タージ・マハル
(英語: Taj Mahal, ヒンディー語: ताज महल, ウルドゥー語: تاج محل)は、インド北部アーグラにある、ムガル帝国第5代皇帝シャー・ジャハーンが、1631年に死去した愛妃ムムターズ・マハルのため建設した総大理石の墓廟。インド=イスラーム文化の代表的建築である。
青年Oさんがインドに出張に行ってきました。私にタージ・マハルの写真を送ってくださいました。美しいので、掲載させていただきました。青年Oさんによれば、インドは私達日本人の想像を超えた非常に厳しい衛生環境とのことで、相当なカルチャーショックを受けて帰国されました。
■悲観と楽観
5月以降、何人かの知人のご家族の方が脳卒中、脳梗塞で倒れたとの話をよく聞きました。どの方もご高齢の方でした。脳卒中、脳梗塞で倒れたと聞くと、その方の後遺症とかご家族の方たちの介護が思い浮かびます。私が倒れた年齢は若い部類です。
私の経験からして、もし、私が60歳を過ぎていて高齢で倒れていたら、今のようなリハビリする気力、体力がどこまであるかなと思います。
受けた障害の重さにもよりますが、年齢を重ねるとリハビリする気力、体力が落ちて行きます。もし、高齢の時に倒れていたら自分の頑張りはどこまで残っているか疑問に思うことがあります。
私は若くして倒れてしまったことで”悲観”不幸のどん底に落ちましたが、もし、これが、高齢で倒れていたら、電車に乗って会社に行くことも無く。外の社会、世界と外の人と接することも無くなって自宅で引きこもり状態になって、歩くことすらもできい、寝たきり生活になっていたかもしれません。こう考えると私は若くして倒れてしまったことは不幸な出来事ですが、残った若さで、まだ、まだ、障害に立ち向かう気力、体力があるぞ!!という気持ちにもなり”楽観”になります。
リハビリも“街歩き・道歩き”と名前を変えれば楽しいことになります。
悲観も見方を変えれば楽観になります。歩くのが遅いとか電車に乗るのが大変とか、電車で座れないとか、駅のホームの階段の上り下りが大変とか、駅の混雑が怖いとかも、外に出てこのような困難を経験できること自体が幸せなことなのかもしれません。
生きて行くことは無常世界で何が突然起こるかわかりませんが私はまだ、まだ生きることを楽しみたいです。
皆さんも悲観と考えることがありましたら楽観面も見てください。きっと世界が変わりますよ。
(英語: Taj Mahal, ヒンディー語: ताज महल, ウルドゥー語: تاج محل)は、インド北部アーグラにある、ムガル帝国第5代皇帝シャー・ジャハーンが、1631年に死去した愛妃ムムターズ・マハルのため建設した総大理石の墓廟。インド=イスラーム文化の代表的建築である。
青年Oさんがインドに出張に行ってきました。私にタージ・マハルの写真を送ってくださいました。美しいので、掲載させていただきました。青年Oさんによれば、インドは私達日本人の想像を超えた非常に厳しい衛生環境とのことで、相当なカルチャーショックを受けて帰国されました。
■悲観と楽観
5月以降、何人かの知人のご家族の方が脳卒中、脳梗塞で倒れたとの話をよく聞きました。どの方もご高齢の方でした。脳卒中、脳梗塞で倒れたと聞くと、その方の後遺症とかご家族の方たちの介護が思い浮かびます。私が倒れた年齢は若い部類です。
私の経験からして、もし、私が60歳を過ぎていて高齢で倒れていたら、今のようなリハビリする気力、体力がどこまであるかなと思います。
受けた障害の重さにもよりますが、年齢を重ねるとリハビリする気力、体力が落ちて行きます。もし、高齢の時に倒れていたら自分の頑張りはどこまで残っているか疑問に思うことがあります。
私は若くして倒れてしまったことで”悲観”不幸のどん底に落ちましたが、もし、これが、高齢で倒れていたら、電車に乗って会社に行くことも無く。外の社会、世界と外の人と接することも無くなって自宅で引きこもり状態になって、歩くことすらもできい、寝たきり生活になっていたかもしれません。こう考えると私は若くして倒れてしまったことは不幸な出来事ですが、残った若さで、まだ、まだ、障害に立ち向かう気力、体力があるぞ!!という気持ちにもなり”楽観”になります。
リハビリも“街歩き・道歩き”と名前を変えれば楽しいことになります。
悲観も見方を変えれば楽観になります。歩くのが遅いとか電車に乗るのが大変とか、電車で座れないとか、駅のホームの階段の上り下りが大変とか、駅の混雑が怖いとかも、外に出てこのような困難を経験できること自体が幸せなことなのかもしれません。
生きて行くことは無常世界で何が突然起こるかわかりませんが私はまだ、まだ生きることを楽しみたいです。
皆さんも悲観と考えることがありましたら楽観面も見てください。きっと世界が変わりますよ。