自分の人生をふと振り返ってみると、素敵な人生ではあるけれど、その一方でロクでもないことをやたらいっぱいやってるな…(^_^;)という、そこはかとない「ゴメンナサイ」気分も満載である。
なら、今からでも遅くない！そうでもない人生に突入するべきだな…なーんて思ってみて、ひとまず資源ごみっていうのかな？空き缶とかをマンションの下に出してきた。
それにしても、ここのところ、日本いったいどうした？？
おかしなことが、結構普通の顔をして次々起こる。
大飯原発の再稼働だって、原発の再稼働がいいか悪いかっていう以前に、手続き的な部分があまりになめ腐っている。
専門家が地盤やら現在の原発設備の状況やらもちろんもともとの設計やら、これから来そうないわゆる「想定外」の天変地異に対して、どのように対処できる危機管理の準備がなされてるか、福島第一のようにいとも簡単に爆発するわけだから、そうなったときにどのように対処し、住民を避難させ、事故を収束させるのか…
そのようなことを何だか書類上のことだけで、ぶっちゃけ素人的な役人さんやら政治家やらが判断して稼働させちゃうんだよ。
稼働させたときに、GOサインを出した人は、万が一のことがあった場合には、どうするつもりか、そこまで腹くくってからにしてほしいねぇ。
そりゃー、生活していかなきゃならないから、住民の方なんかで原発のお陰で食べてる人っていうのもいるわけだから、その人達は危ない気持ちとたった今の生活を天秤にかけて、やむなく再稼働して欲しい！と願うことだろう。
でも今、たいした仕事もしてないのに原発マネーにしがみついてるたくさんのお役人さんとか政治家とかなんならマスコミとかもちろん電力会社も…いっぱいいるわけじゃんか。
そういう人達が頂いてる、頂くほどじゃない分のお金をそういったところに回せば全然足りちゃうんじゃないかい？
すでに電気会社には（そもそも）いっぱい税金が投入されてるんだから、それって本当は国民の生活のために使われるべきものだわぁ。一部の人が儲けるために使うなんておかしいじゃん。
それに、本当を言えば、周辺の市町村も原発は危ないことを承知で、でもその甘い蜜（お金）の魅力に抗えずに背に腹は代えられないってことで来ちゃってるわけだよね。
だから、本当の商売とか、本当の労働とか、本当の生産…本当の町の活性化を頑張らなきゃならないんだよね。
安易にお金が入るから…ってやってきたいろんなことが、こうやって今、大変歪んだ事態を引き起こしてるのかもしれん。
これはほんのひとつのことだけど、本当に今おかしくなってきてるのは、何かみんなが空気読みすぎて本当のことをバシッということが悪みたいな風潮になったこと。
もともと日本って、わざわざ事を荒立てるようなことを望まないし、それはそれでとってもいいことだと思う。
でも、なーんとなく、例えば節電。
いろんなお店とか公立の施設なんかに「東日本大震災の影響により節電しております」って書いてたりする。
あ～、ナンテ素敵な会社でしょう！！！って感じになる。
でも、本当にそうなのかな？？
電気って、作っちゃったら貯めとけない。だから本当はきっと電気の使用率は100％だったら、燃料も無駄になってないし、一番いいわけでしょ？
でもまあ100％じゃあ、ちょっとでもはみ出した時点で停電になるかもしれないから、そこら辺は余裕を持って若干無駄が出ても仕方なしだねってので、80％とかそういうのでもいいんじゃないかなー？60％なんて無駄でしょう！
（参考に…東京電力 需給バランス予想）
日本で今作れる電力量に対して、夏などに使用料の方が上回るのって、時間にすると一夏合計たったの5時間なんだってのをどこかで見た。
たったの5時間だよ。これは原発を入れないで考えた分の電力だったと思う。
するってーと、夏中みんなで節電しなきゃならないんじゃなくて、この5時間分のピークに当たる時間帯にみんなが少し冷房を控えるとか、この時間帯だけ止めれる企業には電気を控えてもらうとか、それであとは普通に使っていいんじゃない？？？
ってか、その方が、電気を適正料金に出来るんじゃない？
使わない分の電気を作ったり、使うな使うなって言っといて、電気の単価を上げるとかおかしいよね。使って使った分払ってもらえばいいじゃんか？
これ、電気料金のシステムが、電力会社が絶対に損しないようになってるからできることなんだよ。そうじゃなかったら、電力会社、潰れそうですからお願いです！！！電気を買ってください！！！！とお願いするはずだ。
でも、きっとみんなそんなことはわかってる。
わかってるけど、「絆だ！みんなで節電」って言ったほうが感じもいいし、会社だって電気代が節約できてその分儲けもUP！
でも、私はそういうのは好きじゃない。
節電したい人はしたらいい。だって、その方がお財布に優しいじゃないッ！
でも、それを人のためみたいにして、ましてや企業のイメージアップとかに使うのはズルいや。
もちろん、本気でそれが人のためになると信じてやっている人もいる。だからそういう人は責められない。学校に行っても、あちこちに節電、節水と書かれていて、子供たちがトイレから出たり教室から出るたびにパチパチやっている。
悪いことじゃないという気持ちと、エネルギーがなくなるからとか地球に優しいからとか、震災の影響とかそういうことを子どもに擦りこむのっていかがなものか？という疑問が湧いてくる。
学校のお金を節約すれば、その分、楽しい遊具が買えますね！とかそういうならいいと思うんだ。図書館の本が増えますよ！とかね。
そうじゃなくて、理由を別なことにするのが嫌だねぇ。
だって、本当に節電したいんだとするでしょ？
だったら、蛍光灯の起電力とかをもっと科学的に計算して、つけておくのとこまめに消すのとどっちが得かとかちゃんとやってからにした方がいい。
変なイメージだけを子どもに植えつけちゃうと、将来、ちんまり暮らせばいいんじゃん？みたいな子どもばっかりになってしまったり（いや、そういうのが好きでそうするならいいけど、そんなもんだとしか考えられなくなる子がいっぱい出ることがマズイと思う）、どうせ石油はなくなるんでしょ？とか、地球は温暖化してるとか、ソーラーパネルのこととか…科学をちゃんと考えない、みんながそういうからみたいな「本当にそうかな？」とか考えないってなりそうだよぉ。
今、茨城辺りの海水浴場が猛烈に宣伝してるんだけど、果たしてどうなんだろう？
風評被害を避けたいなら、きちんと定期的に放射性物質について測定すること、セシウムだけじゃなくて他の核種も調べて、これこれの数値だからお子さんでも安心ですよ！とかしないと、海で遊んで海の幸を食べて～って宣伝してるのを見ると、ちょっと怖い気持ちになる。
おそらくこの宣伝をしている人だって、心のどこかでは心配してるはずだ。でもそんな心配なことなんてないはずだ！って心のどこかでフタをしてるんだと思う。だって、もしも危ないって分かってしまったら、これからどうしたらいい？？
そんな現実には向かい合えない…そういう気持ちが絶対どこかにあるはずだ。
先日、千葉かなぁ農場のこともやっていた。
農作物は単なるモノじゃなくて「命を育む」ものなんだ！と、熱く語ってらした。農薬などを使わない素晴らしい農法でやっていて、子供たちにも農業体験をしてもらってるという。
本当は素晴らしい！
でも、きっとこの方たちももしかしたら…と心のどこかで不安がよぎっているのではないか？
ものすごく素晴らしい「命を育む」モノを作りながら、もしかしたら「命を危険に晒してるかもしれない」…。。。
こんなことって果たして耐えられるだろうか？？？
とてもじゃないけど、心が引き裂かれそうだと思う。絶対考えたくないことだと思う。
もしも自分だったら…って想像したら、もう居てもたってもいられない。
それでいて、どうしていいかわからない。自分の明日の暮らしを考えたら、この現実に立ち向かうなんて…
今のいじめ問題も、ついに急に警察が動き出したけど、本当にこのことを将来につなげるためにはどうしたらいいのか？そこをすっぽかして、責任だのなんだのだけやっても、もしかしたらそれ自体が今度は「いじめ」であるかもしれない。
この1つのことだけをやるんじゃなくて、世の中全体でもっと将来のことを見据えて考えないといかんのじゃないかねぇ。
周りで見てた子と、実際にいじめてた子とどのくらい差があるのか。それだって、本当は分からない。
そして、みんな！！！
絶対に自殺はいかんよ！！！！
自分一人でここまで来れたわけでもなんでもないのに、自分だけの命だなんて思っちゃイカン！おかんやお父やばーちゃんやじーちゃん、もしかしたら施設の職員さんかもしれん…とにかくそういう人達のいっぱいの気持ちが詰まってるんだ！
勝手に死んだら、どれだけの人が取り返しがつかないくらい傷つくか、想像しなくちゃいかん。
それをもしかしたら復讐って思うんだとしたら、それは恐ろしく凄い重さだよ。復讐どころじゃない、自分の方がずーっといけない！
人に与えた苦しみの方が絶対勝ってしまうから。
もしも辛すぎて死のうと思うんだったら、今は無限の時間に思えても、絶対に無限に続くことはないから。だから耐えてほしい。そしてその分の勇気で周りに訴えてほしい。諦めないで訴え続ければ、絶対に誰かが聞きつけてくれる。1回やそこらじゃダメかもしれないけど、門を叩き続けるんだ！！！
自分だけのように見えても、みんな多かれ少なかれ、心に何かあるものだ。勝ち誇ってる人だって、心では不安に苛まれてることもあるんだよ。
もちろん逆なこともあるだろう。
毎度のことなれど、取り留めがなくなってきたわけだけれど、
お金のためなら平気で嘘をついたり騙したりできる。
本当はとっても素晴らしいことをやりたいのに、受け入れがたい現実がある。
世の中の流れに身を任せて、自分の頭では考えない。
…いろいろなレベルでいろんなことになってるんだよね、きっと。
東日本大震災が起きるまで、私は日本は正義がちゃんとあって、まあ変な政治家とかもいるけど、大筋はまともで、電気会社も適正料金で、産地の偽装するのなんて、よほどの悪徳業者だけで、役人もちゃんとまじめに働いていて、もちろん原発なんか日本の最新鋭設備で万全の安全対策が取られてて…
だからNHKの放送とかも全部正しくて、自分はそういうのに則って、自分なりに頑張っていけばいいんだな…世の中のことは他の人任せってのかね、みたいに思って来た。
それが、まったくのポンチキチンだったんだ…といっぱい気付かされた。
まったく地球は温暖化してると心の底から信じていたし、北極海の氷がー！！！しろくまが～と思ってた。CO2は削減しなきゃ！！！と思ってたし。
森林がCO2を吸収すると、そりゃー思ってましたよ、ハイ。
ところが、科学的にちゃーんと考えれば、本当にそーか？？ってこともいっぱいだった。
偉い人達が言ってるんだから、そうでしょう！みたいに。
それが…どーよ。
私はたぶん、自分の周りから見たら結構バンバン言うタイプ。空気読まないこともよくある。
でもあれだね…
人の心の機微みたいな意味での空気を読むってのは、とっても大切なことだけど、大事な事実とかについてまで、自分の保身的な意味で空気を読んで発言してしまうってのは、ホントよくないね。
自分の言ったことには責任持たなきゃだもの。もしもそれが空気を読んで発言したことだとしても、口から出しちゃったら、自分の責任が生じるって思ったら、きっともっと自分の心に正直になれるよな。
誰かが言ったからってことにして、自分が言ったんじゃないから～ってできちゃうから、いかんのね。。。
まずは大人がしっかりせにゃー、日本はどうなる！！！
で、私は何をすれば？
そこから問うて、瞑想でもした方がいいかもな(；´∀｀)
なら、今からでも遅くない！そうでもない人生に突入するべきだな…なーんて思ってみて、ひとまず資源ごみっていうのかな？空き缶とかをマンションの下に出してきた。
それにしても、ここのところ、日本いったいどうした？？
おかしなことが、結構普通の顔をして次々起こる。
大飯原発の再稼働だって、原発の再稼働がいいか悪いかっていう以前に、手続き的な部分があまりになめ腐っている。
専門家が地盤やら現在の原発設備の状況やらもちろんもともとの設計やら、これから来そうないわゆる「想定外」の天変地異に対して、どのように対処できる危機管理の準備がなされてるか、福島第一のようにいとも簡単に爆発するわけだから、そうなったときにどのように対処し、住民を避難させ、事故を収束させるのか…
そのようなことを何だか書類上のことだけで、ぶっちゃけ素人的な役人さんやら政治家やらが判断して稼働させちゃうんだよ。
稼働させたときに、GOサインを出した人は、万が一のことがあった場合には、どうするつもりか、そこまで腹くくってからにしてほしいねぇ。
そりゃー、生活していかなきゃならないから、住民の方なんかで原発のお陰で食べてる人っていうのもいるわけだから、その人達は危ない気持ちとたった今の生活を天秤にかけて、やむなく再稼働して欲しい！と願うことだろう。
でも今、たいした仕事もしてないのに原発マネーにしがみついてるたくさんのお役人さんとか政治家とかなんならマスコミとかもちろん電力会社も…いっぱいいるわけじゃんか。
そういう人達が頂いてる、頂くほどじゃない分のお金をそういったところに回せば全然足りちゃうんじゃないかい？
すでに電気会社には（そもそも）いっぱい税金が投入されてるんだから、それって本当は国民の生活のために使われるべきものだわぁ。一部の人が儲けるために使うなんておかしいじゃん。
それに、本当を言えば、周辺の市町村も原発は危ないことを承知で、でもその甘い蜜（お金）の魅力に抗えずに背に腹は代えられないってことで来ちゃってるわけだよね。
だから、本当の商売とか、本当の労働とか、本当の生産…本当の町の活性化を頑張らなきゃならないんだよね。
安易にお金が入るから…ってやってきたいろんなことが、こうやって今、大変歪んだ事態を引き起こしてるのかもしれん。
これはほんのひとつのことだけど、本当に今おかしくなってきてるのは、何かみんなが空気読みすぎて本当のことをバシッということが悪みたいな風潮になったこと。
もともと日本って、わざわざ事を荒立てるようなことを望まないし、それはそれでとってもいいことだと思う。
でも、なーんとなく、例えば節電。
いろんなお店とか公立の施設なんかに「東日本大震災の影響により節電しております」って書いてたりする。
あ～、ナンテ素敵な会社でしょう！！！って感じになる。
でも、本当にそうなのかな？？
電気って、作っちゃったら貯めとけない。だから本当はきっと電気の使用率は100％だったら、燃料も無駄になってないし、一番いいわけでしょ？
でもまあ100％じゃあ、ちょっとでもはみ出した時点で停電になるかもしれないから、そこら辺は余裕を持って若干無駄が出ても仕方なしだねってので、80％とかそういうのでもいいんじゃないかなー？60％なんて無駄でしょう！
（参考に…東京電力 需給バランス予想）
日本で今作れる電力量に対して、夏などに使用料の方が上回るのって、時間にすると一夏合計たったの5時間なんだってのをどこかで見た。
たったの5時間だよ。これは原発を入れないで考えた分の電力だったと思う。
するってーと、夏中みんなで節電しなきゃならないんじゃなくて、この5時間分のピークに当たる時間帯にみんなが少し冷房を控えるとか、この時間帯だけ止めれる企業には電気を控えてもらうとか、それであとは普通に使っていいんじゃない？？？
ってか、その方が、電気を適正料金に出来るんじゃない？
使わない分の電気を作ったり、使うな使うなって言っといて、電気の単価を上げるとかおかしいよね。使って使った分払ってもらえばいいじゃんか？
これ、電気料金のシステムが、電力会社が絶対に損しないようになってるからできることなんだよ。そうじゃなかったら、電力会社、潰れそうですからお願いです！！！電気を買ってください！！！！とお願いするはずだ。
でも、きっとみんなそんなことはわかってる。
わかってるけど、「絆だ！みんなで節電」って言ったほうが感じもいいし、会社だって電気代が節約できてその分儲けもUP！
でも、私はそういうのは好きじゃない。
節電したい人はしたらいい。だって、その方がお財布に優しいじゃないッ！
でも、それを人のためみたいにして、ましてや企業のイメージアップとかに使うのはズルいや。
もちろん、本気でそれが人のためになると信じてやっている人もいる。だからそういう人は責められない。学校に行っても、あちこちに節電、節水と書かれていて、子供たちがトイレから出たり教室から出るたびにパチパチやっている。
悪いことじゃないという気持ちと、エネルギーがなくなるからとか地球に優しいからとか、震災の影響とかそういうことを子どもに擦りこむのっていかがなものか？という疑問が湧いてくる。
学校のお金を節約すれば、その分、楽しい遊具が買えますね！とかそういうならいいと思うんだ。図書館の本が増えますよ！とかね。
そうじゃなくて、理由を別なことにするのが嫌だねぇ。
だって、本当に節電したいんだとするでしょ？
だったら、蛍光灯の起電力とかをもっと科学的に計算して、つけておくのとこまめに消すのとどっちが得かとかちゃんとやってからにした方がいい。
変なイメージだけを子どもに植えつけちゃうと、将来、ちんまり暮らせばいいんじゃん？みたいな子どもばっかりになってしまったり（いや、そういうのが好きでそうするならいいけど、そんなもんだとしか考えられなくなる子がいっぱい出ることがマズイと思う）、どうせ石油はなくなるんでしょ？とか、地球は温暖化してるとか、ソーラーパネルのこととか…科学をちゃんと考えない、みんながそういうからみたいな「本当にそうかな？」とか考えないってなりそうだよぉ。
今、茨城辺りの海水浴場が猛烈に宣伝してるんだけど、果たしてどうなんだろう？
風評被害を避けたいなら、きちんと定期的に放射性物質について測定すること、セシウムだけじゃなくて他の核種も調べて、これこれの数値だからお子さんでも安心ですよ！とかしないと、海で遊んで海の幸を食べて～って宣伝してるのを見ると、ちょっと怖い気持ちになる。
おそらくこの宣伝をしている人だって、心のどこかでは心配してるはずだ。でもそんな心配なことなんてないはずだ！って心のどこかでフタをしてるんだと思う。だって、もしも危ないって分かってしまったら、これからどうしたらいい？？
そんな現実には向かい合えない…そういう気持ちが絶対どこかにあるはずだ。
先日、千葉かなぁ農場のこともやっていた。
農作物は単なるモノじゃなくて「命を育む」ものなんだ！と、熱く語ってらした。農薬などを使わない素晴らしい農法でやっていて、子供たちにも農業体験をしてもらってるという。
本当は素晴らしい！
でも、きっとこの方たちももしかしたら…と心のどこかで不安がよぎっているのではないか？
ものすごく素晴らしい「命を育む」モノを作りながら、もしかしたら「命を危険に晒してるかもしれない」…。。。
こんなことって果たして耐えられるだろうか？？？
とてもじゃないけど、心が引き裂かれそうだと思う。絶対考えたくないことだと思う。
もしも自分だったら…って想像したら、もう居てもたってもいられない。
それでいて、どうしていいかわからない。自分の明日の暮らしを考えたら、この現実に立ち向かうなんて…
今のいじめ問題も、ついに急に警察が動き出したけど、本当にこのことを将来につなげるためにはどうしたらいいのか？そこをすっぽかして、責任だのなんだのだけやっても、もしかしたらそれ自体が今度は「いじめ」であるかもしれない。
この1つのことだけをやるんじゃなくて、世の中全体でもっと将来のことを見据えて考えないといかんのじゃないかねぇ。
周りで見てた子と、実際にいじめてた子とどのくらい差があるのか。それだって、本当は分からない。
そして、みんな！！！
絶対に自殺はいかんよ！！！！
自分一人でここまで来れたわけでもなんでもないのに、自分だけの命だなんて思っちゃイカン！おかんやお父やばーちゃんやじーちゃん、もしかしたら施設の職員さんかもしれん…とにかくそういう人達のいっぱいの気持ちが詰まってるんだ！
勝手に死んだら、どれだけの人が取り返しがつかないくらい傷つくか、想像しなくちゃいかん。
それをもしかしたら復讐って思うんだとしたら、それは恐ろしく凄い重さだよ。復讐どころじゃない、自分の方がずーっといけない！
人に与えた苦しみの方が絶対勝ってしまうから。
もしも辛すぎて死のうと思うんだったら、今は無限の時間に思えても、絶対に無限に続くことはないから。だから耐えてほしい。そしてその分の勇気で周りに訴えてほしい。諦めないで訴え続ければ、絶対に誰かが聞きつけてくれる。1回やそこらじゃダメかもしれないけど、門を叩き続けるんだ！！！
自分だけのように見えても、みんな多かれ少なかれ、心に何かあるものだ。勝ち誇ってる人だって、心では不安に苛まれてることもあるんだよ。
もちろん逆なこともあるだろう。
毎度のことなれど、取り留めがなくなってきたわけだけれど、
お金のためなら平気で嘘をついたり騙したりできる。
本当はとっても素晴らしいことをやりたいのに、受け入れがたい現実がある。
世の中の流れに身を任せて、自分の頭では考えない。
…いろいろなレベルでいろんなことになってるんだよね、きっと。
東日本大震災が起きるまで、私は日本は正義がちゃんとあって、まあ変な政治家とかもいるけど、大筋はまともで、電気会社も適正料金で、産地の偽装するのなんて、よほどの悪徳業者だけで、役人もちゃんとまじめに働いていて、もちろん原発なんか日本の最新鋭設備で万全の安全対策が取られてて…
だからNHKの放送とかも全部正しくて、自分はそういうのに則って、自分なりに頑張っていけばいいんだな…世の中のことは他の人任せってのかね、みたいに思って来た。
それが、まったくのポンチキチンだったんだ…といっぱい気付かされた。
まったく地球は温暖化してると心の底から信じていたし、北極海の氷がー！！！しろくまが～と思ってた。CO2は削減しなきゃ！！！と思ってたし。
森林がCO2を吸収すると、そりゃー思ってましたよ、ハイ。
ところが、科学的にちゃーんと考えれば、本当にそーか？？ってこともいっぱいだった。
偉い人達が言ってるんだから、そうでしょう！みたいに。
それが…どーよ。
私はたぶん、自分の周りから見たら結構バンバン言うタイプ。空気読まないこともよくある。
でもあれだね…
人の心の機微みたいな意味での空気を読むってのは、とっても大切なことだけど、大事な事実とかについてまで、自分の保身的な意味で空気を読んで発言してしまうってのは、ホントよくないね。
自分の言ったことには責任持たなきゃだもの。もしもそれが空気を読んで発言したことだとしても、口から出しちゃったら、自分の責任が生じるって思ったら、きっともっと自分の心に正直になれるよな。
誰かが言ったからってことにして、自分が言ったんじゃないから～ってできちゃうから、いかんのね。。。
まずは大人がしっかりせにゃー、日本はどうなる！！！
で、私は何をすれば？
そこから問うて、瞑想でもした方がいいかもな(；´∀｀)
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