朝から二人展用の大判と長尺カレンダー描きをしています。ピンクちゃんは横で何やら工作らしきものを・・。お昼はピンクちゃん特製のハート形の卵焼きとスパゲティです。
ピンクちゃんの作品です。土鈴の「金」という文字は何を意味しているのでしょうね。聞くのを忘れました。
夜は２日間お相手をしてくれたお礼に、パパの帰りを待ってお寿司を食べに行き、ゲームセンターで遊びました。今度はいつ遊びにきてくれるのでしょうね。
ピンクちゃんの作品です。寅だらけ展に出すそうですよ。金色が光線の具合で上手く出ていませんね。今、この上に乗せる人形を紙粘土で作っています。
北山丸太杉の㈱山商さんからカレンダーが送られてきました。私の書いた「北山杉」が印字されています。たくさん送ってくださるそうですよ。
昨日、ピンクちゃんが作った張り子の寅と土鈴２個です。サンタさんはアイアイさんから頂いたのをモデルに作っていました。
ピンクちゃんの横で家人もせっせと張り子の虎を制作しています。何と注文が入っているのですよ。これなら売れますね。
ピンクちゃんのママがバイトなので朝から遊びに来てくれます。今日はどんな仕事をしてくれるのかな？
hirumaeni
ピンクちゃんがやってきました。柿はキライ、と言って食べなかったのに、今日は柿を剥きたいと言い出しました。
包丁で柿を剥くお手本を見せてやりましたが、どうも怖いみたい・・。結局剥いた柿を切ることから教えました。何でも好奇心旺盛ですが、刃物はやっぱり怖いみたいです。
何か始めましたよ。この後、張り子の寅と土鈴２つに挑戦・・。作品は明日の朝にアップします。ピンクちゃんは明日の９時半ごろに出勤してくるそうです。
預かっていた北山杉に文字入れしました。宇都宮のＭさんから頼まれていた七福神の色紙カレンダーと変形木板額も出来上がりました。両方とも明日の午前中に到着予定です。
ピンクちゃん親子が来るまでに仕上がったのでホッと・・・。後３０分で韓国ドラマ「女人天国」が始まります。早く食事を済ましておかないと・・・。
優しさの源、「優形（やさがた）」とは、気立てや姿、振る舞いが優しいことです。その「優しい」の語源は、大きく分けて二つの説があります。一つは、「痩す（やす）」。つまり痩せているということです。もちろん痩せている人が優しいということではなく、身も痩せるほどに、心遣いをするということなのだそうです。
もう一つは、「止す（やす）」。停止状態を表す言葉で、「安らか」や「休む」などの言葉を生みました。どちらかと言うと、前者の方が優勢のようですが、痩せるほど気遣いをされては、される方も居心地が良くないと思いませんか。
言葉の由来は別として、優しさが生まれる場所は安らかな心、心のゆとりをなくしているときは、本当に優しくはできないですよね。
夕べ、お土産を届けに行ったら食事の最中でした。さっそくピンクちゃんが好物の「エビアポガド」を作ってくれました。お寿司屋さんに行ったら、いつもエビアボガドを４皿から５皿注文するんですよ。持って帰ってばあちゃんと一つずつ頂きました。
携帯メールの着信音が鳴りました。開けてみるとピンクちゃんからです。
「悲しい時ははやおくり。嬉しい時はまきもどし」。こんな言葉はどうでしょうか？
「すばらしい。天才だよ、ピンクちゃんは。この言葉いただきます」
鳴門海峡の渦潮は、約６時間毎に起こる潮の干満によって生じる現象で、潮が高い海から低い海へ流れるとき渦巻く激流となり、潮流の時速は３０ｋｍ、渦の大きさは３０メートルにも達するそうです。
咸臨丸に乗船し、約１時間のクルージングを楽しみました。１１月の潮風は冷たく痛く感じました。１，６２９ｍの大鳴門橋は主塔の高さが１４４ｍで工事期間９年を掛けて１９８５年６月に完成したものです。
橋の向こうは四国の徳島県。日帰りで四国まで行ってきたのですね。
２００世帯ある自治会で４５名参加のレク。７時半に出発しましたが、お菓子、お茶と缶ビールが・・・。
久しぶりのビール。一缶飲んだらいつのまにかウトウト。気が付いたら淡路島の「花さじき」に到着。平成１０年４月にオープンしたこの高原の施設、面積約１５ｈａには色とりどりの花が咲き乱れています。
渦潮の写真整理まで、とりあえず花畑の写真でもご覧になってください。
文化の日の今日、３日は恒例の町内会レクの日です。
今回は大小無数の渦潮と潮流が渦巻く鳴門海峡まで大型観光バスで・・・。
７時半に出発です。寒そうなので着込んでいかないといけませんね。
仕事が山積みですが、ちょっとお休みして鋭気を養ってきます。
岡山から張り子でおなじみの「とらや」のご主人さんが我が家を訪ねてこられました。今日は松屋町の方へ行く用事もあり、先に我が家へ・・。
来年の「寅だらけ展」で使ってほしいと言って、牛乳パックで作られたはがきを買って来てくださいました。５００枚あります。事務局のＱＰさん宛に届けますのでよろしく・・・。
商談で使われる大きな張り子の寅を持ってこられました。作りたい、と言ったら送って下さるとのこと・・・・・楽しみです。。
「爺ちゃん、びっくりしたらあかんで」
「何の話や？」
「携帯電話を買ってん。自分のお小遣いで」
ピンクちゃんから電話がかかってきました。早速見に行って来ました。さすがピンクの名前どおりピンク色の電話機が・・・。
毎月の使用料はどうするの？と聞いたら、５人までは使用料金が無料とのこと。当然学校へは持って行けませんが、何かと多忙な孫娘、メールアドレスもちゃっかりとセット済み。
ファミリー全員がアドレス交換をしました。小学生が携帯を持つことの是非はありますが・・・。いいんじゃないかな？
つげの木にハヤトウリが１５～６個ぶら下がっています。
一番大きなのを採りました。
「ハヤトウリは 季節の移りにして 旬味嬉し味なり」
昨日、夫婦で少林寺拳法の演武大会に招待され、久しぶりにネクタイ姿で出席しました。窮屈ですね、ネクタイ姿というのは・・・。
３年前に書画のパフォーマンスをさせてもらったお礼に、聖月さんと私の絵を抽選で８０名ほどの方に進呈させていただきました。
この日は聖月さんのご主人とＹさんの現役勇退のセレモニーもあり、勇壮な演武や小さな剣士の元気はつらつとした演技にしばし酔いしれていました。
その後、「ふぐ厳」さんで催された宴会にも同席させていただくなど、久しぶりに羽を伸ばせた一日となりました。
先日、私は今、正念場にさしかかっていると言いました。「正念場」って深い意味も知らないで・・・。
歌舞伎や浄瑠璃では、役の性格や心の持ち方のことを「性根（しょうね）」と言います。そして、性格の奥深いところまで汲み取って、じっくり表現する場が、「性根場」。
一番の重要な見せ場です。それだけに仏教用語の「正念」が結びついて出来たのが「正念場（しょうねんば）」だと言われています。
「正念」は、雑念を払い、心理を求める心をいつも忘れないことで、平常心と置き換えられることもあります。
誰でもここが正念場と思えば、何が何でも頑張ろうとしますね。でも、本来の意味からすれば、ふんばるところではないのです。
役者なら、その役になりきる。みなさんや私なら、いつものあなたや私になりきればいいのです。ここぞという場面を、どうか一番自分らしく乗り切りたいものですね。
