9月17日(木)の午後から、堺看護専門学校で行う第二回授業の教材の手本づくりをしています。今回は木片に絵を描くこととタオル筆画をやりたいな、と思っています。木片は絵馬のように吊るせるようにします。
Pタイル画までは手が回らないので、これは9月からのカルチャー教室での教材にします。これから彩色を・・・。
今日は屋根の改修工事と外壁塗りの工事完了点検の日ですが、まだ業者の方が来られません。明日中に足場を外してくれるといいのにねえ。
9月17日(木)の午後から、堺看護専門学校で行う第二回授業の教材の手本づくりをしています。今回は木片に絵を描くこととタオル筆画をやりたいな、と思っています。木片は絵馬のように吊るせるようにします。
Pタイル画までは手が回らないので、これは9月からのカルチャー教室での教材にします。これから彩色を・・・。
今日は屋根の改修工事と外壁塗りの工事完了点検の日ですが、まだ業者の方が来られません。明日中に足場を外してくれるといいのにねえ。
つくつくぼうしの鳴き声を聞くと、ああ、夏も終わりだなあと・・・。
「つくつくぼうし」と思い込んで聞くと、そうとしか聞こえません。でも、昔の人は、さまざまな聞き方をしたようです。
旅の途中、病気で亡くなった筑紫の人の魂が、蝉になって「筑紫恋し、筑紫恋し」と鳴く・・・・という伝説もあります。
「美し、佳し(うつくし よし)」と聞いた人、「つくづく惜し(おし)」と聞いた人、「つくづく憂し(うし)・・・辛い」と聞いた人など・・・。
つくつくぼうしだけではありません。ミンミンゼミは「見う見う(会いたい会いたい)」と鳴き、クマゼミは「然か然か(しかしか)・・そうだそうだ」と鳴いたそうです。
今では、音を写し取るだけの鳴き声も、昔は言葉として聞いていたのですね。自然と会話する中で、自分を見つめ直していたのかも知れません。
つくつくぼうしの鳴き声、皆さんにはどう聞こえますか?