ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

お年寄り談義から

2013-01-23 13:23:16 | 独り言
 昨日は生涯大学で2年間(多くは4年間)一緒に学んだ仲間達との新年会。席上ではどうしても健康の話が出る。小生のテーブルでは男子5名女子3名の皆さんが着席していた。その内、隣りの女性が「先日高齢者運転講習を受けて来たわ」と発言した、「エーもう70歳を超したんだ」と一瞬驚いた。この方は永年ダンスクラブ活躍、明日は仲間うちとカラオケバーで新年会なのだと言う。元気一杯である。

 そこでつかさず「ピーナツさんは何年生れ」と誰かが聞いてきた「13年だよ」と小生。そしたら「ボクは7年生れだよ」と仲間の最年長のNさん。とうに80歳を超えている。そう言えば以前に心臓のバイパス手術を受けてペースメーカーを着けている。最近は至って調子が良く、5~6kmぐらいのウオーキングを平気でこなしているらしい。実に勉強好きで〇〇検定などに幾つも挑戦している。

 さらに何時もは若いと思っていた方も「僕も13年」と言う。そのあと「15年、17年」と続いている。そう言えば皆さんは先の第二次大戦の敗戦時には、小学生の低学年だった訳である。あの頃のひもじい困窮した生活の中からよくぞ育ち、70歳を超すこの時まで元気で永らえたものだと述懐する。新年会は相変わらず呑み放題で、ビール、ワイン、紹興酒、日本酒と枚挙にいとまの無い程盛り上がる。案外このアルコールの摂取が元気の源なのだろうと感心する。

 話は変わるが、今朝から急遽小生も昨年度の確定申告書作りを始めた。メーリングサークルの仲間の何人かが、Tax申告や書面の申告書を作成して提出ずみだと言う。払い過ぎた所得税は一刻も早く還付を受けたいという老いの一念からである。かく言う小生も先程申告書の作成が終わった、早速税務署に提出に行こうと思う。人のことは言えた義理ではないと反省する。

先日撮影の上野東照宮の寒ぼたん(冬ぼたん)である。

                 
コメント (7)
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