ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

パンダが上野にやってくる

2011-02-21 14:21:59 | 独り言
 上野動物園では2008年4月にパンダのリンリンが亡くなって以来パンダは不在になっていた。今回、再度貸与を要請していた中国から新たに2頭のパンダが貸与されることになった。 

 そしてパンダは全日本空輸の「FLY!パンダ」号で本21日の夜に羽田空港に到着する。上野動物園に運ばれるパンダは約1ヶ月、環境に慣れる訓練を経て一般公開される。

 中国名は雄は「比力(ビリー)」、雌は「仙女(シェーニュ)」と呼ばれているが、一般公開時にはどんな名前でお披露目されるのだろうか?。

写真は雌の「仙女」である

         
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勇太もコケて

2011-02-20 17:31:12 | ゴルフ
 USPGAツアーに挑戦の3人の日本人プロゴルファー。3人が一緒のペアリングで臨んだが、2日目が悪天候のために日没サスペンデットで3日目に持越し。今田竜二選手は2日目の残りのホールは棄権してしまった。そして石川遼選手は残りのホールを終了させたが通算6オーバーで予選落ちだった。

 我が池田勇太選手は2日目の残りを終了して何とか2オーバーで予選を通過した。そして今朝の3日目は依然として調子が上がらずに3オーバーで終了。通算5オーバーは77選手中71位タイと低迷している。最終日にどこまで調子を戻せるのか、本人の頑張りをいささか期待して見守るしかないようだ。

 それにしても日本のトップクラスの3選手が挑んであっさりと跳ね返された米ゴルフツアー。世界中から有力選手が集まり戦っているだけにその壁は厚い様である。日本のゴルフツアーは4月のマスターズトーナメントの終了後に開幕するので、現在はシーズンオフとは言いいながら、まだまだ世界のレベルに追い着くのは容易でないと思い知らされた。


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朝食もしっかりと

2011-02-20 11:30:16 | 独り言
 最近は寒さのせいと花粉症の症状もありウオーキングも怠りがちで運動不足である。勢い体重も増加気味になっている。もうひとつは3度の食事をしっかりと摂っているせいでもあると思う。それに自宅でウロウロしているとつい駄菓子類にも手を伸ばしてしまう。

 今朝の小生の食事である。パンは2切れでバターとジャムをつける。コーヒーはインスタントだが野菜ジュースも一緒に飲んでいる。果物はバナナを1本かりんご1/4をヨーグルトと食べる。そしてベビーチーズを1個食べるのだが、今日はボイルした卵を頂いた。卵のゆで具合は面白いもので、何時か三谷幸喜がエッセイで述べていた「沸騰したお湯でカッキリ8分ゆでる」のが美味しいと読んでそれを実施している。

         

 日中はTVを見るか、数独の問題に挑戦している。TV番組は録画したものをチョイスして見ているのだが、今どきはスポーツ番組が少ないのが残念である。写真撮影に出掛ける元気もないのが最悪である。

 3月中旬の花粉の飛散がなくなる時期まではこんな生活が続くのであろう。それでも大きなマスクをしてウオーキングにも出掛けなければ増々体重が増えかねないとは思っているのだが。 
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日本アカデミー賞のこと

2011-02-19 13:00:21 | 映画
 本場アメリカのアカデミー賞の発表の前に、昨夜は日本アカデミー賞の授与式が行われた。

 やはり気になるのは、昨年中に公開された映画のどの作品が最優秀賞に選ばれるかである。優秀作品に選ばれていた作品は「悪人」「告白」「おとうと」「孤高のメス」「十三人の刺客」の5作品であった。小生はこの5作品の内で「悪人」だけは見ていないが他の4作品は鑑賞している。そして最優秀に選ばれたのは「告白」だった。

 外国映画の部では「アバター」が最優秀映画に選ばれているが、3D作品で内容の奇抜さが目立ったものと思っている。他に「インビキタス」「ハート・ロッカー」等々が優秀賞に輝いた作品も鑑賞しているが、小生はやはり「インビキタス」を推したいと思ったのでした。

 個人賞の部門では、最優秀映画に選ばれなかった「悪人」から、それぞれ主演男優に妻夫木聡、主演女優に深津絵里。助演男優に柄本明、助演女優に樹木希林が選ばれている。

 TVで授与式の中継を拝見していて、日本映画もなかなか健闘しているなあと思ったのでした。映画関係者にエールを贈り、今後も楽しい作品を送り出して欲しいと思ったのでした。
               
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国が2000億を返還に

2011-02-18 21:12:43 | ニュース 
 相続税課税の是非を巡って争っていた裁判で、最高裁は原告の主張を認める判決を言い渡した。貸金業界の創業者の死亡により多額の相続財産を受けた遺族が、主に海外に主たる住居を構えていたとして相続税の納税をしていなかった。

 しかし国税庁はこの相続人の主たる居住は国内だったとして1400億円の相続税の納入を命じた。その後遺族は居住地の認定を求めて提訴、1審は国税庁の主張を認めた。しかし2審は逆に遺族の主張を認める判決を言い渡した。

 今回の最高裁は、相続人に納税義務の回避を図った意図は認められるられるものの、海外居住者の納税義務を免じた規定に違反はしないと判断した。その判決により国税庁に年4%以上の利息を付して約2000億円の返還を命じたものである。

 小生はこの金額の大きさにただただ驚くしかないのであるが、高額の相続税をめぐる争いは今後も続くものと予想される。「マルサ」の頑張りを期待したいものだ。
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久しぶりのマックで

2011-02-18 12:00:14 | 独り言
 昨日は生涯大学の写真クラブの講師のN先生の写真展を拝見に。ネパールに学校を寄進するユネスコの運動にも参加されておられ、ネパールの現地でヒマヤラ山系の作品を多くモノにされておられる。圧巻は5000M級の山まで登られてGETされたエベレストの山頂近くの写真である。小生は、先生がネパールの婦人たちや子どもたちの生活の様を写された多くの写真が好きである。また世界各国から多くの登山者や観光客が押せ寄せるネパールだが、まだまだ貧しい厳しい生活を送っている様子も分かる。

 案内を頂いた会場は車で1時間半も要する場所であったために、久しぶりに九十九里海岸に沿って南下してしまった。それでも素晴らしい作品を堪能させて頂いたことに感謝でした。

 帰りは何とショッピングセンターのマックで「マイアミバーガー」を賞味する。残念ながら小生の口には合わない味である。そしてカミさんにはドーナツをお土産にした。

 昨日アップした米国ゴルフツアーの初日の結果が出ている。池田勇太選手はイーブンで44位タイ、石川遼選手は5オーバーの126位タイ、今田竜二選手は8オーバーの139位と出遅れている。2日目以降の巻き返しを期待したい。

マックのマイアミバーガーである。
      
 
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日本3選手が同組で

2011-02-17 11:38:27 | ゴルフ
 米国カルフォニア州リビエラCCで、今日から始まる米国PGAゴルフノーザントラスト・オープン。このトーナメントに日本の3選手が同組で予選に臨むことが分かった。従来から米国ツアーで活躍している今田竜二選手に加えて、4月のマスターズ・トーナメントまで米国内のトーナメントを連戦する石川遼選手、それに我が池田勇太選手の3人である。

 従来から米国PGAツアーでは勝利数や米国ツアーでの実績でランクされて、同レベルの選手が無作為にセレクトされペアリングされていた。しかし今年から1試合につき数組の話題性のあるペアリングを組むルールをつくったらしい。今回のトーナメントに主催者推薦で出場する石川、池田両選手は如何に日本のトーナメントで実績があろうが、言わば米国ツアーでは”下っ端”扱いになる筈だった。

 それがルールの改正で、特に会場のリベエラCCが日本企業の所有であることもあり、さらに西海岸の日本人ギャラリーに配慮した特別待遇で実現したペアリングになった様である。それだけに日本の3選手が不調であれば日本人以外のからは見向きもされない事態にもなりかねないと思われる。

 石川遼選手は「海外では”個人”よりもまず”国”でみられるんじゃないかと思う。だからこそ責任重大」と語っている。ゴルフ最強国の米国ツアーでどれだけ力を出せるのか日本3選手の健闘を見守りたい。なお同組は18日午前1時14分に1番からスタートする。 
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祐ちゃんは何故モテる

2011-02-16 11:50:44 | 独り言
 凄いですね、毎日のTV番組やスポーツ新聞での日ハム斎藤選手のフィーバーぶりは過熱している。
 
 先日は韓国のプロ野球チームと練習試合では一インニングを投げたが無難な投球だった。

 我が家のカミさんも彼の大ファンである。あの爽やかな優等生ぶりの受け答えが素敵だと言う。

 多分にプロゴルファーの石川遼選手に通ずるマスメディアの扱いも拍車を掛けている。

 斎藤投手にはこれからが試練の日が続く、オープン戦でどれだけ通用するか。

 シーズン入りの際には一軍に登録出来るか、札幌でデビューを果たせるか。

 今後の彼の精進ぶりを注目したと思う。

今日のニヤリ

先日の宴会。幼馴染の友人が「ピーナツお前は何を飲んでる?何だ飲んだフリーか」と言う。
思わず座布団二枚と言ってしまった。小生はノンアルコールの〇リ〇のフリーを飲んでいた。
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映画「太平洋の奇跡・フォックスと呼ばれた男」

2011-02-15 20:24:48 | 映画
  今日は、前にもこのブログで紹介したことのあるこの映画を夫婦で鑑賞してきました。

 原作はアメリカ人に手によるものだが、太平洋末期のサイパン島の日本軍の玉砕の場面から始まる。圧倒的な軍備力で蹂躙されるなか、 奇跡的に生き残った大場栄大尉(主演は竹野内豊)は、追い詰められる中で47名の敗残兵をまとめ、一人でも多くの敵兵を倒して日本軍の勝利を夢見ていた。そして密林のなかで逃げ惑う民間人200余名をも敵軍から守る決心をする。

 彼は軍人でなく学校の地理の教師だったが、豊富な地理の知識を活かして、少ない武器を駆使してアメリカ軍を翻弄する。やがてその不屈の戦いぶりとその誇り高い魂は敵将を感動させると共に畏敬の念をさえ抱かせることになる。そんな彼をアメリカ軍はフォックスと呼び全軍を挙げて追い詰めようと図る。

 やがて日本は降伏し終戦を迎えたことを知るが、生き残った民間人を米軍の収容所に送り届けながら、自分たちはあくまでも日本人軍人らしく降伏を拒み続け戦いを続ける。しかしそんな彼らにアメリカ軍は降伏に代えて誇りある撤退を勧める。

 終盤に、威儀を正して軍隊小唄を声高らかに歌いながら、密林の中からアメリカ軍の前に行進して来る大場隊。不覚にも小生は涙をこらえることが出来なかった。さらに廃屋で助けられた赤ん坊を抱きながら、大尉とヒロインの看護婦(井上真央)が遠く海の彼方の日本の空を見つめる、この映画の最後のシーンに重なる「椰子の実」のバイオリン演奏が実に印象的でした。

 この大尉と共に日本に帰還した多くの方は戦後も元気な日を送ったと聞いている。この映画は開戦70周年、終戦後66年を迎え多くの日本人が戦争を知らない世代になっている。戦争の悲惨さと平和の有難さを現代の若い人たちに知ってもらいたいとの意図もあって制作されたのかなあと思っている。

 是非、多くの方が家族の皆さんとご覧頂きたい映画だと考えます。映画の出来は久しぶりに A と評価した。

映画のチラシである
            
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プレゼント

2011-02-14 22:22:39 | 独り言
 寒い1日である。西日本にも時ならぬ雪のニュースが飛び込んでくる。

 夕方から関東方面にも雪の襲来である。八王子から都心に掛けて猛吹雪。

 幸いに当地は雨模様である。雪にならなければと祈るだけである。

 バレンタインの今日、プレゼントのないのは可哀想とカミさんから思わぬ贈り物。

 今年は和菓子にしてくれた。流石ドラフトで単独指名したカミさんに感謝である。

         
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