我が千葉ロッテMは、成瀬、唐川、渡辺俊の3投手が本拠地の利を生かして好投し、西武Lに3連勝。ようやく打線も繋がる予感である。
しかし今朝はあちらのお国の野球(MLB)のお話である。
ボストン・レッドソックスの松坂投手、近年は好不調の波が激しく負け数も多くなっていた。契約最終年の今年も既に2敗している。それも早い回にめった打ちに会う始末でマイナー落ちか、あるいはトレード説も浮上していた。 しかし18日の本拠地ボストンでのブルージェイズでは7回1安打無失点の好投で初勝利を上げた。
特にこの球団の地元のファンやメディアは手厳しいことで有名であるが、今回の151キロの速球でストライクを先行させ、7インニング89球の投球で、四死球も1つと圧巻の好投に「印象的」「シャープ」と絶賛した。
面白かったのは、MSNBCテレビ記者の次のコメントである。「ボストン・マラソンのあったこの日、レッドソックスが勝った。攻撃陣の爆発はすごかったが、本当にショック受けたのはダイスケ・マツザカのピッチングだった。これほどすごいDica-Kは過去に見たことがない。6回にはわずか5球で3者凡退だ。私は、本当のダウスケは試合前に誰かに縛られてロッカールームのどこかに監禁され、別人が投げたと確信した。・・・・・」
もちろん、コメントはジョークだが、松坂投手が見違えるほど良かった投球をした様だ。しかし中4日で23日のエンゼル戦に先発登板する予定である。次戦での投球内容が注目される。日米通算2千投球回数も達成した松坂投手の、元気なMLBでの復活劇を期待したいものだ。
しかし今朝はあちらのお国の野球(MLB)のお話である。
ボストン・レッドソックスの松坂投手、近年は好不調の波が激しく負け数も多くなっていた。契約最終年の今年も既に2敗している。それも早い回にめった打ちに会う始末でマイナー落ちか、あるいはトレード説も浮上していた。 しかし18日の本拠地ボストンでのブルージェイズでは7回1安打無失点の好投で初勝利を上げた。
特にこの球団の地元のファンやメディアは手厳しいことで有名であるが、今回の151キロの速球でストライクを先行させ、7インニング89球の投球で、四死球も1つと圧巻の好投に「印象的」「シャープ」と絶賛した。
面白かったのは、MSNBCテレビ記者の次のコメントである。「ボストン・マラソンのあったこの日、レッドソックスが勝った。攻撃陣の爆発はすごかったが、本当にショック受けたのはダイスケ・マツザカのピッチングだった。これほどすごいDica-Kは過去に見たことがない。6回にはわずか5球で3者凡退だ。私は、本当のダウスケは試合前に誰かに縛られてロッカールームのどこかに監禁され、別人が投げたと確信した。・・・・・」
もちろん、コメントはジョークだが、松坂投手が見違えるほど良かった投球をした様だ。しかし中4日で23日のエンゼル戦に先発登板する予定である。次戦での投球内容が注目される。日米通算2千投球回数も達成した松坂投手の、元気なMLBでの復活劇を期待したいものだ。