サッカーJリーグ「横浜FM」の岡田監督が辞意を表明した。
昨年来のチーム不振の責任をとる為だ。
前々回のフランスW杯に、中山、三浦、井原、名波、川口、中田小野、等を率いて日本代表が初の出場を決めた時の監督だ。
その後は札幌K、横浜FMを率いて、Jリーグでも監督としては良い仕事をしてきた。G大阪の西野監督と共に日本では有数の監督だと思うだけに、残念な事である。
昨年9位に低迷しながら、かなりの補給をし、コーチを入れ替える等をしながら、今期も低迷しているのに自分だけが恋々としている訳にはいかないと説明している。
この辺で充分に本人なりの充電を図り、再度日本サッカー界の為に働いて欲しい人材だと思う。