FTVの日曜9時からのドラマ「dinner」が面白い。
イタリアの本場で永年修行して、東京で開店して、今やトップクラスに位置するイタリアンの店のカリスマ的オーナーシェフが病で倒れた。支配人の娘が伝手を頼りに新たなシェフを呼び寄せることにした。
探し出した新たなシェフ江崎(井口洋介)と、カリスマシェフのもとで永年修行してきた料理人たちの葛藤が始まる。先ずは副料理長の今井(松重豊)が、かっての上司から新規開店する店の料理長への転籍の誘惑を受けて動揺する。
しかし病に倒れたカリスマシェフが残したレシピ帳を見たことから、オーナーシェフも今の店の現状に必ずしも満足していた訳でなく、新たなレピシ作りに挑戦する意欲を持っていたことを知る。このレシピのメニュー作りに挑戦したことから、新シェフとさらに残された料理人たちの結束も出て来て、衰退の兆しが見えた客足も戻り始める。
小生はTVドラマはミステリー系の視聴が主体だが、こんな料理を取り上げたドラマも面白い。最近はファミレス系での食事に満足しているのだが、ドラマの様な魅力的なレストランでデイナーを楽しんでみたいと思わせるドラマにもなっている。
番組のホームページからの写真を借用。
イタリアの本場で永年修行して、東京で開店して、今やトップクラスに位置するイタリアンの店のカリスマ的オーナーシェフが病で倒れた。支配人の娘が伝手を頼りに新たなシェフを呼び寄せることにした。
探し出した新たなシェフ江崎(井口洋介)と、カリスマシェフのもとで永年修行してきた料理人たちの葛藤が始まる。先ずは副料理長の今井(松重豊)が、かっての上司から新規開店する店の料理長への転籍の誘惑を受けて動揺する。
しかし病に倒れたカリスマシェフが残したレシピ帳を見たことから、オーナーシェフも今の店の現状に必ずしも満足していた訳でなく、新たなレピシ作りに挑戦する意欲を持っていたことを知る。このレシピのメニュー作りに挑戦したことから、新シェフとさらに残された料理人たちの結束も出て来て、衰退の兆しが見えた客足も戻り始める。
小生はTVドラマはミステリー系の視聴が主体だが、こんな料理を取り上げたドラマも面白い。最近はファミレス系での食事に満足しているのだが、ドラマの様な魅力的なレストランでデイナーを楽しんでみたいと思わせるドラマにもなっている。
番組のホームページからの写真を借用。