暑中見舞い、残暑見舞いを出す期間
①暑中見舞いは、梅雨明け(7月20日頃)から立秋の8月8日まで
②残暑見舞いは、8月9日から8月末日まで
書き方の基本
①先方の安否を尋ねる言葉・自身の近況を伝える言葉を入れる。
②先方の無事を祈る言葉を入れる。
③「拝啓」や「敬具」は不要
暑中見舞いの文例(一般)
暑中お見舞い申し上げます。厳しい暑さが続いておりますがいかがお過ごしでございましょうか。
日頃より何かとお世話になりながらもご無沙汰しており申し訳ございません。お陰様で、私ども一同、相変わらず元気に暮らしておりますのでご安心ください。
酷暑の折から、くれぐれもご自愛の程、お祈り申し上げます。
これはあくまでも文例です。後は出す相手によって面白おかしく、また遊びに行く約束など自由気ままにオリジナルな内容を盛り込みたいですね。