人生第二章 挑戦者

<左半身麻痺の機能回復と生活奮闘記>
脳卒中に倒れ、その後の障害、失われた機能、生活を取り戻す記録

今日の道いろいろ  夏を楽しもう!!”30/108 神楽坂の小道”

2013年07月20日 21時39分32秒 | 街歩き・道歩き
今日はレストランで、持ち込んだワイン一本を空けて、いい気分で昼間からちどり足で歩きました。
ワインを飲んでも歩けるようになったことは、一つの進歩ですね。
今日もいろいろな道を歩きましたのでご紹介します。

砂土原町に上がる長い急な坂道


砂土原町のゆるやかな坂道


別邸鳥茶屋に行く小石の道




神楽坂入り口に向かう下り坂


飯田橋の空



 記録

 天気:晴れのち曇り。
 最高気温(℃)[前日差] 28 [ -2 ]
 最低気温(℃)[前日差]21 [ -1 ]  
 体調:左半身が重い。
 血圧:106/62。
 訓練:左手曲げ伸ばし。左腕の振り。リズム歩行。左足加重。大きな歩幅で歩く。背を伸ばす。胸を張る。
<行き>
 自宅出発 11:48:00
 烏山駅着 12:09:30
 タイム: 21分30秒
 <帰り> 

<帰り>
 タイム: 22分30秒 
 歩行距離:3.5km

 今日の”街歩き・道歩き”では美味しいお料理とワインで満足した一日になりました。今晩は良い夢が見れそうです。

『星と太陽と青空に願いを』でおまじない。

星と太陽と青空に願いを』

私の障害が良くなりますように。
明日も太陽が出て雨を降らせないでください。
地震が起きませんように。
悪いことが起きませんように。
良いことがありますように。

家族、訪問者の皆さんが健康で安全で平和な日でありますように。

今晩も『太陽と青空と星に願いを』でおやすみなさい。

今日は幸せの日でした。明日もお休みです。のんびりします。




 

夏を楽しもう!! ”30/108 神楽坂の小道” (1)

2013年07月20日 21時23分16秒 | 街歩き・道歩き
日仏学院から砂土原町に向かうの急な登り坂

早速、急な坂道がお出迎えです。

今日は、砂土原町側から神楽坂毘沙門天に向かいました。

レストランでは、持ち込んだワイン一本を空けてしまいました。昼間からちどり足です。

料亭:加賀屋


毘沙門天

毘沙門天では、以前からよくお祈りをしていました。子供の受験、就職いろいろ。。。ここでお願いしたことは全て願い事がかないました。私の守護神のようなお寺です。今日もお参りしてお願いをいろいろとしてきました。


別邸鳥茶屋に向かう小路

風情があります。

別邸鳥茶屋


見番横丁


神楽坂通り


不二家:ペコチャン


ゴール:神楽坂入り口


レストランで、持ち込んだワイン一本を空けてしまいましたのでここまで、昼間からちどり足でした。
ワインを飲んでも歩けるようになったことは、一つの進歩ですね。




夏を楽しもう!!  ”26/108 東京日仏学院 「ラ・ブラスリー」”

2013年07月20日 21時04分39秒 | 街歩き・道歩き
健康な頃は、私は夏が大好きでした。海に行ったり、山に行ったりと夏を楽しんだものでした。障害を持つ身になっては海、山には行けませんが、いつか、また、砂浜を裸足で歩けるようになりたいと思っています。
海・山に行かなくても夏を楽しみたいと思って、夏の楽しみ方を考えています。”街歩き・道歩き”での発見が楽しく感じていますので、歩いて夏を楽しむ。でも、暑い日に日中歩くと熱中症が怖いので、水分を補給しながらの、”街歩き・道歩き”です。
今日は、今日の行く先は”神楽坂の小路”です。朝早く起きて出発しようと思っていたのですが、昨晩寝るのが遅くなり朝寝坊をしてしまい、出発が遅れてしまいました。こんな日はまず、お昼を食べてからスタートですね。今日も”ラ・ブラスリー”に繰り出しました。”ラ・ブラスリー”での食事をしてワインワインを飲んでいる時間は、すべてのしがらみから心が開放された私達の心の”オアシス”です。このレストランも来月から夏休みでしばらく閉店になります。今日がこの夏の最後に行く日と思い昨日に続き今日も来てしまいました。ここで夏の日のお昼のひと時くのも楽しみました。


”ラ・ブラスリー”;このドアの中にはオアシスがあります。


テラス席:暑いので外で食事する人はさすがにいなかったです。


本日のメニュー


今日のワイン: スペイン 産地 リベラ デル ドゥエロ Ribera del Dueroの2007年の赤。
私の秘蔵のワインを持ち込みました。








■リベラ・デル・ドゥエロについて

Ribera del Dueroというのは、スペイン語で、「ドゥエロ川の岸辺」という意味です。その名の通り、ドゥエロ川が流れるブルゴス県、バリャドリード県、ソリア県、セゴビア県一帯のワイン産地です。
この地域は、大陸性の気候で、葡萄が育つ夏の間は、熱く乾いた天気が続くため、病害にあう危険性が低いのが特徴です。また、夜間は気温が下がるため、葡萄は凝縮度を増し、そのおかげで、ミルクのような香りと深いコクと味わいを持った、独特の力強いワインが生まれます。まさに葡萄作りに適した気候なのですが、本格的なワイン作りをもたらしたのは、レコンキスタ(国土復権運動)の後、キリスト教の定着を推し進めるため、12世紀にフランスからやってきた修道士たちでした。
リベラ・デル・ドゥエロの認定をとるためには、テンプラニージョ種を75%以上使わなければなりません。また、 熟成期間によって、カテゴリーに分けられています。


今日のお料理

いつもの、MENU B(前菜+主采+コーヒー+デザート)のステーキコースから、今日は、MENU A(主采+コーヒー+デザート)にして普段注文しないメニューにしてワインとともにを楽しみました。

メイン:マグレ鴨の赤ワインソースかけ


■マグレの鴨について
マグレの鴨(マグレ・ド・カナール)です。マグレ鴨とはフォアグラを取るために肥育(ガバージュ)された鴨で、飼育期間が長く、サイズも大きいもの。大きく育っているので肉はやや硬めですが、獣臭が少なく、脂はフォアグラのような香り。日本では「フォアグラの鴨」ともいわれています。注文した時、初めて口にする料理でしたのでどのようなものが出されてくくのか不安でしたが。出てきたお料理を見て。美しい、香りが良い。一口食べると、今まで食べたこのの無い食感と美味しさでした。食べ方は赤ワインソースとつけて、そして、ポテトクリームをつけて食べます。絶品です。赤ワインに合います。

メイン:豚ロースの生姜ソースかけ

こちらも美味しかったです。

前菜:さつまいものキッシュ

いつものことながら美味しいです。来月はお店がお休みですのでしばらくは食べられませんね。

エスプレッソ:食後はこれで決まり


Ribera del Duero


おまけできょうも、カフェに行ってしまいました。

カプチーノ+ムースショコラ

昨日食べたムースショコラよりも美味しいと思いました。


テラスの猫

私達が満腹になっで出てきた様子を見ていました。