ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

今年の赤ちゃん

2006-12-21 19:25:52 | インポート

○冶○田生命は、今年同社に保険加入した赤ちゃんの名前の調査結果を発表した。
2006年11月末までの男子4409人と、女子4167人について集計した様だ。

トップは男子では「陸」くんが24人で大地に足を確りと付けて育って欲しいとの思いが込めてある。
女子では明るく健やかに育って欲しいと「陽菜」ちゃんが35人だった。

読み方では「はると」くんが111人、「はるか」ちゃんが74人もあった。
「陽」や「遥」などの字を使っている例が多かった。
今年の秋篠宮ご夫妻のお子の悠仁様にあやかって、「悠斗」くんが17人で6位だった他、「悠人」が18位、更に「悠」「悠真」「悠翔」などのあやかり組も上位に来ている様だ。

多かった名前を紹介してみる。

 男子 陸(りく) 大翔(ひろと、はると他) 大輝(だいき、たいき)   連(れん)翼(つばさ) 悠斗(ゆうと、はると) 翔太(しょうた)

 女子 陽菜(ひな、はるな他)美羽(みう、みはね) 美咲(みさき) さくら 愛(あい、まな)  葵(あおい) 七海(ななみ)

さて貴方達なら何んな名前をお付けになりますか。

我輩達の年齢では男では 「男 夫 雄 」をつけたものが断然多かった。
女では断然 「子 」が付いていた。


名前も世につれて変化していく、さて来年はどんな名前の子が多いのだろうか。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

どうして「けんか祭り」?

2006-12-20 15:29:58 | インポート

亀田兄弟のボクシング試合がTTVで今夜「亀田兄弟のけんか祭り」として開催される様だ。
新聞にも派手な広告が掲載されているのを見てそれは違うだろうと思ったのだ。
ボクシングの世界タイトル戦が何故にけんか祭りなのだろうか?

半年前の世界タイトル戦が散々の悪評だらけで、世間の批判を浴びてTTVも亀田親子も懲りた筈だ。
今回はその批判を跳ね返す絶好の機会として再戦を決めた戦いなのだ。
そのボクシングの試合を「けんか」として煽り立てる神経は何処から来るのだろうか?
小生は人間が挑むスポーツの内で、ボクシングは最古の歴史を持つスポーツだと思っている。
それだけに人と人が互いに殴り合い優劣を競う合う。決して「けんか」ではない「スポーツ」なのだ。
「けんか」とは人を傷つけたり、場合いによっては殺し合う要素を持つものだ。
だからボクシングの試合を「けんか祭り」等とは呼んで欲しくは無いと思う。

TTVは今回の再戦も最低30%以上の視聴率は稼げると踏んでいる様だ。
その視聴率の為に「けんか」として再戦を位置ずけて売らんかの姿勢がミエミエだ。
確かにTV局の視聴率争いは企業の死活問題ではあるが、良心あるメディアとしての立場も弁えるべきだと思う。

しかしながら今夜のTV放映は亀田親子がどう対応して戦おうとしているのかは少々の興味はある。
亀田親子もTTVの煽りに乗らず、冷静に対応しスポーツマンとしての地位を確保して欲しいものだ。 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お笑い芸人

2006-12-19 16:05:22 | インポート

最近のTVを観ているとやたらにお笑い芸人の露出が目立つ。
ちなみに最近のオリコン集計でのお笑い芸人の人気ベスト5が出ていたので紹介したい。

 

残念ながら小生には名前と顔が一致しないのだが、毎朝のワイドショーに出ている1位の「タカアンドトシ」や4位の「たっち」は最近見覚えた。
やたらに合い方を叩き合うコンビの方はあまり好きになれないが、双子の円い体でニコニコしている「たっち」の方は見ていて何かホットさせられる。
2位の「桜塚やっくん」は女学生の風装をしていながら怒りまくるのが身上か。竹刀を持っているのが面白い。
3位の「オリエンタルラジオ」は例の「デデンデンデン」の決め台詞が子供にも受けていたが、たしかTVの収録で神宮球場に舞い下りる筈が、赤坂御所内の敷地に降りてしまったのが面白かった。
5位の「次長課長」の内、河本某が目に浮かぶが、相方はどんな人か思い浮かばない。

最近はお笑い芸人を種にした悪趣味の「ドッキリ」や「クイズ」や「グルメ探訪」等の番組が多くなっているが、反面ではドラマやワイドショウーの司会等で真価を発揮している者も出ている。
人気女優さんと結婚する果報者もおり、まだまだお笑い芸人は捨てたもんじゃないと思う。

この世知辛い世の中だ、せめて茶の間に大いに「笑い」を配達し我々を幸な気分にして欲しい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

山の親爺 「クマ」の話

2006-12-18 15:06:57 | インポート

今年は山の親爺「クマ」が大量に人里に出没して、「特異年」になっている。
北海道では凶暴で恐れられているヒグマが11月末で350頭も捕獲されている。
本州でもツキノワグマが長野県で700頭、山形で670頭、新潟で500頭など合わせて4000頭が捕獲されたと言ふ。
捕獲数は史上最多で、人身事故も死者5人、重軽傷者は130人を超えている。
今年はクマの大好物のブナの実が凶作で、それで餌を求めて山から人里まで降りて来た様だ。
環境も開発や過疎化で変わり、奥山と人里を隔てていた中山間地にある田畑や果樹園の荒れた藪などを伝いクマも簡単に人里まで降りて来たらしい。そして美味しいリンゴや野菜にありつく構図だ。
一面ハンターが減り、人間に追われた経験がなく、人間を恐れない新世代のクマが増えたと言ふ研究者もいる。

山形では推定生息数の1500頭の40%を捕獲。長野県でも1300~2000頭と推測される20~40%を捕獲した。大抵は捕獲されたクマは殺傷される。
我国ではヒグマは数千頭、ツキノワグマは一万頭前後が生息していると推定されているが、「推定数は過小」「クマは増えている」と言ふ研究者もいるらしい。

しかし今年は捕りすぎたから、大日本猟友会(13万6千人)にクマの狩猟自粛を呼びかけた。
クマは山の親爺と言って人間には特に親しまれた存在だったし、「熊の胆」は万病に効く薬だった。クマの皮やクマ肉を珍重する人も多い。

小生が小学校の5年、6年の時の夏休みには、登山訓練があり蔵王山に登った。
夕方5時頃に学校を出発して、高湯温泉(今の蔵王温泉)に着き旅館で仮眠を取る。翌朝早くに旅館を出発し蔵王山に登山した。途中には「懺悔坂」と言ふ恐ろしく急な斜面を登るのが大変だった。
そして登山する道にはクマが出没するので、皆が大声を出しながら歩いた。
今ならケーブルカーでアット言ふ間に登る山道も小学生には随分に大変だった経験だ。
1500M級の地蔵岳を越えて1800M級の熊野岳に登り、遥か太平様に上がるご来光を拝み、そして眼下に見える「お釜」を拝んで下山した。
その時分から蔵王山のツキノワグマの存在が頻繁に話題になっていた。今日クマの文章を書くにあたり遠い昔を思い出していた。

ベアーアンブレラ(クマの傘)と言はれる程にクマは自然の生態系のなかでは頂点に達する。
様々な動物や植物が守られないと人間も生きてはいけない。
山の親爺「クマ」は豊かな自然のシンボル的存在だ。

    12/13 朝日新聞ニュース「わからん」から引用

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

数独とサッカー

2006-12-17 21:20:12 | インポート

日曜日は殆んど出掛けず家に閉じ篭る事が多い。特に寒い日は出掛けるのが億劫になる。
どこに行っても道路や商店なども混むしむしろ平日の方がゆっくりと出掛けられる。
大抵はTVの前で過ごす事が多い。
あとは数独の雑誌を購入して来ているので飽きもせず挑戦している。
良く飽きないわねとカミさんも呆れているが、ひとつには眠け覚ましの意味もある。
最近は大分慣れてきて、レベル4の内でレベル3位までは何とか解ける様になった。

本当はもっと体を動かし運動をすべきなのだが、それも気が進まなかった。

この時間はサッカーのFIAクラブWカップのバルセロナ(スペイン)とインテルシナル(ブラジル)の試合を見ている。
TVでは213国に中継放送をしていると言ふ。さすがに世界のトヨタの開催である。
世界的にも注目されている大会の決勝だ。試合は伯仲して面白い。しかしW杯に出場のどのチームよりも強いチームと言はれるバレセロナが敗れてしまった。若い選手が多いブラジルの底力を見せてもらった。実に選手の動きは早いし華麗だ。これが世界レベルの戦いだと思う。

我が国のサッカーとのレベルの差を痛感して観戦した。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

創作四字熟語

2006-12-16 13:17:07 | インポート

住○生命が毎年公募して優秀作を発表している創作四字熟語がある。
毎年の事ながら鋭く世相を反映した優秀作揃いだ。
朝日新聞でも毎年「天声人語」に取上げて、この時期の一年を振り返るのに引用している。

そこで小生も同社のHPから拾い出した秀作の創作四字熟語を紹介してみたい。

5年ぶりに政権交代があったが、「美治麗国」を謳う「晋総開店」があり圧倒的な勢力で国会を乗切る覚悟の船出であった。

経済面では一時持て囃された企業の経営者が「虚業無常」とばかりに上場廃止や裁判沙汰に発展。ホリエモンや村上ファンドは何処へ行く?
いざなぎ景気を超えたとする我が国の景気も、「感無景気」と実感が湧かないのは我々庶民だけだろうか?銀行だけが有卦に入り政治献金の再開だと言ふ。

さらに2007年から大量定年退職を控えた、団塊世代は「再就団塊」とばかりに再就職や田舎暮らし海外移住などの準備に大わらである。
こんな事もありました。「住人怒色」高額の投資で購入したマンションの強度不足騒ぎで泣くに泣けない住民の怒りは、何処へぶつければの思いであろう。
車社会の弊害のひとつ無法駐車を取締りが民間に委託された。まさに「駐違一秒」でアットなる取締り強化が行われている。
老若鍛錬」は日本全国で老いも若きも「脳トレブーム」だ、小生も挑戦してみてはいるが年齢を遥かに超える結果に唖然の連続だ。

明るいニュースでは「銀盤反舞」あの青い妖精のイナバウアーの金メダルの滑りだ。
結果王来」はWBCでの王ジャパンの感激の優勝だ、世界一の実力をMBLの選手にも印象付けた。
全国青覇」のあの青いハンカチ王子の力投による早実の優勝も爽やかな感動を呼んでいる。残念なが敗れた相手にも盛大な拍手を送りたい。

TVを見ていた日本全国民が身震いした程の感激を与えてくれた。

最後に小生の創作熟語を披露。「一通万雷」文部科学大臣あてのいじめによる自殺予告の手紙は学校関係者に落雷に似た衝撃を与えている。多かれ少なかれ「いじめ」による自殺などあっては為らないものだと思うがどうだろうか?
来年こそは子供達に安心して通える学校にして欲しいと思う。

今回は一年を改めて眺めてみる良い機会になった。 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

怖い事故

2006-12-15 22:45:21 | インポート

先日の関越道での事故は実に恐ろしいものだった。

仕事で出掛けた親子が、高速道路上に落下していたアルミ製の長い梯子をさけて停車しようとしたところに後続の大型トラックが衝突して2台とも炎上した。ワゴン車の親子が即死する痛ましい事故だった。トラックの運転手も脇見運転で前の車を良く見ていなかったらしい。

小生も4年近く前に京葉道路の高速道で前のトラックから落下したスコップが左ドアとサイドミラーを損傷する事故にあっている。幸いに横を追越し掛けていた為にまともに車の前面にぶつかる事はなかったが、今にして思えば恐ろしい事故だったと思う。

運転する者はいつ何時事故に遭遇するか判らない。お互いに安全運転に充分すぎる位に留意したいものだ。 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

清菜漬け

2006-12-15 14:27:44 | インポート

郷里の姉から年末の今の時期に送られてくる漬物がある。
山形名産の「清菜漬け」と「おみ漬け」である。

「清菜漬け」は信州の野沢菜に似た清菜を使い塩漬けにしたものだ。
晩秋近くに清菜を丹念に水洗いして、大きな樽に塩で漬けていく。子供の時に母親の手伝いで水洗いから漬込むまでの手伝いをさせられた思い出がある。
そして真冬になると食べ頃になる。
土間や納屋に置いてある漬物樽には薄氷が張っていて、その氷を割ながら清菜付けを出してくる。手が切れる様に冷たかった想い出がある。その役目も小生だった。
従前に豆腐や納豆を良く食べた事を書いた事があるが、冬の食事には必ずこの清菜付けが出た。
どの家でも大きな樽に漬込んでいた。お客にはお茶とこの清菜付けがご馳走だった。

「おみ漬け」は野菜の端切れをしょうがで漬込んだものだ。昔の人が野菜の端切れも勿体無いと漬込んだもので、大根やにんじん青菜等が細かく刻んである。お茶付け等にも絶好だ。
カミさんなどはむしろこの漬物が美味しいと言ふ。小生はしょうがが苦手の為いささか手が出ない。

しかし今の時代には手の込んだ漬け方をしない家庭が増えている。
両親が既に亡くなった後は郷里の兄弟姉妹達も今は漬物は造っていない。
近年、送って頂いている物も専門店が造っている物を取寄せて送ってくれた物だ。

しかし我家にとっては有難くそして嬉しい贈り物である。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年の年賀状

2006-12-14 20:18:12 | インポート

何とか15日までに出そうと思い、年賀状作成を始めました。

しかし昨年に作業ミスをしていたのか、親戚とカミさんの友人関係の住所録が消滅している事が判明。大慌てで再度住所を入力し直しのハメに。思わぬアクシデントに仰天。しかし夕方までにPCでの印刷は完了。

手分けして一年のご無沙汰をお詫びのコメントを書く事にしました。何とか明日には投函出来そうです。ヤレヤレでした。

ちなみに今年の年賀状は2種類を用意しました。恒例の干支を使わないのが今年の特徴でした。赤を主体のが小生用。オーソドックスなのがカミさんの友人と親戚用です。

  デジカメで一足早く紹介

       

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

松坂決定?

2006-12-14 10:15:58 | インポート

TVニュースやインターネットでは、松坂投手はメデカルチェックの為にボストンに到着と伝えた。

6年5000万$(約60億)で契約が成立したらしい。交渉が難航しており解決のメドが立たない。契約不成立かなども囁かれただけに良かったと思う。

MBLの新人選手としては過去最高の年俸だと言ふ。

先ずは目出度い事である。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする