左の4つの絵はあっという間に描かれましたが、右端の「今日の気持ち」のところでは気持ちの表現を絵に置き換えるのにそうとう時間がかかったみたいです。
要するに左4つは左脳において簡単に記号化されて描くことが出来ますが、右の絵は右脳で考えて描いたので時間がかかったということです。
日常生活において、右脳を使う訓練をすれば、このように感情表現の絵も簡単に描けるようになるということですね。現代人の左脳90%を左脳50%、右脳50%のバランスに変えることが健康を維持する源とか・・・。
左の4つの絵はあっという間に描かれましたが、右端の「今日の気持ち」のところでは気持ちの表現を絵に置き換えるのにそうとう時間がかかったみたいです。
要するに左4つは左脳において簡単に記号化されて描くことが出来ますが、右の絵は右脳で考えて描いたので時間がかかったということです。
日常生活において、右脳を使う訓練をすれば、このように感情表現の絵も簡単に描けるようになるということですね。現代人の左脳90%を左脳50%、右脳50%のバランスに変えることが健康を維持する源とか・・・。
先ず、「太陽」、「月」、「チューリップ」、「家」の絵を描いてみて下さい。そして出来上がったら「あなたの今日の気持ち」を絵にしてみて下さい。
「今日の気持ち」の絵のところでみなさんはきっとお困りになるでしょうね。先の4つはアナログの世界ですが、あとの絵はデジタルの世界です。
今朝の授業でこのテキストを配り、皆さんに描いて頂きます。この続きはまた後ほど・・・。
太陽を「大陽」と書いててしまってごめんなさい。
昨日、テレビで「臨床美術」のことが放映されていました。聞きなれない言葉ですが、人間は約90%左脳で働いているそうです。バランスのいい脳の働きをさせるためにも右脳の働きを活発にする必要があるようです。
ネガポジ法と言うそうですが、被写体のニンジンを黒い紙の上に置き、その輪郭を墨で塗りつぶします。次にそのニンジンの触感、味覚を感じ取ります。そして今度は描く、塗るではなく、その感じたままを色で表現していきます。クレパスでもよし顔彩でもよし・・・。
ニンジンの形を線で描き、それに彩色していたものとはまた違った作品になるというものです。感じた触感、味覚を色で表現するのは難しいですが、今までのように見た目で彩色した絵とは随分違った作品になります。
ブログに掲載する段階ではまだ作品が仕上がっていませんが、今日の授業で取り入れて見たいと思っています。