石川遼選手にとっては米国ゴルフツアーへ参戦しての第2戦、ファマーズ・インシュランストーナメントの2日目が終了している。結果は予選カットラインに4打及ばずの通算3オーバーパで2週連続の予選落ちとなった。首位は通算11アンダーを記録したT・ウッズ選手である。
このトーナメントは南・北コースを交互に回る珍しい試合形式だったが、石川遼選手は初日の比較的易しい北コースで4アンダーを記録。20位タイで2日目を迎えた。ところが難易度の高い南コースのプレーではバーディがひとつも獲れず7ボギー79のスコアであった。
先週もショットは好調と言われていたが、まだまだ本調子には遠いようである。慣れない米国の地の転戦でもあり、次週以降の早急なプレーの立て直しを期待したいものである。
このトーナメントは南・北コースを交互に回る珍しい試合形式だったが、石川遼選手は初日の比較的易しい北コースで4アンダーを記録。20位タイで2日目を迎えた。ところが難易度の高い南コースのプレーではバーディがひとつも獲れず7ボギー79のスコアであった。
先週もショットは好調と言われていたが、まだまだ本調子には遠いようである。慣れない米国の地の転戦でもあり、次週以降の早急なプレーの立て直しを期待したいものである。