ミッドタウンの空


本日6日11時に、気象庁から「関東甲信地方は梅雨明け」と発表がありました。平年(7月21日ごろ)より15日早く、昨年(7月25日ごろ)より19日早い梅雨明け。
この先、関東甲信地方は夏の高気圧に覆われて、しばらく晴れる日が続く予報です。雨が続く日の憂鬱がなくなるのは嬉しいことです。
梅雨明け後の急な暑さは、熱中症に要注意ですが、私は冬のことを思うとこの夏の暑さがたまらなく好きです。
熱中症に要注意ですが、この夏は”街歩き・道歩き”を楽しもうと思っています。日中は暑いですから夕方涼しくなってからの”街歩き・道歩き”もよいですね。