土曜日に2つのスポーツで驚いたことがあった。スポーツにはこんな残酷な面もあることを書いてみたい。
1・ 男子プロゴルフトーナメントで、3日目を5アンダー3位タイで終了した、韓国の朴星俊選手が、アテスト後のスコアーカードの署名漏れで失格した。彼はスコアーカードの提出所で、スコアーカードに署名する前に、プレーに同伴していたボランティアに、お礼のボールを手渡そうと、一度スコアー提出所を出てしまったのだった。
ルールでは提出所を出た途端にスコアーカードの訂正が出来ない。その為に無署名のままスコアーカードを提出したと見なされて失格となったのだった。優勝にからむスコアーも記録していただけに、善意から出た行動なのだが、彼にはとっては残酷で残念な出来事だったと思う。
2・ 東京六大学野球で35連敗中だった東大が早大に競り勝った。実に4季ぶりの勝利のニュースである。東大の一年生鈴木投手は、高校野球では愛知大会で2回戦で敗退したが、「六大学で野球がしたい」と現役で東大に合格した。そして今秋にデビュー、3戦目で金星を上げた。
その相手の早大の投手が、今年のドラフトの目玉にもなったいる斉藤投手だった。彼は制球が悪く、7回5安打3失点で今季2敗目喫してしまったのだ。既に今年のドラフトでは幾つかの球団が一位で指名すると見られる。今回の敗戦で彼に対する評価は変わることはなかったかのか?。彼にとっては残酷な結果に違いがないと思われる。
1・ 男子プロゴルフトーナメントで、3日目を5アンダー3位タイで終了した、韓国の朴星俊選手が、アテスト後のスコアーカードの署名漏れで失格した。彼はスコアーカードの提出所で、スコアーカードに署名する前に、プレーに同伴していたボランティアに、お礼のボールを手渡そうと、一度スコアー提出所を出てしまったのだった。
ルールでは提出所を出た途端にスコアーカードの訂正が出来ない。その為に無署名のままスコアーカードを提出したと見なされて失格となったのだった。優勝にからむスコアーも記録していただけに、善意から出た行動なのだが、彼にはとっては残酷で残念な出来事だったと思う。
2・ 東京六大学野球で35連敗中だった東大が早大に競り勝った。実に4季ぶりの勝利のニュースである。東大の一年生鈴木投手は、高校野球では愛知大会で2回戦で敗退したが、「六大学で野球がしたい」と現役で東大に合格した。そして今秋にデビュー、3戦目で金星を上げた。
その相手の早大の投手が、今年のドラフトの目玉にもなったいる斉藤投手だった。彼は制球が悪く、7回5安打3失点で今季2敗目喫してしまったのだ。既に今年のドラフトでは幾つかの球団が一位で指名すると見られる。今回の敗戦で彼に対する評価は変わることはなかったかのか?。彼にとっては残酷な結果に違いがないと思われる。