ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

やったねMが先勝

2010-10-14 21:43:20 | 野球
 今夜から始まった、パ・リーグCSファイナルステージ第一戦、千葉ロッテMがエース成瀬の見事な完投で先勝。これでソフトBKHのアドバンテージ一勝に互角に持ち込めたようだ。

 明日の第二戦の先発が予想される、Hの和田をどう攻略出来るのかが、大きな山場になるだろうと見ている。Mのトップバッターの西岡が、今夜の試合では不発だった。Mは先発が予想される外人投手の一角がどう持ち堪えることが出来るかが、第二戦のカギになりと見ている。

 それにしても、CSに入り3連勝。Mがようやく底力を発揮できている。今後の試合運びを楽しみに見守りたい。
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危険な予感「セカンドバージン」

2010-10-14 02:00:18 | TV DVD
 お堅い番組ばかりだと思っていたNHKで、危険な予感のするドラマが始まった。こんなドラマはフジTV等のお得意番組だと思っていたので、正直驚いている。そのドラマは題して「セカンドバージン」、これも思わせぶりな命名である。

 金融庁の若手キャリアが自分の仕事に限界を感じていることを知った、出版界の大物女性専務が、金融庁の内幕本の出版を奨めることから始まる。鈴木京香が演ずる主人公は40代のキャリアウーマンで既に成人した子どもまである。この女性と金融庁を遂に飛び出し、一躍マスコミの寵児と騒がれる、若き青年(長谷川博巳)とのやがて恋に発展する予感がする、第一回のドラマのすべり出だしである。

 そして偶然にも男性夫婦は、何と主人公の住宅の前の家に引っ越してくる。若い妻(深田恭子)を巻き込んだ形で、年下の男性との恋、そんなキャリアウーマンの今後の行方が大いに気になるところである。

 NHKの土曜ドラマは、案外硬派の内容のモノが多いのだが、このドラマは、その路線を踏み外すのではないだろうかと心配して見てしまったのでした。

NHKのホームページから流用

            

 
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