

枝に付いたままの渋柿を200個くらい頂いた。早速家に帰って家人が皮をむく。皮むき器でスイスイと・・・。少し熟していたのでむきにくそう。縄を編んで、T字型に切った柿の小枝通して吊す。まだ半分残っている。
今はまだまだ渋いけれど、一皮むかれてお天道様に愛されて、干されて干されて、冷たい風にさらされて、しわしわになりながらだんだん甘くなっていくんですね。人も自然の中で、こんな風に歳をとってゆくのでしょうね。
和泉市九鬼町にあるみかん園へ。2本の木を借りているので、霜が降りるまでに穫ることに・・・。この写真の2倍分を収穫。たくさん穫れたので近所にお裾分け。市販されているミカンと違って、柑橘類独特の酸味があるところがいい。
冬はこたつでミカン。手頃で食べやすいミカン。私はどちらかというと、2Sくらいの、一口で食べれる大きさのミカンが好き。
一番上の写真のように、空をバックに撮るときは
フラッシュをたくとこのように鮮明に・・・。