近くのスーパーやコンビニでやたらに目につくのが「PB商品」と称するモノである。早く言えばプライベートブランドの略称であろう。特に食品については専門メーカーの商品より安価の場合が多い様である。独自の工場を持って製品を造っていると言うより、専門メーカーに委託して商品を造り納入させているのではないだろうか。その場合は中間の流通経費が掛からないので専門メーカーの商品より安価で販売が可能になるのだろうと思う。
食品に限って言えば専門メーカーの商品とほとんど味は変わらないと思うが、消費者の我々にとっては有難いものである。ただ専門メーカーにとっては自社の製品の売り上げに影響するデミリットもある訳であり、今後のこの流れはどんな形で継承されるのかの問題点も含んでいるようである。
今日もコンビニで見付けたカップヌードルはまさしくPB商品であり、容器には確りとコンビニのロゴが入っている。またショッピングセンターの食品売り場では、缶ビールまでもがPB商品として並んでいる。もはや色んな食品にPB商品が進出していて、食品の流通市場にも大きな変化が出て来ているのではないだろうかと思う。
食品に限って言えば専門メーカーの商品とほとんど味は変わらないと思うが、消費者の我々にとっては有難いものである。ただ専門メーカーにとっては自社の製品の売り上げに影響するデミリットもある訳であり、今後のこの流れはどんな形で継承されるのかの問題点も含んでいるようである。
今日もコンビニで見付けたカップヌードルはまさしくPB商品であり、容器には確りとコンビニのロゴが入っている。またショッピングセンターの食品売り場では、缶ビールまでもがPB商品として並んでいる。もはや色んな食品にPB商品が進出していて、食品の流通市場にも大きな変化が出て来ているのではないだろうかと思う。