寒い日が続きましたね。昨日、一昨日は今冬の最高に寒い日だったとか。こんな日はウォーキングもサボってしまう。そして体重計に乗ってみて反省しきりなのである。
どうも最近のカミさんの口うるさいのには閉口である。もちろん小生が悪いのだが、先日も「お父さん洗面所に来てください」。「歯を磨いたあとの汚い水滴が洗面台一杯に散らばっていますよ、事後に良く拭いておいておいて下さい」と言われてしまった。「ハイハイ今後は充分に気を付けます」と小生が完敗である。
ウォーキングに出る際にも必ずケイタイと時計は持参する様に言われているのだが、急いで出掛けたりすると良く置き忘れて出掛けてしまう。特にカミさんと出先で落ち合う時などは困った事態になる。従って出掛ける際には、カミさんに必ず持ち物の点検を受ける。こちらは高齢者の認知症の始まりだと自分でも気を付けているのだが、いまだに治らない。
車の運転でも良くカミさんに叱られる。交差点で信号が黄色から赤に変わる時につい交差点に突っ込んでしまう。「お父さんお巡りさんが見ていたらどうするのですか」と言われる。この間はJRに乗るために車を急いで走らせていたが、交差点で信号が黄色から赤に変わる寸前で車を停車させた。「お父さんどうして交差点を突っ切らないのですか、急いでいるのですよ」と言う。「何を言うんだい、先日はこんな時は必ず停車せよと言ったでしょう」と小生。まさに君子豹変すだねと思ってしまう。
ショッピングセンターなどに買い物に行った時なども、「あそこが空いていたでしょう」「今にあの車が出そうだわよ」とかみさんは駐車位置についても細かいことを言う。正直のところ何度か通ったことのある道などでもナビの指示した道を回避することがある。そんな時のカミさんの怒りは大変である、運転する自分に任せておいてくれと小生が言うのだがそれも気に入らないらしい。
毎日を、そんなささいなことでカミさんとバトルをくり広げている夫婦なのでした。老いたらカミさんに従えなのだろうかと密かに納得している。
どうも最近のカミさんの口うるさいのには閉口である。もちろん小生が悪いのだが、先日も「お父さん洗面所に来てください」。「歯を磨いたあとの汚い水滴が洗面台一杯に散らばっていますよ、事後に良く拭いておいておいて下さい」と言われてしまった。「ハイハイ今後は充分に気を付けます」と小生が完敗である。
ウォーキングに出る際にも必ずケイタイと時計は持参する様に言われているのだが、急いで出掛けたりすると良く置き忘れて出掛けてしまう。特にカミさんと出先で落ち合う時などは困った事態になる。従って出掛ける際には、カミさんに必ず持ち物の点検を受ける。こちらは高齢者の認知症の始まりだと自分でも気を付けているのだが、いまだに治らない。
車の運転でも良くカミさんに叱られる。交差点で信号が黄色から赤に変わる時につい交差点に突っ込んでしまう。「お父さんお巡りさんが見ていたらどうするのですか」と言われる。この間はJRに乗るために車を急いで走らせていたが、交差点で信号が黄色から赤に変わる寸前で車を停車させた。「お父さんどうして交差点を突っ切らないのですか、急いでいるのですよ」と言う。「何を言うんだい、先日はこんな時は必ず停車せよと言ったでしょう」と小生。まさに君子豹変すだねと思ってしまう。
ショッピングセンターなどに買い物に行った時なども、「あそこが空いていたでしょう」「今にあの車が出そうだわよ」とかみさんは駐車位置についても細かいことを言う。正直のところ何度か通ったことのある道などでもナビの指示した道を回避することがある。そんな時のカミさんの怒りは大変である、運転する自分に任せておいてくれと小生が言うのだがそれも気に入らないらしい。
毎日を、そんなささいなことでカミさんとバトルをくり広げている夫婦なのでした。老いたらカミさんに従えなのだろうかと密かに納得している。