家人はＭちゃんからオーダーのあったこの柄の作品を今日一日かけて完成させました。
弟が担当している木馬の親子（白と赤）はすでに出来上がっています。明日、発送しますので・・・。
私はどちらかと言うとこのような細かい仕事は苦手です。首振り５個と振らない方を５個作っただけで後は弟夫婦と家人に任せています。
９００個頼んだ張り子の午も首降りは後３０個、振らない方は残り１４０個となりました。
この酢橘はＫさんからの頂き物
Ａさんから頂いた東北旅行のお土産です。絶品！
びばる～んさんから頂いたちりめんじゃこを野沢菜の漬物と炒めたもの
Ｍさんのお友達から頂いた「花オクラ」。ポンズで頂きました。
今日は二人とも家にこもりっきりで仕事をしていたので、夕食は頂き物をフル活用させていただきました。
２７センチ×１４センチの額に和紙絵を入れてみました。
ミニ屏風（１４センチ×２４センチ）に描いた子宝の絵。
このほかに、もう少し大きめの子宝屏風(２３．５センチ×３３．５センチ）を２枚描きました。
今日はこんなことをして一日を過ごしました。
朝から依頼のあった作品作り。この後は子宝屏風５枚と命名色紙３枚。
それが済めば大きなヒョウタンに馬の絵と言葉を・・・。２０本もあるので大変です。
家人が散歩に出れるようになったので現場検証を・・。
５センチほどの高低のあるこの溝の段差に右足を落としたことが原因で、ドテっと前に倒れ込んだのです。
いつもは携帯電話を右手に持って散歩している家人が、この日は珍しくポケットに入れていたようです。携帯電話も無事だったし、家人の打撲も２日間ほど痛んだ様子でしたが、大したことが無かったので一安心。
齢がいってくると、このようなアクシデントを引き起こすことが多くなってくるのでお互いに気を付けたいですね。
駑馬十駕（どばじゅうが）
才能の乏しい人も努力をすれば賢者と肩を並べることができるということ。
「駑馬（どば）」とは足の遅い馬で鈍才のたとえ。 「駕（が）」は馬が車を曳いて進む一日の行程。弩馬でも１０日歩き続ければ駿馬が一日で走る千里の道を行くことが出来ると言う禅の教えです。
