ゆこちんのトランペット

トランペット奏者 藤井裕子のコンサート情報、トランペット談義のつもりが…こぼれ話や大きな声では言えない話も…毎日更新中♪

1月30日(水)のつぶやき

2019年01月31日 05時44分58秒 | Weblog
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練習、打ち合わせー、そして移動して新潟へやって来ましたー!!

2019年01月31日 01時34分42秒 | 日記
こんばんはー!!

おっと、気付けばそこそこいい時間ですな。。。


今日は、まず自宅で練習をしましたけど、


決意表明的なものから1日?2日??もはやそれすら分からないけど、でも、明らかに息の使い方が「遠くへ」のイメージになって来たので、体の使い方も、おおおー!!これじゃね??という気分になって来ました。

唇の柔軟性がもっとあるとスムーズだなーと思うのと、それとは別にもっと身体をほぐす、ってのが出来ると、もうちょいジューシーなサウンドになるんじゃないか??と思ったりしています。


息のイメージが変わったことで、口の中の使い方や、軟口蓋の位置の感じも変わって来たので、タンギングが結構楽になりました。単に鈍いのはあとは練習だけど、怖くて動かせない感じからはだいぶ変わって来たからいいんじゃないかぁー?と思います。


なんかちょっといろいろやれそうな気分になって来ました。



で、夕方は、打ち合わせをして来ましたー。

ななななーんと!!昨年、十日町でコンサートをやったメンバーでチームを組みましたよー。

チーム名も決まったけんね!


The Millet Mills Brass Ensemble
ミレットミルズ ブラスアンサンブル


どーよ?どーですか??(笑)


そして、このチームで群馬公演と東京公演をしようという目論見!!

詳細はまた追って書かせていただきますがーっ!!

今日はプログラムやらをね、




ハイ!!こちら、ユーフォニアムの外山くんね!!


外山くんと2時間半みっちり打ち合わせして、締めにパスタを(^^)


やっぱり会って話した方が話が進むぜ!!

外山くんは、現在りゅーとぴあのアウトリーチ事業の第3期登録アーティストですよ!!

どーですかー??それだけでも楽しみでしょー??

他のメンバーも書くと楽しみになると思いますよぉ〜。今書こうか、またにしよーか??

チラシと一緒に発表しようー!!イェーイ!!



んで、楽しく話しすぎて7時になりそうになったので、急いで新潟に向かうー。

先日とは打って変わって、全線に渡って路面に雪は全くなく、、、

めっちゃ塩カル等できったなくなったフィアットくんも、雪や消雪パイプの水でちっとは、、、などと淡い期待をしてましたが、よりによって全く水気はなくて、、、

というわけできったないまま新潟に到着。

いやー、買ってちょうど3ヶ月ですが、走行距離もちょうど1万キロくらいですよー。

なかなかのペースで走ってますねー。


毎日そこそこ走ってる、とかじゃなくて、普段は都内か新潟市内くらいの移動で、ただ月に何回か東京↔︎新潟の移動があるってわけでー。


そう、1万キロにしてついにフィアットくんの運転のコツが体に入った気がします、、、長かったぁー。

なかなか慣れなくて、なんだかなぁ、、、と思ってましたが、いやー、慣れると良いですなー。

いいクルマです。

ちょっとメンテナンスが心配なのが玉に瑕ですけどσ(^_^;)


というわけで、本日の日記でありました。

さー、寝よう!!わ、もう2時??

それではみなさん、また明日ー(^^)
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1月29日(火)のつぶやき

2019年01月30日 05時45分58秒 | Weblog
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本日のレッスンはー、、、

2019年01月30日 01時42分14秒 | 音楽&トランペット&レッスン
こんばんはー!!

昼に決意表明ブログを書いたので、今日はもういいかー?という気もしましたがーぁ、

まあほら、一応ね(笑)


で、今日午後から小学校に行ったんで、決意通りに、おーおー!!向かって吹いてやろうじゃないかぁー!!と。


結果、



めっちゃ生徒も私も楽しくやれましたー(//∇//)


とは言っても、最後の方はやっばり真っ正面向かって吹く感じにはできなかったけど、まあ何はともあれです。



んで、帰ってからは、今度はめっちゃ遠くまで届かせるぞー!!って感じで吹きました。


するってーと、


ははーん、この吹き方だと遠くまでは届かないなーとか、もっとこうした方がいいな、とかアイデアが浮かびやすかったです。


ついでに、ピアノでベースやコードを弾きながら、トランペットを吹くっつー練習もしました。

なかなか頭使いますな。


それと、

遠くへ向かって吹くつもりにすると、息の軌道がピッチャーの投球フォームみたいになって?!背中から上顎方向を通って出てくるので、なかなか良いです。

音程も明るめになりますなー。


お馴染みの曲も、自分でコード取ってみて、「は??そんな音程なの??」とびっくりしたりします。


昨日あれこれ言ってた音程ですねー。なかなか深い、、、

ま、何事も1日にしてならず!!

また明日も頑張ろうー!!

本日は、さっき食べてきた中本の特製樺太丼で〆めたいと思います。




それてはまた明日ー(^^)v

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決意表明(笑)

2019年01月29日 12時50分58秒 | 音楽&トランペット&レッスン
‪ぬおー!!‬

‪今日からワタクシ、作戦を変えます。うるさく思われるのが怖くて、人に向かって吹く、人に向けて吹くってのを極力避けて来ましたが、‬

‪あー、もう初心に戻って、人に向けて吹きます!!

中学校でトランペットを始めた時、窓から見える弥彦山や角田山、近くの県警音楽隊の練習場に向かって、‬力の限り吹きまくってた日々、

町内の放送のようにどこまで聞こえるか?と思いながら、ムード音楽を吹いた日々、


これが多分私のスタートラインな気がして来ました。


「そんなに吹かないで」とか「うわ!」みたいに顔を背けられたりすると、本当に心が折れるから、そうならないようにならないように、そこから逃げるようにして吹いて来ましたが、


そうすればするほど、音が鋭くなって、もっともっと追い詰められる。

その一方で、いろんな大事なパワーが減っていくから、ある程度吹かないと音が出なくなってくる、、、


もう完全に行くも地獄、帰るも地獄、、、


音が小さくて、一生懸命吹いても聞こえない人を見て、どこか羨ましく、ああ、、あんなに必死に吹きたいもんだな、、、と、普通と真逆のことを考えて、


吹かない方が良いなら、なぜ吹いてるんだ、私??

みたいな、気持ちもてんこ盛りになって来て、もはや楽しくなくなる。


それでも、一緒にワイワイ吹いてくれるメンバーの時は、そういうのを忘れて楽しく吹けたりしますが、

大抵は、どうすれば聞こえないか?の方に気が行く。



昔は、「めっちゃ聞こえたよ!」は私にとっては褒め言葉だったけど、今は同じ言葉がダメ出しに聞こえる。


でも、もうそんなのとはおさらばしてやるー!!


めっちゃ聞こえても、周りの人の音を消さないタイプならなーんも問題ないのだー!!


別に大音量で吹く、ってことじゃないけど、


思いっきり、大きくも小さくも、吹くことにします!


もっとこうしろー!!等、ご意見ご感想、受付中٩( ᐛ )و




追伸 : ひとまずこの子に向かって吹くことにします(笑)




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1月28日(月)のつぶやき

2019年01月29日 05時39分02秒 | Weblog
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音程って、自然に身に付いてるわけじゃないね

2019年01月28日 14時26分42秒 | 音楽&トランペット&レッスン
こんばんはー!!


いやー、今日はレッスンに行ったんですけど、でレッスンはちゃんとやれましたけど、自分がびっくりするほどヘッポコで笑けました(〃ω〃)


でもお陰でいろいろ分かりましたわ。

どうやら、子どもがよく吹いてるなーと思うと、それに悪い意味で寄せていく癖があるようです。。。

息のスピードとか、テンションとか、音程とか、、、

その上、「ここで吹かねば逃げになるな」的な気持ちで吹くから、「音楽的インスピレーション」がナッシングー!!

なもんだから、ソルフェージュも甘いし、自分の体と頭の中がズレズレー。

そのままひとまず吹く。

うわー、低い音のフレーズだなぁ、、、しかもやたらダンギク、、、それにみんな音ちっちぇー、、、よー吹けんなー、、、それにフレーズ感とかなくていいのかー???

とか思ったまま吹くからさー。

ここをもう一瞬時間を使って、一番相応しくてカッコいいと思う演奏をイメージしてから吹くようにしよう!と思いましたよー。

これ、当たり前のことなんだけど、ここんところの自分的には大収穫。

だって傾向と対策が見つかったってことは、暗闇に光と似てますからな!



はい、これは前置きでしたぁー。


ところで、


そー、音程。


なんか、「ドレミ」ってどこかで当たり前過ぎて、ドレミって言えば音が決まってる感じがあったりして、だから繰り返し丁寧にやるとしても、音と音の幅を丁寧に覚える練習って、すっ飛ばしがち。

いや、言い方間違えましたー。

丁寧に覚えるように教えることをすっ飛ばしがち。


次の音へのアプローチの仕方とかはしつこくやりますけど、おそらく、それは「吹き方」の問題であって、「音程」のことも含まれてるってなかなか伝わってないだろうなーと。

で、「音程」って言うと、ついつい「ピッチ」だと思っちゃって、吹きながらチューナーが0になるように練習ってひと昔前によくありましたけど、吹いてから0にするんじゃ遅いわけで、ピッチのど真ん中から次の音に移った瞬間にまたセンター!ならいいでしょうけど、なかなかそうはね、、、


だから、例えば2度なら2度と言う音程をしっかりと身体に入れるという「訓練」がいるんだねー。


きっとこれが「コールユーブンゲン」なんかの目指すところなんだろうなー。

入試のためにコールユーブンゲンを練習してる時は、なにしろ絶対音感が尋常じゃなかったので、この練習はいったい何のために??って思ってました。

なにしろ、ドはドですし、ドとレもドとミも、まーこの際なんでも「そこにその音がある」だけなんで、幅とか関係なかったし、、、

唯一の弱点は、「オクターブミッシング」ってヤツ。音域が弱い。

同じ音名は同じ音に聞こえちゃうから、音色が違う楽器の音域の差に対する意識がめっちゃ低い。


絶対音感の弱点ですな。


ま、とにかくそんな訳で、「音程の練習」の意味なんて、受験や試験に必要、、、くらいにしか思ってなかったけど、いやいや、、、これは本当に訓練がいるやつだったんだねー。

今、「音程」と言う意味で考えた時に、半音の幅ってのが、いかによく分かってないか、とかそういうのに気がついて愕然とします。

音名で考えれば各音の「位置」は分かる。でも、幅を均等にって思った時に、ん??半音の幅ってどんくらい??みたいな、、、

その幅を積み上げていったら、ちゃんと例えば5度になる、とかそういう風になるような幅が分からん。


と、書いてみて逆に疑問が生まれてきたぞ??


もしかして、半音の幅って音によって広さ違ったりする??

考えてみたら、2度だって広めとか狭目とかあるよねぇ???あらら???


半音が1オクターブを12に分けた1つ分って考えは、完全に平均律のものかー。


あららー、、、盲点、、、


となると、音階の幅を体に入れて、その音の間を半分にすればいいんかい??

いや待てよ?

半音といっても、シャープとフラットの「異名同音」って、厳密に言えば違う音だよねぇ???


あー??あらー???


やばい、今日のテーマから逸れていくが、なにやら深みにハマってきましたーぁ!


いや、やっぱりトランペットなんかの楽器で半音階をさらうとしたら、やっぱり平均律の均等に吹けばいいんですか??


あー、、、くそー、、、わからんくなった!!


いやはや、書きながらで申し訳ない、、、(苦笑)



でも、逆に分かってきたな。


ということは、「半音」という確固たる幅が分からない意味ってのがここら辺にあるってことだね。


いわゆる「幹音」はやっぱりちゃんとした音のツボに入らないと気持ち悪いじゃん?半音もある意味は「均等さ」よりも、その音のいるべき、一番サウンドする位置ってのを捉えていけば良いのかな?


なんだか、それじゃあ結局絶対音感的なアプローチじゃないか??


ぐるぐるしちゃいますなー。


まあ、音階だって、平均律か純正調かピタゴラスか、はたまた古典調律的なものかって言い出すと、ものすごく深いことになっちゃいますもんね。

昔はそういうのも場所によって吹き分けてたんだよなー、、、今は本当それどころじゃないよ、、、(*_*)

でも、そのくらいの耳とか感覚だったから良かったわけで、そこが超いい加減音感になったのもよくないと思うので、そこももう一度見直そう!

でもこれは「頭の中」を見直すってこと。まずそこが狂ってたり、どーでも良かったりしてるのに、見た目を直そうとかやらなきゃって思ってもいい方向には行かないから。

やっぱり頭の中に「完成図」があることが大事だね。


そう思うと、ブログの書き出しの話に戻るけど、

子どもの演奏を聞いて、そちらに寄せてしまうってのは、自分の中にとても良い音楽を作り出すことなく、完成図が「子どもの演奏を修正したもの」になってて、しかもちょっと疑問形になってるからいかんのね。


今日は、本当は「音程」っていう、音と音の幅を分かってるはずっていう前提を勝手に作って先に進むのではなく、音程っていうのは実は定まってない目に見えない書いておけないものだから、丁寧に訓練する(訓練してあげる)必要があるね、

という話を書くつもりだったのだけれど、思いがけなく勝手に堂々巡りをした挙句に自己完結するという(笑)


いやはや、まあ、音程って多分表現に密接してるんだよなー。だから、この機会に見直そうと思うし、もっと言えば、もっと「音楽の歌い方」の方をいっぱいやることで「音程」が良くなるした多彩になるような気がしてきました。

なので、ちょっと明日は「歌い方」を譜面からイメージする練習なんぞ頑張ってみようかなと思います。


サッカー、イランに勝って良かったですねー!!いい試合でしたー。

というわけで、運動とパワーブリーズして寝まーす。おやすみなさーい、また明日ー(^з^)-☆

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1月27日(日)のつぶやき

2019年01月28日 05時11分28秒 | Weblog
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アルプス音楽団 1月の音プラLIVE終了しましたー!

2019年01月28日 02時10分35秒 | 音楽&トランペット&レッスン
こんばんはー!

帰って来てから「赤いきつね」を食べたら、またも猛烈に眠くなっちまいましたがなんとかこらえて今に至ります(笑)

今日はアルプス音楽団の恒例のライブってわけで、銀座のライオンに行って来ました。


ようやく体が緩んできたのと、いろいろ掴めてきたので、何とか活かしたいぞ!!と張り切ってやって来たのですが、

リハの時点で、まあいい部分もあるけど、んー、、、やっぱりこう何というか、「ここに来るとこうなっちゃう」みたいなクセが発動してるなぁ、、、と。

空間が広くなるからってのもあるんでしょうねー。そこに「向かって」吹いちゃうんだと思います。

まあ、これは内輪話なのでオフレコですが、何でしょう?アルプス音楽団たるもの、緊急事態や無茶振りに対応できてナンボ!!みたいなところがありまして(笑)

え?!それやるんですか??

とか、

えー!!ここでこれ連チャンですかー??

とか、

えー??どこ吹くんですかー??

どうやって終わるんですかー??

なんて事に対応すべし!
(笑)


このチャレンジ精神がこのチームの物凄く良いところでもあるし、でも余裕がないとめちゃくちゃ追い詰められる事でもあったりで、

個人的には、上手く行くときは良いんですけど、「これはヤバイ」という思い出が蓄積してるヤツがね、、、

それが、いざという時に出ちゃう。

緊急用の吹き方が発動しちゃう。


で、今日も最初のアルプホルンは、何とかギリギリ良い感じをキープしようとしたけど、悪いクセが出たところもありましたし、


1ステージ目は、こういう風に吹いちゃいかんって思う感じもあったりで、、、

あーもー、、、別に難しい曲じゃないはずなんだけど、、、

うー!!おー!!!あー!!!



しかーし、


そう!!チャレンジ年間なのだ!!と思い直し、



ググーッと自分の方に音を引きつけることにして、


ついつい人にベルを向けないように、かなり上目にベルを向けて吹いちゃってたんですけど、それをやめて、

ベルを自分のいい位置にして、

1段テンションも落として、

身体も開けて、

口の中も開けて、

お客さんを見て、

共演者も見て、



で吹いてみたら、


ありゃ???


めっちゃ普通に吹けるじゃん??あれれ??


なーんと。。。


姿勢は一番大きいかもしれません。
あとは息と口の中の関係も。


息の出る起点が、ピンチになると一度喉を締めて口の中から出すみたいになってしまってたけど、

口の中は音色や音程やタンギングに使うことにして、その整えられた口の中という楽器に息を吹き込むような??息を肺からストレートに口の中へ送るような??なんかそんな感じかな??


そうすると、まあ腹筋とかなんかは疲れるけど、それだけでいける感じ。


そして後半のアルプホルンはだいぶ落ち着いて楽しく吹くことができました。


うーん、出来ないことは無限に数えられるけど、それは探せば探しただけ見つけられそうなので、

今日は今日で、

いくつか自分なりにいい演奏ができたな、という曲があったので、まずはそこを喜ぼう!!と思います。

もっともっとお客さんにも楽しんでもらえるように、そして自分も音楽を楽しめるように、また頑張ろうー!!と思います。


というわけで、


よーし、寝るぞー!!

明日は小学校にレッスンに行って来まーす。それではー、おゆすみなさーい。
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1月26日(土)のつぶやき

2019年01月27日 05時10分30秒 | Weblog
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倍音、イメージ、凝りを取る!!

2019年01月27日 01時53分57秒 | 音楽&トランペット&レッスン
こんばんはー!!

さっき東京に戻ってきました。いやー、新潟県内の雪は凄かったけど、まーそれは織り込み済みですが、群馬県内の雪が、いやー!!!凄かった。いったいどこまで続くんだろう?と思うと、ちょっぴり心が折れそうになりますねー。

あ!そして、大坂なおみ選手、全豪オープン優勝おめでとうー!!本当に凄い!!今、テレビ見てるとこだけど、いやー、第2セットでもう決まったと思ったのに、、、そんな中でよく勝ったなー。凄い!!


ところで、


いやー、倍音とかイメージとかの大切さを改めて思い知らされてます。それに、イメージしてるつもりだったけど、いかに2次元的になっちまってたかとかも、、、


立体的に、3次元的に、もうなんなら4次元でもいいけど、とにかく今の私には外に向かうイメージよりも自分の中の空間ってーの?それがとっても大事な気がしています。

で、その空間とサウンドのイメージ、そしていろんな音程(ピッチではない)の関係、その響きを揃えること、、、そういうのがいるし、そのイメージができてから吹き始めるという時間的心理的余裕がいる。


んでもって、凝りを取るってことですけど、

いやー、タンギングがいかん、、、と思っていましたが、いや、、実際いかんのですけど、それがなんでそうなのか?ってことがね、


まずはタンギングをしようって時の音のポイントが外側過ぎる。

自分の中で、って話と一緒だと思うけど、口の奥とか舌とかで音高を作ってやると、唇近くの力みが減るからか、舌が動きやすくなる。



で、、体を緩めることができてくると、首や肋骨の力みが取れてくるので、そうすると口の奥に空間を作ったり、ポイント持って行ったりすることが可能になる。首の筋肉が縮まっちゃってたららもうどうにもならないからね。

そして、同じく首の筋肉と肋骨が緩んでくると、舌の筋肉の自由度も上がるってわけで。

そうすると、筋肉が足りなくて早く動かないのかと思ってたけど、力んでて動けなかったっていう側面も発見できてきた。

つーことは、緩んでる状態からの訓練ってのが大事なのよねー!!!


というわけで、引き続き緩めていこうと思いますよん!



お、大坂なおみ選手の試合が佳境に入って来ましたよぉ〜。結果は分かってるんだけど、頑張れー!!

それではまた明日ー!!

あ!明日はアルプス音楽団ライブ@音楽ビヤプラザライオンですよー(*゚▽゚)ノ
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1月25日(金)のつぶやき

2019年01月26日 05時04分41秒 | Weblog
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誰かが教えないといけない、、、オトナの責任だなぁ、、

2019年01月26日 00時22分18秒 | 雑感
こんばんはー!!

Queenのボヘミアンラプソディーはカッコいいですねー。
なにげにQueenのFlashや、Who wants to live foreverなんぞも好きです。スゲーな、Queen。。。



ところで、


なんでしょう、、、

あちゃー、そんなことじゃーきっと後で困るだろうなぁ、、、と思うワカモノについて。


今、一回結構書き進んだけど、具体的に書いちゃうとなんだかディスってるみたいになるから、消してみた、、、


そーだなー、、、

想像力が足りないのかなー。

自分の力を示すことができれば、それで仕事ができると思っちゃう。

でも、例えば学校の先生とかなら、子どもをよく見てることとか、先を読むとか、寄り添う力とか、そういうのも絶対必要だよね。

それに例えば外部から先生を呼んだりするなら、その先生にお金払ってるんだからどんな扱いでもいいとか、自分は休憩や自分の仕事してて、呼んだ先生をほったらかしにしておくとか、それはもしも自分の生徒に良い指導をしてほしい!!と思ってたら絶対しないよね??


もう定年しなさった先生方くらいの世代だと、生徒を本当によく見ていて、こちらの指導内容もよく見ていて、そして「よくぞ来てくださった」とお茶やお菓子なんかを用意して、少なくとも5分くらいは事前や事後にいろんな様子について意見交換や情報交換なんかをして、お互い次に活かすっていう感じが普通だった。

でも、なんだろ?外部講師を「ベビーシッター」だと思ってる、とかいうと別の物議を醸すのかもしれないけど、とにかくその時間預けてあわよくば上手くしとけよ、みたいな。
金払ってるんだから、その分まで自分があれこれやる必要なし、的な。


目先の損得取っちゃうんだよね。無駄はしたくない的な。


でも、そうすると結局はそこの生徒さんはケアが行き届いてない可能性が高い。

いや、外部講師はそんなことで差別する気なんか全く無いんだけど、それでもそういう先生の態度って子どもにも感染るからね。学ぼうという姿勢が希薄だったりするし、この機会逃すまじみたいな態度の子たちとはどうしても差が出るよね。



そういう「人から学ぶとき」の心構えとかって、いったいどんな時に知るんだろう?

いやはや、私なんぞは人生のほとんどが恥みたいなもんで、そういう心構えとか、どーして誰も教えてくれなかったのよぉー!!って思うわ。でも、本当はキャッチする能力が足りてなかっただけなんだと思うけど(^_^;)


でも半世紀くらい生きて来たら、ようやく少しそういうのがわかってきた。


学校の先生になるような人は、子どもに対して責任があるじゃない?子どもを素晴らしい生命力の人間にするっていう責任。社会性とか教えたり。親ももちろん責任ある。

で、その責任ある人が、その大事なところ知らないと当然マズイ。

でも、それを教えてあげる人ってのがだんだんいなくなってきてるのかな、、、と。

みんな余計なこと言ってトラブルになるのヤだし。知ったこっちゃないんだよね。それに今ならパワハラとか言われちまったら、全く辛すぎるし。


でも、誰かが教えてあげないときっとダメだよね。それがオトナの責任。


それに、学生を見ていてもいろいろ思う。


明らかに「課題」だっていうのに、まるで先生が急に難しいこと言ってるけど無理、、、みたいな態度で練習してないことをのらりくらりと誤魔化そうとする。

前にも書いた「難しいですね」に近い。


練習しないでレッスンに来て、そこで出来ないことに気がつくとか、そりゃーダメでしょ?

というか、「それはダメでも仕方ない」と気付くべきだ。

あたかも練習してないせいではなく、「うーん、できない」みたいなこと言ってても、そりゃーそうでしょうね?としか言いようがない。

助けてやりたいけど、助けようがない。

こういう時に、「あーん、すみません!!」と言えるか、困った顔をして「むり、、、」とボソボソ言うかは差がある。


あんまり追い詰めるのは、今どきあまりよろしくないので、フンワリと逃げ道は残しておくものの、でもほとんど練習しないでレッスンに来た時にどういう風にすべきかってのはやっぱり何かある。

これも教えてやらねばならないのかもしれない。
まずは課題は「やる」ってことを教えないと、なんか「どうにかなる」と思ってるんだろうな、、、譜面に指番号とか振りまくってるけど、それだけじゃー吹けないよー。

残念だがトランペットの場合は、やっぱりやらないとできないね。

その現実に気付かせないと、、、

そして、それでもやって来なかった時には、どういう態度がいいのか?ちゃんと前に進むことを考えないと。

「無理、、、」とか「できない、、、」とか言っててもダメだよね。

そんなことではこの先どーする?

ベクトルが自分の方にしか向いてないと、こういう受け答えになっちゃう。

もっといろんな方向に想像力を働かせて、

何のためにレッスンを受けてるのか、
目標や目的はなんなのか、
本番はいつか、
そこで何をするのか、、、

そういうのを考えよう。

先生ってのは、まー間違うこともあるけど、それでも「練習したけどできない」のか「練習してないからできない」のかくらい、音聞けば分かるからね。

練習したけどできない人は何とか手助けしたい!!と思うけど、

練習してなくてできてない人は、もうそりゃーそうだ。。。まあ強いて言えばこんな風に、、、とヒントくらいは出せるけど、まあホンの気休めくらいしかできない。

真剣に向き合ってない人には、なかなか真剣に向き合えない。

もちろん生徒が真剣になるように、特に相手が小さい時はこちらが先導して行くべき。

でも、まあある程度の歳であれば、そこはもっと自分でやっても良いよね。

と、思っちまうけど、そーさなー、、、まだまだ20代なんて子どもってことですよね。。。

ホント、自分のこと考えても、まあ赤子でしたな。

だったら、やっぱりオトナが教えないといかんよね。。。

でもなかなかそれができないよ。説教して聞くかどうかは、すでに人間関係によるじゃない?

信頼関係ができていて初めて、そういうことの説教ができるし、説教する方もエネルギーいるんで、それだけの価値があると思える相手じゃないと、正直面倒くさいのだー!!


んー、私自身がそういうのが分からなくて物凄くいろいろ恥かいたり損したりしたって心底思うからこそ、若いうちに誰か教えてやるべきだって思う。

25歳過ぎると性格変わらないって話がある。

だからそれこそ学生のうちに、いろんな社会に揉まれていっぱい失敗して、いっぱい注意されて、いっぱいチャレンジして、いっぱいガッカリして、たまに上手くいって有頂天!!みたいなことをたくさんやった方がいい。

なーんとなくフワーっとやってるだけじゃきっと半端な時間を過ごしたことになっちゃうんだろうな。


オトナがしっかりして、いかないとな、、、

と思いました。はてさて、どうしたものか?!

おっと、今気絶してた。それではまた明日でーす。おやすみなさーい。
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1月24日(木)のつぶやき

2019年01月25日 05時06分22秒 | Weblog
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アーバンをね!

2019年01月25日 00時47分57秒 | 音楽&トランペット&レッスン
おこんばんはー(^^)

今日は朝からまたまた小学校へね。



中に1人、4年生なんだけど、ものっ凄い向いてる子がいましたよぉー。めっちゃいいアンブシュア、めっちゃいい音、もはやハイBも知らずにプーっと。おそるべし!!

彼には是非機会があったらトランペットやってほしいなー。


ところで、、、


あまりにタンギングがショボいので、鍛えようと!

んで、アーバン。


ここのところ、「倍音」にハマってまして、音そのものの倍音を揃えようとしております。

で、そんなことも意識しつつ、アーバンの何をやったっていうと、


アーバンのタンギングの曲の部分に伴奏を付けた、アンドレアンリのCD付きのヤツ。

ダメな時は、まるっきりシュッパシュパになるんですけど、

今日は今さらながらに急に思い付いて、

そっか!!タンギングがなんかおかしいな、、、つか、変に意識しすぎだし、、、
ロングトーンとの違いがあまりに、、、

「ロングトーンを切っていく」ていうイメージと、
「喋るように吹く」というイメージを、
ちょうどいいところで融合させようと思っちょります。

どうもタンギングかぁ、、、って思った瞬間に謎のスイッチが入るらしく、まるで謎の舌の位置になって、口の中が例の「倍音」が出るような形とは程遠くなってしまうらしいぞ。


それに、「やだな」「苦手だな」というイメージで体の筋肉が固まるみたいだ。

その固まりグセを取っていくのが大事かなー。

緩消法で腰の筋肉を緩めて、首が結果的に緩むように調整。


アンドレアンリの教本では、まずアンリさんがデモ演、それからカラオケ。(ちなみにこれ、絶対クラビノーバで作ってるよね、、、ウチのクラビと同じだよ笑)

なので、まずデモ演を聴きながらイメージ&緩消法で身体を整えて、んでカラオケの時に演奏。

最初は、もうホント昔はもっと普通にちゃんと出来たのに、、、と情けない気分満載でしたけど、25曲の全部が終わる頃には、ようやく謎の舌の使い方が少し自覚からの調整ができて、前は最後に来る頃にはプッシュプシュでしたが、今日は最初よりも最後の方が良くなってきて。

よしよし。

この調子でやるがいい。←ってお前は誰だ(笑)


要するにようやく筋肉の力みが少しずつ抜けるようになってきたってことだね。。。

うんうん。

というわけで、また頑張りますわ。
明日は新潟で仕事ですよん。

それではまたねー!!おやすみなさーい。

追伸:大坂なおみ、決勝進出バンザーイ(((o(*゚▽゚*)o)))♡
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