人生第二章 挑戦者

<左半身麻痺の機能回復と生活奮闘記>
脳卒中に倒れ、その後の障害、失われた機能、生活を取り戻す記録

紅葉を探して ” 皇居東御苑”+ ” 千鳥が淵”から市ヶ谷

2013年11月16日 22時46分20秒 | 
今朝の空


今日は天気もよくて晴れて暖かい日になりました。”街歩き・道歩き”に行けると思い楽しい休日になりました。
休日のお楽しみの朝食を食べて街歩き道歩きのスタートです。スタートの前に仙川のクリニックに行ってリハビリを受けて、体をほぐしてもらい準備OKです。
最近の冷え込みで紅葉が進んでいると思い、紅葉を探しに今日”皇居東御苑”+ ”千鳥が淵”から市ヶ谷に歩きに行って来ました。今日は天気もよく、暖かい日で歩いていて気持ちがよかったですね。今年の2月頃にこのコースを歩いてから、春、夏と歩き初秋になり、今は本格的に秋を迎える季節になりました。

”20/108 皇居東御苑”+ ”22/108 千鳥が淵”から市ヶ谷駅終点6kmコース(坂道付き)

1.大手門:この場所もおなじみになりましたね。13:10スタートです。さあ、今日も楽しんで歩きましょう。


2.フキの花:皇居東御苑の雑木林フキの花が咲いていました:


3皇居東御苑の雑木林:いつ来ても、この辺りの空気は美味しいですね。


4.西の丸庭園の池:


5.西の丸庭園のお茶屋敷


6.西の丸庭園の木


7.梅林坂:いつものことながら本当にきつい坂道です。でも頑張って上りました


8.さざんかの花


9.千鳥が淵:桜の葉は落葉していました。


10.落葉


11.ゴール:市ヶ谷駅の夕空


秋を探すコースと思い、” 皇居東御苑”+ ” 千鳥が淵”から市ヶ谷のコースを歩きましたが、紅葉は始まったばかりでした。今月末頃が紅葉の見ごろと思いました。前回歩いた時には汗だくになって歩きました。今回も歩いて行くうちに体は汗ばんできました。
いつも平坦な道ばかり歩いています。梅林坂はいつものことながら本当にきつい坂道です。左足荷重の良い訓練になりましたね。今日は紅葉にはまだ、早い日でしたが、長距離の”街歩き。道歩き”となりました。疲れました。今晩もワインと美味しい夕食で夜のひと時を楽しみ、その後は、入浴療法で体をよくマッサージしておきます。。


 記録

 天気:晴れ
 最高気温(℃)[前日差]  17℃[+5]
 最低気温(℃)[前日差]   8℃[-2]
 体調:


 訓練:リズム歩行。左足加重。大きな歩幅で歩く。背筋を伸ばす。胸を張る姿勢。今日はこれが出来なかった。
<行き>
駅に向かう途中でBREDAL ONEの店主に出会いましたので、いつもおいしいパンをありがとうとお礼を言いました。ついでにブログにお店とパンを紹介していることを伝えました。
 自宅出発 :12:22:35
 烏山西口着:12:45:05 
 タイム: 18分30秒。(ロスタイムあり)
 大手町着: 14:00
 市ヶ谷発 :16:30
<帰り>
 烏山西口出発: 
 タイム: 19分30秒 
 歩行距離:6.0km


では今晩も

星と太陽と青空に願いを』

家族が健康で安全で平和な日でありますように。
私の障害が良くなりますように。
太陽の日が続きますように。
地震が起きませんように。
電車のトラブル、人身事故が起きませんように。
悪いことが起きませんように。
毎日無事に帰れますように
明日は今日より良いことがありますように

訪問者の皆さんが健康で安全で平和な日でありますように。

今晩も『太陽と青空と星に願いを』でおやすみなさい。

明日も楽しみます。

今晩の月






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記念すべき一本

2013年11月16日 07時44分47秒 | ワイン・パン・コーヒー・スイーツ
”SANTA INES 2007” CABERNET SAUVIGNON


 昨晩は、週末の夜で久しぶりに家族そろっての気分の良い夕食となりましたので、いつものBOXワインから代えて瓶の秘蔵ワインを出しました。病気に倒れて以来、瓶入りのワインは一回では飲みきれないので自宅で瓶入りのワインは飲んでいませんでした。昨夜は、本当に気分の良い夜でしたので、私の記念すべき一本のワインにしました。チリ産の”SANTA INES” CABERNET SAUVIGNONです。ワインといえばフランスですが、日本に入ってきているフランスワインは、値段は高いですが、美味しくありません。一万円以上も出せば美味しいフランスワインが飲めるかもしれませんが一般庶民が毎日楽しめるものではないですね。ワイン愛飲家の私としては、毎日、お手軽に飲めるワインを探していました。イタリア、スペイン、ギリシャ、イスラエル、マケドニア、南ア、カリフォルニア、オーストラリア・・・ETC。そんな時、偶然に出会ったのが、チリ産の”SANTA INES” CABERNET SAUVIGNONでした。一口飲んで美味しいと思いました。当時チリワインは安物というイメージで避けていました。でもこのワインを飲んでから、考えを改めました。それから、このワインの産地のチリのワイナリーのことを調べて行きました。更に、チリを超えてアンデス山脈の反対側のアルゼンチンに広がりました。私が南アメリカ産のワインに目覚めた記念すべき一本のワインです。
 今は、アルゼンチン産ワインが日常お手軽に飲むワインとして私の最もお気に入りになっています、

 ワインの楽しみ方は、人それぞれですが、私のワインの楽しみ方は、味、香りだけでなく、どのような環境でそのワインが出来たのか調べて、ワインの作り手を想像しています。ワインの世界の広がりを感じています。

■解説:”SANTA INES 2007” CABERNET SAUVIGNON
出典;重松貿易サイト http://www.shigematsu.jp/

★チリ マイポ・ヴァレー地域:マイポ島”の意味を持つ村、イスラ・デ・マイポ
南米の国チリの首都サンティアゴの近くに広がる、チリ最初のワイン産地“マイポ・ヴァレー”。そのマイポ・ヴァレーにある“マイポ島”の意味を持つ村、イスラ・デ・マイポ(Isla de Maipo)に、サンタ・イネスの製造元であるDE MARTINO(ディ・マルティノ)社/サンタ・イネス・ワイナリーがあり、70年以上ワイン造りを手がけています。
太古の昔この村付近に川の支流が集まり、島(中洲)のようになっていたことから、この付近一帯はこう呼ばれてきました。現在ではその由来となった支流は干上がってしまいましたが、小石混じりの痩せた土壌は良いぶどう栽培に適しています。
サンタ・イネス・ワイナリーは、このイスラ・デ・マイポ村に300haの畑を所有しています。自家所有の畑から取れたぶどうのみからワイン造りを行う、イタリア系3世による家族経営のワイナリーで、ワイナリー名には「サンタ・イネス」を使用しています。

★ディ・マルティノ社
チリワイン界最高の栄誉の称号を手にした男:Marcelo Retamal氏
サンタ・イネス・ワイナリーの醸造責任者、Marcelo Retamal氏。彼は2004年に、チリワイン界最高の栄えある称号のひとつである「ワインメーカー・オブ・ザ・イヤー」を手にしました。この称号は、チリで消費者から最も高い支持を受けているワイン・ガイド『GUIA de VINOS de CHILE 2004』において、年に1名しか選ばれない栄誉ある賞で、数ある有名ワイナリーの醸造責任者をものともせず、その栄光を手にしました。
ワイン・ガイド:『GUIA de VINOS de CHILE 2004』 『THE INTERNATIONAL WINE & SPIRIT COMPETITION』
また、2005年には、世界でも権威のあるお酒のコンクールのひとつである『THE INTERNATIONAL WINE & SPIRIT COMPETITION』において、「チリワイン・プロデューサー・オブ・ザ・イヤー」を受賞しました。2005年はイギリス・ロンドンで開かれたこの大会では、世界50カ国以上の国から全体で約5,000アイテム以上がエントリー。その中からサンタ・イネス・ワイナリーがこの栄誉に選ばれるとともに、その原動力となったのは、もちろん彼の功績によるところが大であり、Marcelo Retamal氏の実力の証であるといえます。

http://www.shigematsu.jp/p_recommend/5_body.html

Cabernet Sauvignon
"Santa Ines 2007"
カベルネ・ソーヴィニョン
サンタ・イネス

産地:チリ 地方・州:セントラル・ヴァレー 県・地域:マイポ・ヴァレー 地区;村イスラ・デ・マイポ
主品種/比率:カベルネ・ソーヴィニヨン / 100%
Cabernet Sauvignon
味わい:フルボディ
凝縮された果実味の香りに、程よいコクを兼ね備えている。
雑味がなく、フルーティーでバランスの取れたワイン。
コメント
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