ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

トラトラのこと

2010-12-24 11:11:27 | 独り言
 「寅」
 今年は寅年でした。小生の6回目の干支にあたります。考えてみればこの干支は結構小生には縁が深い。先ず亡父が同じ寅年でした。そしてカミさんの父親も同じ寅年。さらにカミさんの直ぐ上の姉(亡くなりましたが)も同じ寅年でした。おまけにこの姉の長男も今年で4回目の寅年と聞いている。

 昔から「寅」は千里を走ると言われますが、今年を振り返ってみると、やはり急ぎ過ぎたのかなの感が無きにしもあらずである。結構忙しかった1年を思うと、亥年の如く猪突猛進してきたようである。TVのニュースで寅が来年の卯にバトンタッチする図が出ていて、来年こそもっとゆっくりとをモットーに生活をしなくてはと思ったのでした。

 「虎」
 虎は言わずとしれたプロ野球「阪神タイガース」のことである。終盤多くのトラファンの応援に支えらえて首位を走ったが、何とオレ竜に逆転され優勝を逃してしまった。多くの全国のトラファンの嘆声が聞こえてきている。

 そこで阪神Tは来季より、甲子園球場を走り回って、スタンドを埋めるファンとともに応援する、ゆるキャラの増員を図るらしい。現在のマスコット「ラッキーちゃん」の弟分が誕生する。まだ名前が無いが、1月4日まで球団の公式サイトで名前を募集しているそうである。従来からの「トラッキーくん」とともに、6年ぶりの優勝を狙い「マスコット3匹制」とする。

 文字どおり今度新たに誕生するマスコット君、ラッキーボーイとして、阪神Tの救世主となるか、いまから登場が楽しみだ。

新聞で見た新マスコット君だ。

                




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花の美術館で

2010-12-23 13:23:59 | 独り言
 昨日の午後、千葉市花の美術館に出かけました。ホームページで「シクラメン」の花の紹介をしていたからです。今年1月の花の美術館で開催された写真展にも「シクラメン」の花の作品を展示させて頂いた。そしてその写真は冬らしい写真として、我が家のリビングに飾っている。この花は小生も大好きである。

 かなり沢山の「シクラメン」を撮影しているので、整理を始めたが追いつかない。おいおい皆様にもご紹介をと思っているが、花の美術館の前にはもう「菜の花」が咲いていた。まだ満開とはならないが、先日までの寒さも何のそのである。

 取りあえず花の美術館で見つけた、可愛らしい子どもをご紹介してみたい。はつらつと動き回る子どもを見ると嬉しくなる。

            

  私もお花を撮りたいのと女の子    前庭の噴水と噴き出すミストとに戯れる母子

             
          
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何とか年賀状を

2010-12-22 11:56:13 | 独り言
 年末の仕事のひとつである年賀状の印刷を何とか仕上げました。あとはカミさんと一筆書き加えて、明日には投函出来そうである。旧パソコンから引き継いだ筈の住所録が上手く開けず、改めて住所録を入力してしまいました。

 年賀状は今年に撮影の写真を使いたいと思いましたが、適当な映像がなかなか見付からない。結局平凡な絵柄をGETして印刷してしまったのでした。

 昨年からインターネットのメールで交信させて頂く方には元旦にメールで年賀とさせて頂いている。またメーリングサークール仲間では「メールde年賀」を申し合わせているので、年賀状の出状はかなり減少している。

 喜寿を迎えた先輩は年賀状の出状は一切取り止めた方がおられる。小生なども年々そんな傾向に向かうのではと思っている。
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実に写真三昧で

2010-12-21 11:51:23 | 独り言
 一年を振り返ってみると、何と言ってもカメラ三昧の生活を送ったことだと思う。一昨年の暮れに一眼レフデジタルカメラのセットを2人の娘たちに援助をもらい購入した。

 その当時はいささか忙しかったが、昨年3月通学していた生涯大学を卒業、専攻課程に進学したこともあり、通学回数が半減した。そのために本格的にカメラに取り組んでみようと、千葉市都市緑化植物園の花の撮影講座に参加。さらにその講座のカメラマンの先生が主催するNHK文化センターの写真入門講座に参加した。

 そして今年の4月からはキャノンのEOS学園の写真講座や、生涯大学の写真クラブ、さらには前に勤務していた企業のOBの方の写真クラブにも参加させて頂き、多くの撮影会にも出かけて見ました。

 この間に実に5回の写真展にも厚かましく作品を展示させて頂いている。千葉市花の美術館、千葉そごうギャラリーで2回、千葉市科学館アトリュウムである。そして今月は千葉市市民文化センターで16日から18日まで展示させて頂いたのである。その展示作品は「スーパーよさこい2010」から2点である。下記がその内の1点だ。

                 

 写真作品の公開と言えば、偶然見つけた「デジブック」のサイトを使い、多くの写真作品をアルバム風に仕立てることを思いついた。既に10作品を公開させて頂いているが、企業OBのメーリングサークルやブログ上や生涯大学のクラスメートにもご紹介し、幸いにも多くの方にご笑覧頂いている。

 今年も残り少ない日々だが、東京ドイツ村のイルミネーションと、冬の花の美術館の撮影にも是非出掛けたいと思っている。今年は本当にカメラ三昧で終わりそうである。
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暖かさに誘われて

2010-12-20 16:10:03 | 独り言
 さしもの寒さもここ2日程は和らいでいる。そこでカミさんを誘いウオーキングに出掛けました。この時期であるカメラを持参したが見るべき花も少ない。防寒コートを着用したが、途中でそれも脱いで歩いている。本当に暖かい日になりました。

 折角だから何枚か撮った写真の内から紹介してみたい。水仙がもう咲いていた。バラと山茶花である。

        

          
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一週早めに

2010-12-20 12:32:28 | TV DVD
 NHKの大河ドラマ「龍馬伝」が11月に中に終わってしまった。その代りに昨年の今頃に第1部が放映された、長編ドラマ「坂の上の雲」の続編である第2部の放映が開始されている。

 小生は大河ドラマは日曜日の8時からの放映のでなく、NHKBShiで早めに見ている。その習慣から、今回の「坂の上の雲」を鑑賞しているのだが、何と通常の放送より1週間早めの放映になっている。

 その結果、昨夜の放送で第2部が終了してしまった。第2部は正岡子規の死と秋山兄弟の活躍、さらに日本が日露戦争に突入する経緯が描かれている。秋山真之の親友広瀬少佐の露国での恋とその死のエピソードも胸を打つ。

 日曜の8時からの放映はもう1週続くことになるが、小生には来年の放映が予定されている第3部の公開が今から待たれるのである。旅順港要塞への攻撃と、当時の世界一のバルチック艦隊との戦いが描かれる。日本国が世界列国に仲間入りを期す明治時代の先人たちの壮大なドラマが素晴らしい。 

 
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こちらも「西高東低」

2010-12-19 16:54:59 | スポーツ一般
 今日の午後はカミさんと一緒にアメフト大学選手権決勝「甲子園ボウル」をTVで鑑賞していました。実は孫のDaikiがフラッグ・フットボールでお世話になっている早大が東日本代表で出場していたのです。

 結果は9年ぶり2回目の出場で初の優勝を目指した「早大」が、2年ぶり7回目の優勝を目指す「立命大」に大差で敗退でした。流石に激戦区の関西で勝ち残ってきた立命大の強さが強烈で、早大の力負けでした。早大が勝って大学チームの代表となったら、孫とは1月3日のライスボウルを見に行く約束をしていたのに残念な結果になりました。

 アメフトは本場米国では野球、バスケット、アイスホッケーと共に国技のひとつとして発展、大学とプロのNFLが多くの観衆を集めている。近年は米国以外でも多くの国で発達してきたが、わが国でも大学のチームと社会人チームがお互いに力を競うようになって盛んになっている。

 それにしても大学アメフトを見る限り、「西高東低」の傾向が強い様である。小生が50年ほど前に関西の企業に勤務した頃から、関学大では既にコーチを米国に派遣していたほどである。今後も関東勢の大学は切磋琢磨し「東高西低」に持って行って欲しいものだと感じました。

孫のフラッグ・フットボール風景である

                  
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西岡選手はツインズに決定

2010-12-18 15:56:52 | 野球
 今季終了後米国メジャヤーに、ポスティング(入札制度)で移籍を希望していた、千葉ロッテMの西岡剛選手。ミネソタ・ツインズに、入札金が530万ドル(約4億5千万)、本人とは3年契約で1千万ドル(約8億4千万)で入団が決まったと報じられている。

 このポステイング制度でのメジャヤー移籍は、2007年の松坂、井川、岩村の3選手に継ぐものである。今季終了後にやはりメジャー移籍を希望した、東北楽天GEの岩隈投手は希望する年俸の合意が得られず残念ながら残留が決まっている。

 どうもプロ野球界では、翌年にFAの資格を取得する予定の選手を、本人が希望すれば1年前にポステイング制度で放出することも考えているようである。(入札金の収入が図れるメリットがある)

 ただ、今回の西岡選手のメジャー移籍は、マリンスタジアムの人工芝全面張替の資金の立て替えを、球団が所有者の千葉市から要請されている事情もあったのではと考えていました。

アサヒコムから西岡選手である。

               
           
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無理もないか

2010-12-18 12:02:38 | 独り言
 最近、新聞や雑誌、あるいはインターネットで募集しているプレゼントに良く応募してみているが、先ず当たったことがない。ただ腹が立つのは大抵の応募先からはナシのつぶてである。当選者には賞品の発送をもってと断りが入る場合があるから、賞品が届かないのは外れなのだろうと納得せざるを得ないようである。

 イベントへの招待券が欲しいと応募しても何の連絡がない。開催の直前になって、それならば前売り券を買っておけば良かったと思うこともある。その点ではサントリーの福寿園伊右衛門のお茶セットが欲しいと思い、キャンペーン期間中に繰り返し3度ほど応募したが見事外れだった。しかしメールで「残念ながら今回はご要望にお応えできず申し訳ありません」と断りがあった。その誠意に感じ入って、企業への好感度も増したことは確かである。

 結構はがきで出しているのは、関東周辺の温泉地旅館の無料宿泊招待のお誘いである。通常なかなか手が届かない老舗の高級旅館、ホテルなどの応募である。こちらも当選したこともないのだが、往復はがきで応募すると割引券を送付するとあるからどうもそれが狙いなのだろうと思う。しかし応募しても別にお誘いのパンフレットひとつ送ってこないのだから、手のいい広告の類なのだろうと思ってしまう。

 応募には大抵年齢を書くことが要求される。どうもこれが曲者かなと思っている。最近は高齢者の場合は60歳以上とか、70歳以上とひとくくりにされている。なんと高齢者の方はお呼びではないようなケースが多くなっているのだろうと思う。応募に応じた方々の情報は企業の貴重な販売促進の資料として活用をするのだろうから、小生などの70歳を超えた者などはやはりお呼びではなく当選することもないのだろう。これも無理がないのかなあと思っている。

 
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我慢のしどころ

2010-12-17 14:10:46 | 独り言
 最近、2つの大手企業の相談センターに電話することがあった。そこで必ず言われるのは、お申し出の内容を確実に把握させて頂くために通話は録音をさせて頂きますと断りが入る。

 本当は、わざわざ相談センターに電話するのだからイライラしていることが多い。しかし録音をされていると思うと、じっと我慢しながら通話してしまう。相手もさるもの録音すると言うことで、ユーザーに大きな心理的な影響も狙っているようである。お蔭で大きな声を出すこともなく、じっくりと話をする。むかしの自分なら大きな声で一方的にまくしたてたろうと思うと、若かったのだなあと苦笑してしまう。

 今回の液晶TVのトラブル問題でも、何度も冷静に対応したことが奏を効して、導入後保証期間を経過したあとでも新型TVへの代替に繋がっているのだろうと思いました。ようやく明日には新しいTVが届くらしい。これでブルーレイ装置もスッキと使えるようになるといいなあーと思っている。

 
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