ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

変なおじさん

2009-05-26 10:49:37 | 独り言
先日、日中にあった会合を済ませて4時頃帰宅した。大分日中の強い陽射し翳ってきていた。日課にしているウオーキングに出ようとしたら、カミさんが疲れているようだから今日は止めたらと言う。まあ5000歩ほど歩いてくるわと出かけました。

3000歩程の先に大型のデスカウントショップがある。一番端にはスーパーがあり、そこの休憩コーナーで一休みした。さっそく「たいやき」を一個買い、茶目っ気を出して子ども用のイスに座ってみようとした。すかさず4歳くらいの男の子が飛んできて、ここはオレの場所だと言い、大人用のイスを指差して、そちらに行けと言う。随分、「変なおじさん」だと思ったに違いがない。

「ゴメンゴメン、大人はこちらだよね」と謝って大人用のイスに移動、コヒーの自販機でカフェラテを入れて呑み始めたら、男の子が色々と話しかけてくる。ママはお買い物中で男の子はこのコーナーで待つように言はれているようだ。黙って見ていると、立ったり座ったりしているが、他所の子どもがイスの方に寄って来ると、逸早く自分がイスに座って占有権を主張する。

小生は昔から赤ちゃんや幼児たちが大好きである。ウオーキングの最中にも、よちよち歩きの幼児やベビーカーの赤ちゃんを覗き込んだり、声を掛けたりする。このご時世である、カミさんや娘たちには、むやみやたらに他所の子どもに声を掛けるのは止めるなさい、と言はれ続けているのだがこれだけは止められない。

しかし最近の子どもは結構ませていて、知らないおじさんにもニコニコと寄ってきたりする。一緒に歩きたいと手を伸ばして来る子どももいる。自分のおじいちゃんに間違えている訳ではないだろうが、そんな時はやはり嬉しくなるのである。

こんな小生はやはり「変なおじさん」なんだろうか?。


コメント (8)
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