今日も、最高に暑かったですね。こんなに暑い日には、熱中症に注意しなくてはなりません。
今日の”街歩き・道歩き”のコースは、美術館コースで涼しい場所にしました。先週行きました六本木にあります”27/108 新国立美術館”です。”貴婦人と一角獣展”この展示は明日までです。作品がフランス国外に貸し出されたのは過去にただ一度だけ、1974年のことで、アメリカのメトロポリタン美術館でした。 本展は、この中世ヨーロッパ美術の最高傑作の誉れ高い《貴婦人と一角獣》連作の6面すべてを日本で初めて公開するもので、タピスリーに描かれた貴婦人貴婦人や動 植物などのモティーフは謎だらけです。大作のうち5面は、「触覚」「味覚」「嗅覚」「聴覚」「視覚」と人間の五感を表わしていますが、残る1面「我が唯一の望み」が何を意味するかについては、“愛”“知性”“結婚”など諸説あり、いまだ謎に包まれています。もう二度と今回のような展示が見られないと思いましたら、もう一度見ておきたいと思い見に行ってきました。
また、”新国立美術館”の別の展示室では、”アンドレアス・グルスキー展”も行われいましたので見てきました。
”アンドレアス・グルスキー展” 展覧会概要:出典 新国立美術館サイト
ドイツの現代写真を代表する写真家、アンドレアス・グルスキー(1955年–)による日本初の個展。 ドイツ写真の伝統から出発したグルスキーは、デジタル化が進んだ現代社会に相応しい、すべてが等価に広がる独特の視覚世界を構築し、国際的な注目を集めてきました。
本展覧会には、1980年代の初期作品に始まり、《99セント》(1999年)、《ライン川II》(1999年)、《F1ピットストップIV》(2007年)、《ピョンヤンI》(2007年)、日本に取材した《東京証券取引所》(1990年)や《カミオカンデ》(2007年)といった代表作から、最新作《カタール》(2012年)にいたるまで、グルスキー自身が厳選した約65点の作品が一堂に会します。衛星からの画像を基にした「オーシャン」シリーズ(2010年)や、川面を写す「バンコク」シリーズ(2011年)など、その作品は近年ますますコンセプチュアルな様相を強めています。同時に、まるで抽象絵画のような写真は、写真を使った画家とも言えるグルスキーが開拓した新たな境地を伝えています。
見ていまして抽象画のようで。とても写真とは思えませでした
”新国立美術館”には内部にレストランがありましたので紹介します。
ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ [3F] 創造
出典 新国立美術館サイト
フランス・リヨン近郊のコロンジュ・オ・モン・ドール。この村に、フランス料理店の最高峰「ポール・ボキューズ」があります。オーナーシェフであるポール・ボキューズ氏は、数多くの料理を世に生み出し、現代フランス料理を築いた料理界の重鎮。
ボキューズ氏は、手頃な価格の「ブラッスリー」をリヨン市内に5軒開いており、それらは常に地元の人々で賑わっています。ボキューズ氏が心がける料理の基本は、良い素材、良い火加減、良い味付け。価格が手頃でも、素材選び、火加減、ソースの味付け、それら全てが丁寧に調理されているため、ブラッスリーと言えども、質の高い料理が提供されます。
ボキューズ氏は、フランス料理を世界に広めることをライフワークと考え、2007年、フランス以外に初めて、日本にブラッスリーを出店しました。その第1号店が、ここ「ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ」です。
サロン・ド・テ ロンド [2F] 発見:巨大な逆円すいの最上部に広がる、円形(ロンド:仏語)
屋上庭園
記録
今日の空
東京ミッドタウンスタート
途中のマンホールの蓋
展覧会を見終えて帰ろうとしたら突然の夕立にあいました。
天気:
晴れのち
曇り一時
雨。非常に暑い。
最高気温(℃)[前日差] 35 [ 0 ]
最低気温(℃)[前日差] 28 [ 0 ]
体調: 悪い
血圧:111/66。
訓練:
<行き>
タイム: 24分
<帰り>
タイム: 22分
歩行距離:3。5km