ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

24時間TV

2006-08-27 21:27:08 | インポート

昨夕からの「NTV」の24時間TV「愛は地球を救う」が終わった。
今年で29回目になる。当初から趣旨が一貫している番組だ。
今回は「絆」をテーマに様々な人生をクローズアップしている。
スポンサーのN自動車とタイアップしての、福祉自動車の寄贈も
当初から続いている、素晴らしいアイデアだと思う。
今年は過去最高の募金に集めたいと関係者は言っていた。
募金が10億を超えた年もあり、様々な形で世間に還元している。
プロデューサーは「募金を必要としている団体がある限り続ける
とも言ふ。
世間的にも大いに支持される番組になっている。

企業にいた時分この番組に賛同し、募金活動にも協力した事があり、小生にとっても身近な番組だ。
今回もその企業がスポンサーの一員で協力していて、嬉しい限りだ。
車椅子でのトライアスロン、お笑いコンビの100Kmチャリティーマラソンや身障者の力強く生きる姿が眩しく見える。 

最後に皆で歌う「サライ」の歌が、今年の夏の終わりを告げている
様に聞える。そんな思いをさせる番組だ。

コメント
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